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ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (189)

  • オーケストラに欠かせない「アシ」とは?足ではなくて… - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    クラシック音楽… あまり馴染みのない方が多いかもしれませんが、何かの話のタネにお付き合い下さい。 日では「クラシック」と言われていますが、英語で綴ると「Classical Music」。 「クラシカル・ミュージック」と来は呼ぶべきところです。 英語でClassicと言うと、もともとは「一流の、最高水準の、典雅な、高尚な」の意味があり、そこから派生して「古典の」の意味合いも含まれるようになりました。 ですから、大きな違いはないんですけどね。 さて、クラシック音楽を演奏する際の オーケストラの編成は、基的に次のようになっています。 (数字はパート数) <木管楽器> フルート2(時にピッコロ1)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2 <金管楽器> トランペット3、トロンボーン3、ホルン4(時にチューバ1) <打楽器> ティンパニ1、パーカッション(不定数) <弦楽器> ヴァイオリン2、

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    yaneshin
    yaneshin 2020/05/25
  • 【なんでやねん!】おばちゃんのファッションは派手なのに、なぜか渋い黒塗りが多い大阪のタクシー。そのワケは - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    タクシーと言えば、一般車とは違うさまざまな色の塗装が施されているのが普通、との感覚があります。 ニューヨークの「イエローキャブ」は世界的に有名ですが、東京で見かけるタクシーも車体が緑だったりオレンジだったりけっこう派手で、遠くからでもすぐわかります。 皆さんの街のタクシーの色は、いかがですか? タクシーは、日ごろほとんど利用することがないのでそれほど実害はないのですが、ちょっと気になることがあります。 それは、 助手席の前に付いている「空車」マーク。 乗りたくて、空車を探している時。 タクシーらしきクルマがやって来ます。 助手席の前方を確認。 遠目には、赤い文字が2つ点灯しているようにしか見えません。 赤字が点灯しているので、てっきり空車かと思って手を上げる。 ところが、運転手はまったく無視! 若干苛立ち気になぜかと思って、近づいてくるタクシーを見ると「空車」ではないことがある。 赤い2文

    【なんでやねん!】おばちゃんのファッションは派手なのに、なぜか渋い黒塗りが多い大阪のタクシー。そのワケは - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    yaneshin
    yaneshin 2020/05/24
    ほとんど大阪住まいなので、地味な色が当たり前と思っていました。
  • 【懐かしい歌No.65】「Everything」MISIA(2000) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    2000年の10月。 世紀末ギリギリに発売されたこの曲の大ヒットで、MISIAは数ある歌手の中で何かしら 「特別感のあるシンガー」 に位置付けられたような印象があります。 その圧倒的・パワフルな歌声。 豊かな歌唱力・表現力。 そこは文句なく評価できるところですが、音楽的に分析する云々以前に、彼女の存在そのものが「別格」になった感じです。 デビュー曲は、ファンキーなスウィングのリズムに乗せたダンサブルなR&Bナンバー 「つつみ込むように」。 幼い頃からゴスペルに馴染み、デビュー前からみっちりと場のトレーナーによるヴォイストレーニングを受けていただけあって、その日人離れしたヴォーカルの迫力は満点。 スタートとしては十分「大成功」と言えるヒットとなりました。 以降も順調にベストテンヒットを重ねてきたMISIA。 そして、デビュー曲とはまったくテイストの異なる、運命の「Everything」と

    【懐かしい歌No.65】「Everything」MISIA(2000) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/23
  • 「肌ざわりの良い」はOKだが、「耳ざわりの良い」は明らかに違うでしょ?! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    メディアで流される言葉には、少しでも印象を良くしようとの意図からか、あえて表現を言い換えようとしているケースがあります。 以前取り上げた記事で言えば、 「好き」に対してあからさまに「きらい」では角が立つので、あえて「苦手」と言い換える、 saewataru.hatenablog.com あるいは、 「におい」という表現は漢字で書くと「臭い(=くさい)」とも読めてイメージが悪いので、仮に「良い」がついても「イイにおい」とは言わず「イイ香り」と呼ぶようになっている、 などです。 saewataru.hatenablog.com 厳密にはこれらとは違いますが、最近某番組で 「耳ざわりの良い」 という言い回しが使われている場面に遭遇しました。 話の流れから、この場合の「音」とは主に「音楽」のことを指しているようでした。 「聴いていて心地良い音」のこと、という意味で。 あるいは川の流れる音や、鳥のさ

    「肌ざわりの良い」はOKだが、「耳ざわりの良い」は明らかに違うでしょ?! - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/22
  • 【ちょっと懐かしい番組を振り返る】(ネタあり)「へぇ~!」連発のバラエティー番組の元祖?!「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    フジテレビ系列で、2002年から特番も含めて約10年間放送されていた番組です。 当初は深夜の30分番組だったのが、好評につきゴールデンタイムに昇格。 毎週水曜日21時からの1時間番組になってから、定期的に見るようになりました。 この番組のメインコンセプトと言えば… 「日常生活上何の役にも立たないが、つい人に教えたくなってしまうトリビア(雑学・知識)」 を、一般視聴者に募集して集め、トリビアプレゼンター(MC)を務める高橋克実と八嶋智人がVTRで紹介。 「品評会会長」であるレギュラーのタモリとゲスト会員らが品評していく、というスタイルでした。 番組タイトルの「trivia(トリビア)」とは、日語で「雑学・些末な」という意味。 この番組で、「トリビア」という言葉を初めて知りました。 また「泉」については、「トリビア」と名前の似ている「トレビの泉」から、「トリビアの泉」という番組名が生まれた、

    【ちょっと懐かしい番組を振り返る】(ネタあり)「へぇ~!」連発のバラエティー番組の元祖?!「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/21
  • 【懐かしい歌No.64】「手紙~拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ(2008) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ステージでメガネをかけ、ピアノを前に躍動的に弾き語りをする姿が強いインパクトを与えるシンガー、アンジェラ・アキ。 どちらもファーストネームのような名前ですが、婚姻前の名は、安藝 聖世美 アンジェラ(あき・きよみ・あんじぇら)、つまり「あき」は苗字。 アメリカ人を母に持つ彼女ですが、日風に言えば「安藝 聖世美」。 (だいぶイメージが変わりますね) アーティストネームも、ほぼ名なのです。 あの「濃い」顔で、いざしゃべると徳島弁というのも、なんだか親しみが湧きます。 それはさておき… 2005年に「HOME」でデビュー、翌年この曲で紅白に初出場。 2008年に発売された8枚目のシングル、この「手紙~拝啓 十五の君へ~」がロングヒットとなり、紅白でも2回連続で歌われています。 そして何と言っても、 「第75回NHK全国学校音楽コンクール 中学生の部の課題曲」 つまり「合唱曲」として採用された

    【懐かしい歌No.64】「手紙~拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ(2008) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/20
  • 頼む際の言い方「乱暴⇒丁寧5段活用」。ここでも再び「いただく」が大活躍。「~いただきますようお願いします」は正しいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    人に何かの物事を「して欲しい」時。 頼む際のモノの言い方には、当事者たる相手との関係や話す時の状況によって、さまざまなレベルが生まれます。 基は、自分より下、あるいは同じ立場であれば「軽いタメ口」で。 目上の人には「敬語を交えて」が原則ですが、事態がひっ迫している時には、丁寧な物言いをしている余裕がなくなり、敬語の度合いがワンランク下がったりします。 言い回しを丁寧にしようとした場合、人によって微妙な違いが生まれてくることに、ちょっとした興味深さを覚えました。 「〇〇して」の5段活用 <レベル1>「〇〇しろ!」「〇〇しろよ!」 最も強い、「依頼というより、指示を通り越した命令」に近い言い方です。 通常の会話では、まず口にすることがありません。 たとえ相手が部下であっても、自分の子どもであっても、使いません。 <レベル2>「〇〇して!」「〇〇してね!」 これもまだ「依頼というより、命令や指

    頼む際の言い方「乱暴⇒丁寧5段活用」。ここでも再び「いただく」が大活躍。「~いただきますようお願いします」は正しいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/19
  • 同じ領域の趣味を持つ人と自分の好きなことを語る時は、ケンカにならないように気を付ける - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    誰にでも「好きなモノ・コト」があると思います。 レベルは問いませんし、趣味・特技と言えるモノでなくても、対象は何でも良いのです。 好きなべ物、好きなタレント、得意なスポーツ、行ってみたい場所。 日常会話の中で、差し障りのない範囲で 「あなたの好きなモノは?」 に話題が及ぶことがよくあります。 こちらから尋ねることもありますし、問われることもあるのですが、要注意なのは後者=訊かれた時。 たとえば自分の場合、すでにこの場で常に触れている音楽の話題になると、「台ナシ」で何時間でもしゃべれます。 「好き」とはそういうものです。 しかしそんな時は、つい夢中になって歯止めが利かなくなってしまいがち。 自分にとっては「人生そのもの」ぐらいの深いレベルで好きであっても、相手にはさほど興味がないことかもしれません。 単に世間話的に話題を振っただけ。 むしろそのケースの方が多いです。 話のきっかけにちょっ

    同じ領域の趣味を持つ人と自分の好きなことを語る時は、ケンカにならないように気を付ける - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/18
  • 「紅白歌合戦」の公開生放送、あるいは長い歴史を持つ番組自体が中止される可能性を、半年以上前の今から覚悟してみる - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    このような記事を取り上げると、 まだ5月半ばなのに今から大晦日の話を持ち出すなんて、「鬼が半笑いするほど時代錯誤」も甚だしい! 日々刻々変化する環境下で、1か月先どころか明日の展望さえも見えていない中、半年以上も先のことなど、まだ誰一人見通せるはずがない! エンタメのような「不要不急の話」を持ち出すこと自体、間違っている! そんなお叱りもあろうかとは思いますが、書きます。 なんと言っても、このブログのタイトルは、 「さえわたる音楽・エンタメ日記」 ですから。 執筆者としての「回想を込めたホンネ」に触れておきますと… 1年の最後の数時間。 ふだんは忙しく離れ離れの家族みんなが、茶の間に集まる。 足が下ろせて心地良い掘りゴタツを囲み、テーブルに置かれたミカンの皮など剥きながら、視線はテレビ画面に。 午後8時45分ごろ。 当時はまだ「権威」のあったその年の「レコード大賞」をどの曲が受賞するか、ド

    「紅白歌合戦」の公開生放送、あるいは長い歴史を持つ番組自体が中止される可能性を、半年以上前の今から覚悟してみる - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/17
    今回のコロナ禍で放送のスタイルも変化せざるを得ないでしょうね。
  • 【懐かしい歌No.63】「Time goes by」Every Little Thing(1998) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ユニット名の日語の意味は何と言えばいいのか、いまだによくわかっていませんが、通称「ELT」として主に90年代の音楽シーンを彩ったユニットのひとつです。 1996年にデビュー。 3作目のシングル「Dear My Friend」で初のベストテン入り。 次の「For the moment」で初の1位を獲得。 1998年第1作の「Face the change」も1位に昇りつめているのですが、現在になってELTの代表作は?と考えると、最高位は2位ながらミリオンセラーを記録した、この 「Time goes by」 であったと言えるのではないか、と思います。 これを含め初期のヒット作はすべて、当時ユニットのメンバーだった五十嵐充プロデュースによるもの。 シンセサイザーを多用したサウンド作りと言い、細かく刻まれる16ビートのリズムと言い、疾走感あるテンポの曲調と言い、ほぼ同じ時期に「一時代」を築いた小

    【懐かしい歌No.63】「Time goes by」Every Little Thing(1998) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/16
    ELTは「Dear My Friend」が個人的には一番インパクトがありましたね。
  • 人生で「1日だけ戻れる日」があるとしたら。選ぶのは「青春の集大成」だった高校オーケストラ部の定期演奏会ステージ本番の日 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    入学・進学・就職・結婚・出産・転勤・昇進・転職・引退… 生きていれば、いくつも訪れる「人生の節目」。 誰にでも、 「人生で最も輝いていた日」 「人生で1日だけでも戻ってみたい日」 が必ずどこかにあったはずです。 そんな瞬間を、自らの過去から探ってみました。 もちろん、「学校に合格した日」「結婚した日」「子供が生まれた日」など、喜ばしい幸せな日はたくさんありました。 「仕事」を生きがいにする人ならば、「うまく仕事が出来た日」「昇進した日」「社長になった日」などが挙がるのだろうと思います。 しかし、「仕事仕事」。 「達成感」「充実感」という言葉で表現することは出来ても、「楽しい思い出」とは中身が違うように感じるのです。 仕事がらみで印象的な日は、残念ながらここには入ってきません。 そんな中で頭に思い浮かぶのは、やはり音楽関係の活動。 特に、 「ステージに立った」日の思い出が、映像とともに鮮や

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    yaneshin 2020/05/15
  • 安全カミソリは「安全」と付くから安全っぽい。では安全ピンは安全なのか?安全地帯は安全なのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    毎朝ヒゲ剃り用に使うT字型のカミソリ。 一般的には 「安全」カミソリ という名で販売されています。 なぜ、あえて「安全」と呼ぶのか? 刃先がストレートに露出しておらず、ホルダー内に収まっている形状だから、らしいです。 「じゃあ、もともとのカミソリってどれだけ刃が出ていたのだろう?」 と思ってしまいます。 理髪店で顔を剃ってもらう時。 あまりマジマジと見たことはありませんが、あれが「安全」のつかない「ただのカミソリ」なのでしょうか? 家庭で使うT字カミソリは、少なくともあれよりは安全と言えるのでしょう。 空港での手荷物検査場。 カミソリは厳密に言えば刃物ですから「危険物」。 それでも、基的に機内持ち込みOKです。 ただ、刃体の長さが一定以上になるとダメらしい。 サイズは小さくても、やっぱり刃物なのです。 普通に顔を剃ろうとしても、時々ヘマをやらかして、絆創膏を貼るほどではないけれど小さな切

    安全カミソリは「安全」と付くから安全っぽい。では安全ピンは安全なのか?安全地帯は安全なのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/05/14
  • ヘタな川柳?「旅行なら スマホ見ないで 景色見る」。観光地にも「生活者」がいることを忘れないで欲しい - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    いまやあこがれの「旅行」。 結論から言ってしまうと、私の旅の目的はタイトルフレーズ。 まさにコレに尽きます。 鉄道の旅が好きなことは、これまでにも折に触れ記事に取り上げて来ましたが、列車での移動中は「ひたすら外の景色を見る」のが、旅の一番の醍醐味だと思っています。 「非日常」を味わう。 「何もしない」のが最大のポイント。 そのためには、車窓に流れる風景をボーっと眺めるのが、最高のゼイタクなのです。 旅先でも、歩きながら景色を「この目で見て、思い出に残す」のが好きです。 旅の足跡に、と数枚写真を撮ることもなくはないのですが、それも最低限。 そして、極力人のいないところ・タイミングを見計らっての「風景写真」がメインです。 若干自撮りに挑戦したりもしますが、なぜか満足できる表情で撮れることがありません。 誰もいない場所で「ハイ、チーズ!」の笑顔を作ることがなかなか出来ない… 「インスタやブログに

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    yaneshin 2020/05/12
  • 出張するとお土産が当たり前、そんな風潮は常識なのか - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    以前にも記事にしたように、仕事でしょっちゅういろいろな所に行っていることは、オフィスの同じフロアにいる人間は当然知っているわけです。 saewataru.hatenablog.com saewataru.hatenablog.com 自分の考えすぎなのかもしれませんが、 出張に行くと、そのまま手ぶらでデスクには戻れない空気がある。 海外に出かけた時は、特に。 周囲の人間にお土産としてせめてお菓子1個ずつでも、という「無言の雰囲気」をひしひしと感じるのです。 中には、 「おぉ、さえわたるくん、昨日まで出張だったそうだな?」 と「有言の圧力」をかけてくる上長もいたりします。 もちろん、お土産を配るかどうかは「気持ち」の問題。 ないからと言って、あからさまに文句を言われるようないわれはありません。 でも、毎日顔を合わせているメンバー。 仕事とは言え長く席を外していながら、何も「アイサツ」がないの

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    yaneshin 2020/05/11
  • 声優。その爆発的な人気の背景にあるのは?歌手としても活躍する代表格、「深愛」水樹奈々(2009) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    声優という職業。 実は、俳優(役者)と同じくらい歴史があります。 ただし長いこと、残念ながら(また失礼ながら)俳優より一段下の立場に見られてきました。 それが今はなんと、顔を出す俳優を凌ぐほどの爆発的な人気を誇るまでになっています。 アニメ文化の異様とも言える盛り上がりと、深い関係がありそうです。 「商売道具」である声を生かし、洋画やアニメの吹き替えだけでなく、そのテーマソングのシンガーとしても活躍している声優が多数現れるようになりました。 彼らは、特徴ある声だけでなく、歌唱力・表現力も身に付けているのですね。 将来なりたい職業でも、最近は上位にランクインしています。 改めて考えてみると、「声だけで勝負すること」の奥行きは思った以上なのだと感じます。 声優云々でなくとも、テレビとラジオを単純比較すれば、イメージしやすいことかもしれません。 顔が見えない分、受け取る側のイマジネーションが広が

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    yaneshin 2020/05/10
  • 【地味ながら放送開始16年の長寿番組】日曜日に放送なのに、番組名は「がっちりマンデー!!」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    TBS系で日曜日午前7時30分から8時までオンエア中。 前身の「儲かりマンデー!!」から通算すると、2004年の放送開始以来実に16年以上続いている長寿番組です。 出演者は、メインMCに加藤浩次、アナウンサーの進藤晶子、経済アナリストの森永卓郎、プラスゲスト1名(ドラマ番宣の場合多し)の計4名が基。 時に、番組企画で特集された企業のトップがひとりでゲスト登場する回もあります。 日曜日に放送されていますが、番組タイトルは「がっちりマンデー!!」。 これは、毎週特定のテーマに沿って、おカネやビジネスに関する「平日」の情報を日曜日のうちにお勉強しておこう、とのコンセプトから付けられたタイトルです。 そのコンセプトに沿って、番組は主として、 特定の企業にスポットを当てて、「儲かりのヒミツ」を紹介するシリーズ 特定の製品・事業・業界(特にニッチ分野)にスポットを当てる「儲かる○○(ビジネス)」シリ

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    yaneshin 2020/05/09
    日曜朝の定番ですね。おかげで毎週日曜は早起きです。
  • 「一生のお宝」!インド・ムンバイへ~一度訪れたらハマる国 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    これまで、アメリカ土や東南アジアを中心に、10か国以上の海外出張に行ったことは以前触れました。 その中で一度だけ、インドにも足を伸ばす機会が訪れました。 行き先は、インド経済の中心都市、ムンバイ。 かつて、ボンベイと呼ばれていた時期もあった街です。 人口は(都市圏のエリアの捉え方にもより変わりますが)1200万人以上。 それを知って、東京と同じくらいの規模だと想像していましたが、実際見た感じでは、はるかにエリアが広く、「混雑した」イメージでした。 クルマの数も格段に多いし(道路が未整備で狭いのかもしれません)、ひと言で言えば「ゴチャゴチャ」した感じ… 市街中心部は、近代的な高層ビルが建ち並ぶ大都会ではあるのですが、一歩脇道に入ると未舗装の狭い道路の両側に、スラムの貧民街が広がっている… 日ではおよそお目にかかれない光景が広がっています。 仕事の後ほんの数時間ほどですがフリータイムがとれ

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    yaneshin 2020/05/07
  • 【懐かしい歌No.60】「愛のせいで」小柳ルミ子(2014) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「わたしの城下町」でデビューしたのが、1971年4月25日。 今年は、歌手生活50周年の節目です。 70年代には、デビュー曲と並ぶ大ヒットとなった「瀬戸の花嫁」をはじめ、「京のにわか雨」「冬の駅」「星の砂」などのヒットを飛ばしました。 80年代に入っても「来夢来人」(らいむらいと)「お久しぶりね」「今さらジロー」などが話題作になりました。 「昭和の終わりまで」が、実質的な活躍時期でした。 「紅白」にも、18回連続で出場しています。 70年代前半は、時代背景からアイドル的な人気を博していました。 同じ年にデビューした南沙織・天地真理とともに「新・三人娘」と呼ばれた時期もありました。 saewataru.hatenablog.com しかし、元々は宝塚音楽学校の出身。 その歌唱力で勝負できるタイプでした。 また、1969年から1985年まで16年間放送されたザ・ドリフターズの人気番組、「8時だ

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    yaneshin 2020/05/06
  • 皆様、お久しぶりです。「ブログの優先順位を考慮しつつ」限定的に活動再開のお知らせ - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    約2週間、ブログを休止していました。 日から、また少しずつ再開しようと思うに至りましたので、お知らせします。 400日連続していた執筆を休止した経緯は、活動休止前の下記記事に詳しく触れています。 saewataru.hatenablog.com 直接的な要因は「体調不良」でした。 幸い「時節柄最悪の事態」は免れ、現在はほぼ普通に過ごすことが出来ています。 休止期間中も、ブログライフについて深く思いを巡らせていました。 連続投稿記録が切れた日、ブログからは「完全引退」するつもりでいました。 しかし、小学生の頃から「手書きの日記」で日常を「書く」ことが習慣になっているカラダからは、「書きたい」思いがまた沸々と湧き上がってくる面もありました。 「はてなブログ」への復帰は、なにかと気が重そう。 そこで、書きたい衝動はTwitterに時々つぶやいたりしていました。 でも、それだけでは満たされないも

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    yaneshin 2020/05/05
  • 衝撃!大阪には「きつねそば・たぬきうどん」がなかった。さらに京都では - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    事の時間がない時、ちょっと小腹を満たしたい時、手軽に入る立ちいそば屋。 社会人になって初めて大阪で暮らすことになり、ある時お店に入りました。 東京にいた頃から、上に天かすの乗った「たぬきそば・うどん」が好きで、よく注文していました。 その流れで、お店で何のためらいもなく 「たぬきうどん!」 と注文したところ、店主に 「なんや、それ?」 と言われてしまったのです。 そう、関西で「たぬき」と言えば、上に油揚げの乗ったそば、関東でいえば「きつねそば」のことを指す。 よって「たぬき」はそばであり、「たぬきうどん」は存在しない。 さらに「きつね」と言えば、同じく油揚げの乗ったうどん、すなわち関東の「きつねうどん」。 要は、私が好きだった関東の「たぬきうどん」も、また「きつねそば」も関西にはない、ということなのです。 関西では「きつね」「たぬき」の2種類だけ。 関東では「きつね」にそば・うどん、「

    衝撃!大阪には「きつねそば・たぬきうどん」がなかった。さらに京都では - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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    yaneshin 2020/04/23
    ヒガシマルのうどんスープのCMソング「うどんかぞえうた」を思い出しました。