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ブックマーク / a-train.hateblo.jp (70)

  • 今後のあり方が議論されているJR芸備線で、「鉄道はネットワーク」であることの落とし穴について考えた - 君と、A列車で行こう。

    江の川沿いを進むJR芸備線の列車 先日、一部区間で今後のあり方の協議が行われているJR西日の芸備線に全線乗車してきました。 JR西日中国山地を通る路線はあまり乗車した経験がなく、芸備線に関しては全区間で初めての乗車となりました。 沿線の主要な町である三次市で時間を過ごしたり、需要が落ち込んでいる区間について車窓を見ながら考えたりしましたので、そのあたりをまとめておきたいと思います。 広島→三次→備後落合→新見と乗車し、新見からは特急やくもで岡山へ バス・鉄道利用者を優遇するレンタサイクル 三次駅を発着する芸備線の列車を撮影 もののけミュージアムと広島流お好み焼き 三次駅から、路線の存続が焦点となっている区間へ 「鉄道はネットワーク」の落とし穴 利便性だけでは語れないから難しい 新見駅前で昔ながらの洋菓子を 特急やくもの新車で岡山へ 広島→三次→備後落合→新見と乗車し、新見からは特急や

    今後のあり方が議論されているJR芸備線で、「鉄道はネットワーク」であることの落とし穴について考えた - 君と、A列車で行こう。
    yaneshin
    yaneshin 2024/06/22
  • 「鉄道を廃止すると町が廃れる」という主張について、東日本大震災による廃線から考えてみる - 君と、A列車で行こう。

    再建された道の駅大谷海岸と、大谷海岸駅に停車する気仙沼線BRT(2022年10月) 「あり方」の議論が進む各地のローカル鉄道 三陸鉄道の復旧と「鉄道を廃止して栄えた町はない」という信念 鉄道が廃止された地域と、その周辺との比較 2014年~2024年の人口の推移。明確な差はみられない 2014年~2022年の観光入込客数の推移。気仙沼市や陸前高田市が躍進 鉄道が地域のために必要というのであれば 「あり方」の議論が進む各地のローカル鉄道 各地のJR線などの地方鉄道で、存廃を含むあり方に関する議論が進んでいます。 最近の大きなニュースとしては、以下のようなできごとがありました。 5月23日、2022年の豪雨災害で運休となっている青森県のJR津軽線蟹田~三厩間は、自動車交通への転換となることでJR東日と沿線自治体が合意しました。 www3.nhk.or.jp 同じ2022年、路線上に線状降水帯

    「鉄道を廃止すると町が廃れる」という主張について、東日本大震災による廃線から考えてみる - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2024/06/17
  • JR大船渡線BRTルート図(2024年3月現在) - 君と、A列車で行こう。

    陸前矢作~竹駒間、延伸されたBRT専用道を進むバス(2024年4月) JR気仙沼線、JR大船渡線の鉄道線・BRT・旧鉄道線のルートや駅の位置を、「Googleマイマップ」を利用して1つのマップにまとめたものを作成しています。 記事はJR大船渡線BRTのまとめになります。気仙沼線BRT(2024年3月時点)は下記の記事をご覧ください。 a-train.hateblo.jp 前回作成したのは2022年3月でしたが、2024年3月16日のJRグループダイヤ改正の内容などを踏まえ、以下の点を更新しています。 陸前矢作~竹駒間の専用道延伸(気仙川橋梁とその前後)を反映 栃ヶ沢公園~陸前高田間の経路変更を反映 その他、周辺道路の改良等に伴う迂回路の更新 また、区間ごとの詳細図では、現時点で私が確認できている限り(2019年以降に経由していることを確認)の迂回路を記載しました。 はじめに 全体概要図

    JR大船渡線BRTルート図(2024年3月現在) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2024/05/06
  • 今を生きる人々の #3月11日 へ - 君と、A列車で行こう。

    2023年3月11日、海が見える防潮堤に集まる人々 (岩手県陸前高田市・高田松原津波復興祈念公園) 3月11日。2011年に東日大震災が発生した日として、将来にわたって語り継がれる日付となりました。 2019年から、この震災の被災地に頻繁に足を運ぶようになったことはこれまでの記事でも書いてきましたが、いろいろなものを見たりする中で、3月11日という日が被災地でどのように受け止められているのかということを知りたいと思っていました。 なかなか機会がなかったのですが、2022年、2023年はこの日に被災地を訪ねることができました。その中で、この日の持つ意味が犠牲者の追悼から、今を生きる人々のための日へと変わりつつあるのを感じたので、そのことを書き記しておきたいと思います。 2022年3月11日 弔旗が掲げられた町 追悼と防災のつどい 気仙沼名物の昼とデザート 気仙沼市復興祈念公園で迎えた14

    今を生きる人々の #3月11日 へ - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2024/03/11
  • 2024年3月16日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正について - 君と、A列車で行こう。

    陸前高田駅付近を走行する大船渡線BRT 12月15日、気仙沼線BRT・大船渡線BRTで実施されるダイヤ改正が発表されました。改正日はJRグループ全体と同じ2024年3月16日(土)になります。 JR東日ニュース 大船渡線BRT・気仙沼線BRTダイヤ改正について https://www.jreast.co.jp/press/2023/morioka/20231215_mr02.pdf JRグループの毎年3月のダイヤ改正については、各社一斉に前年の12月中旬の金曜日に発表されるのに対し、BRTについては年を越してから1月後半に発表されるのが近年のパターンでしたが、今回は鉄道と同日の発表となっています。 これまで、BRT単独の組織である「気仙沼BRT営業所」が管轄していたのが、気仙沼駅の駅業務なども含めた気仙沼統括センターに統合されたあたりも、もしかしたら影響しているのかな? などと考えたりし

    2024年3月16日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正について - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2024/01/01
  • 開業直前の日田彦山線BRT。絡み合う沿線と事業者の思惑 - 君と、A列車で行こう。

    道の駅勧遊舎ひこさん付近を試運転で走行する、日田彦山線BRTのバス 6年前、九州北部豪雨で被災し、鉄道からバス路線に転換されることとなった、JR九州の日田彦山線BRT。 その開業日である8月28日が目前に迫ってきています。 タイトルはちょっと不穏な感じですが、この記事は、開業直前の日田彦山線BRT(公式サイトは下記)について、そのサービス内容、特に駅の配置に注目して、沿線自治体や事業者であるJR九州がどういったことを考えているのかを推測してみた、というものです。 www.jrkyushu.co.jp 駅数が、鉄道と比べて一気に3倍に 添田町の思惑:公共交通の維持をJRに肩代わりしてほしい 東峰村の思惑:メガネ橋と棚田の景観を観光資源として活かしたい メガネ橋を巡る掛け違い もともと、地域の足として日田彦山線はあまり役に立っていない 日田市の思惑:市の外縁部への公共交通導入と高校へのアクセス

    開業直前の日田彦山線BRT。絡み合う沿線と事業者の思惑 - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2023/09/03
  • 2023年3月18日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正について - 君と、A列車で行こう。

    2022年12月より気仙沼線BRTで運行されている自動運転バス 1月19日、気仙沼線BRT・大船渡線BRTで実施されるダイヤ改正が発表されました。改正日はJRグループ全体と同じ2023年3月18日(土)になります。 JR東日ニュース 気仙沼線BRT・大船渡線BRTのダイヤ改正について https://www.jreast.co.jp/press/2022/morioka/20230119_mr01.pdf JRグループで一斉に発表されたのが昨年12月16日で、それからは1ヶ月ほど遅れての発表です。これは近年の傾向と同様ですが、昨年は1月26日、おととしが1月28日だったのと比べると1週間ほど早めでした。 今回は、新駅の開業、専用道の供用開始、ルート変更といった設備面の変更はありませんでしたが、その代わりにダイヤパターンについて全面的に見直しが行われています。 以下、ニュースリリースの内容

    2023年3月18日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正について - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2023/02/12
  • 「ドラマはこうして作られる」~『おかえりモネ』トークイベント:(2)ドラマの道具などの展示 - 君と、A列車で行こう。

    まるで現実に存在するかのように配置された『おかえりモネ』の小道具類 昨年5月~10月にかけて放送された、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』については、頻繁に訪ねている宮城県気仙沼市が舞台となったこともあり、このブログでもロケ地訪問や考察などでたびたび記事にしてきました。 詳しくは「おかえりモネ」カテゴリからご覧いただければと思いますが、その一部の週の演出を担当された梶原登城さんが、このドラマを題材にして演出の仕事について語る「ドラマはこうして作られる」演出のお仕事大公開トークイベントと題されたイベントが2022年11月3日に開催され、現地で参加してきました。 kesennuma-kanko.jp トークイベントについては下記の記事をご覧いただければと思いますが、イベント会場に隣接したスペースでは、『おかえりモネ』の撮影で使用された道具などが、2022年10月末まで行われていた「おかえり

    「ドラマはこうして作られる」~『おかえりモネ』トークイベント:(2)ドラマの道具などの展示 - 君と、A列車で行こう。
    yaneshin
    yaneshin 2022/11/21
  • 「ドラマはこうして作られる」~『おかえりモネ』トークイベント:(1)イベント本編 - 君と、A列車で行こう。

    イベント会場となった気仙沼市「まち・ひと・しごと交流プラザ」(2022年9月撮影) 昨年5月~10月にかけて放送された、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』については、頻繁に訪ねている宮城県気仙沼市が舞台となったこともあり、このブログでもロケ地訪問や考察などでたびたび記事にしてきました。 詳しくは「おかえりモネ」カテゴリからご覧いただければと思いますが、その一部の週の演出を担当された梶原登城さんが、このドラマを題材にして演出の仕事について語る「ドラマはこうして作られる」演出のお仕事大公開トークイベントと題されたイベントが2022年11月3日に開催され、現地で参加してきました。 kesennuma-kanko.jp 現地ではトークイベントの他に、ドラマで使用された小道具の展示も行われたのですが、そちらは記事を分けましたので、下記をご覧ください。 a-train.hateblo.jp トーク

    「ドラマはこうして作られる」~『おかえりモネ』トークイベント:(1)イベント本編 - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/11/20
  • 2022年の三陸花火(三陸花火大会・三陸花火競技大会) - 君と、A列車で行こう。

    三陸花火大会(2022年4月29日)の花火 岩手県陸前高田市では、2020年から新しく始まった花火大会が催されています。 初回が2020年10月。地域振興はもちろん、コロナ禍で全国の花火大会がどこも中止となる中、打ち上げの機会が失われた花火師を応援する目的もあって始まりました。 その時のことは下記の記事に書きました。 a-train.hateblo.jp 2021年以降は、春に「三陸花火大会」、秋に「三陸花火競技大会」として実施されています。 「競技」がつく・つかないの違いは、プログラム中、花火業者が打ち上げる花火が観覧者や配信の視聴者によって採点され、競技の対象になるかどうか、という点です。ただ、ミュージックスターマインと、業者ごとの花火の打ち上げが交互に展開されるプログラム自体は大きな違いはありません。 2021年の春はコロナ禍で中止となり、秋は私の個人的な都合で訪ねることができなかっ

    2022年の三陸花火(三陸花火大会・三陸花火競技大会) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/10/21
  • 気仙沼の初冬の絶景、気嵐の出た朝のこと - 君と、A列車で行こう。

    気嵐の中、気仙沼港から出港する漁船 この記事は約1年前の振り返りになります。 ここのところ、ブログの更新がすっかりおろそかになっていました。 今まで、主に旅行記としてブログを書いていたのですが、それがtwitterの中でだいたい完結してしまうようになり、改めてブログとしてまとめるモチベーションが低くなってしまった、というのが大きな理由です。 かつて、旅行した経験を伝えるには文章を書くしかなく、そこに下手な写真を添える程度でしかなかったのですが、今はある程度写真で伝えることができるようになり、文章の比重が大きく下がったということがあります。 しかし、文章としてまとめておきたいようなこともありますので、そういったことはぼちぼちと書いていきたいと思います。 気仙沼の氣嵐(けあらし)を訪ねて 日の出前の気仙沼湾 朝日とともに訪れるクライマックス 気仙沼の氣嵐(けあらし)を訪ねて 何度となく宮城県の

    気仙沼の初冬の絶景、気嵐の出た朝のこと - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/10/16
  • 全線で運行を再開したアルピコ交通上高地線へ - 君と、A列車で行こう。

    全線運行再開をアピールする幕が掲げられた田川橋梁と、それを渡る新型車両 先日、長野県松市で運行されている鉄道、アルピコ交通上高地線を訪ねました。 以前は「松電鉄」と呼ばれていて、私もその印象が強いのですが、長野県のバス事業者であるアルピコ交通へ移管され、その鉄道部門という形になっています。 この鉄道を初めて訪ねたのは、3年ほど前の2019年秋でした。この時は、JR東日の多くのエリアと、JR線に接続する地方鉄道の一部が乗り放題になる「週末パス」を利用して、甲信越方面の鉄道にひたすら乗るという一環で訪ねたので、上高地線についてはほぼ単純に起点と終点を往復するだけになってしまっていました。 a-train.hateblo.jp とはいえ、これがまるで無駄かといえばそうではなく、特徴的な車両デザインや、登山輸送と日常輸送が同居する鉄道の在り方に興味が湧き、またいつか訪ねたいと思っていたのです

    全線で運行を再開したアルピコ交通上高地線へ - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/06/15
  • 「鉄道」という重荷の行方~後編:「JRが運営するBRT」は救世主になるのか - 君と、A列車で行こう。

    BRT専用道で気仙沼駅に入線する大船渡線BRTのバス 以前からずっと続いていることではあるのですが、最近になって、鉄道ローカル線の経営難に関するニュースが世間を賑わせています。 前回、そうした動きについて触れつつ、「採算の取れない鉄道は事業者にも地域にも重荷となっている」という現状認識を示しました。 a-train.hateblo.jp それでも鉄道が必要とされるとすればその特性は何か、それに対して誰がコストを負担すべきかということや、鉄道の特性が発揮できない区間、特性があるとしても維持が困難な区間は、別のモードに転換することを検討すべきではないか、ということを書きました。 今回は、すでに鉄道から別のモードに転換した事例から、鉄道という重荷を降ろすためのヒントとなることについて考えてみたいと思います。 BRTは「救世主」となるのか 赤字だけを理由に鉄道から転換されたBRTはない 赤字ローカ

    「鉄道」という重荷の行方~後編:「JRが運営するBRT」は救世主になるのか - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/05/23
  • 「鉄道」という重荷の行方~前編:鉄道の必要性についての概論 - 君と、A列車で行こう。

    JR西日が収支状況を公表した路線の1つ、JR大糸線(南小谷駅にて) 以前からずっと続いていることではあるのですが、最近になって、鉄道ローカル線の経営難に関するニュースが世間を賑わせています。 さまざま伝えられることを見ながら、自分なりに考えたことをまとめておこうと思ったので、雑な内容ではありますが書き記しておきたいと思います。 鉄道ローカル線を巡る最近の動き 鉄道が、事業者にも地域にも重荷になっている 赤字を誰が背負うかを考える前に 鉄道はなぜ必要なのか、誰がコストを負担すべきなのか 鉄道ローカル線を巡る最近の動き まずは、最近伝えられている主なできごとについてまとめておきます。 2020年7月の集中豪雨で被災したJR九州の肥薩線(八代~吉松間)について、JR九州が復旧費用の概算を230億円と提示したことを受け、現在、鉄道での復旧についてその可否も含めて検討が進められています。 resp

    「鉄道」という重荷の行方~前編:鉄道の必要性についての概論 - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/05/11
  • 2021~2022年冬のイルミネーション (4)福島県双葉郡を訪ねて(富岡町編) - 君と、A列車で行こう。

    富岡町の桜の開花基準木付近のイルミネーション 2021年から2022年にかけての冬は、イルミネーションやライトアップに注目していろいろと見てきたので、その辺の紹介をしていきたいと思います。 前回は福島県双葉郡の双葉町を訪ねた記録について書きました。 a-train.hateblo.jp JR双葉駅から上り列車に乗って2駅、JR夜ノ森駅で下車。今回は富岡町のイルミネーションを訪ねます。 町民参加型のイルミネーション企画 富岡町観光協会『夜の森に灯りを!』 とみおかサポータークラブ『元気・感動・つながり』 YONOMORIまち灯り 西松・フジタJVイルミネーション実行委員会『テーマパークのような感じ』 ホッともっと・とみおか『笑顔が溢れる富岡町』 富岡は負けん!『ご安全に』 ホテル芳門『希望&未来』 まとめ 町民参加型のイルミネーション企画 富岡町では、複数のイルミネーション企画が行われていま

    2021~2022年冬のイルミネーション (4)福島県双葉郡を訪ねて(富岡町編) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/04/24
  • 2021~2022年冬のイルミネーション (3)福島県双葉郡を訪ねて(双葉町編) - 君と、A列車で行こう。

    JR双葉駅前で行われたイルミネーション 2021年から2022年にかけての冬は、イルミネーションやライトアップに注目していろいろと見てきたので、その辺の紹介をしていきたいと思います。 前回から福島県双葉郡に入り、浪江町のJR浪江駅前の装飾や、道の駅なみえを訪ねた記録について書きました。 a-train.hateblo.jp 今回はその南、双葉町編になります。 双葉町産業交流センターへ 産業交流センターのイルミネーション 双葉駅のイルミネーション 「夢王国ふたば」再興の第一歩として 双葉町産業交流センターへ 浪江駅からJR常磐線に乗り、隣の双葉駅へ。そしてシャトルバスに乗り、町の唯一の産業拠点である産業交流センターへ向かいます。 JR常磐線の双葉駅 JR双葉駅と、産業交流センターを結ぶシャトルバス。後部には駅西側の再開発イメージイラストが。 双葉町産業交流センター ご存じの通り、双葉町はまだ

    2021~2022年冬のイルミネーション (3)福島県双葉郡を訪ねて(双葉町編) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/04/24
  • JR大船渡線BRTルート図(2022年3月現在) - 君と、A列車で行こう。

    高田病院~脇ノ沢間、ルート変更された高田米崎間道路を進む大船渡線BRTのバス JR気仙沼線、JR大船渡線の鉄道線・BRT・旧鉄道線のルートや駅の位置を、「Googleマイマップ」を利用して1つのマップにまとめたものを作成しています。 記事はJR大船渡線BRTのまとめになります。気仙沼線BRT(2022年3月時点)は下記の記事をご覧ください。 a-train.hateblo.jp 前回作成したのは2021年3月でしたが、2022年3月12日のJRグループダイヤ改正の内容などを踏まえ、以下の点を更新しています。 内湾入口(八日町)駅の開業を反映 高田病院~脇ノ沢間のルート変更を反映 唐桑大沢駅付近の工事に伴う道路付け替えを反映 また、区間ごとの詳細図では、現時点で私が確認できている限り(2019年以降に経由していることを確認)の迂回路を記載しました。 はじめに 全体概要図 気仙沼駅前~鹿折唐

    JR大船渡線BRTルート図(2022年3月現在) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/03/24
  • JR気仙沼線BRTルート図(2022年3月現在) - 君と、A列車で行こう。

    大谷まち~陸前階上間の専用道を進む気仙沼線BRTのバス JR気仙沼線、JR大船渡線の鉄道線・BRT・旧鉄道線のルートや駅の位置を、「Googleマイマップ」を利用して1つのマップにまとめたものを作成しています。 記事はJR気仙沼線BRTのまとめになります。 大船渡線BRTについては下記をご覧ください。 a-train.hateblo.jp 前回作成したのは2021年3月時点になりますが、今回は、2022年3月12日のJRグループダイヤ改正、およびこの1年間の変化点を反映しています。 大谷海岸-陸前階上間の専用道への移行 陸前階上駅のバス出入口設置 大谷まち駅、東新城駅の開業 また、区間ごとの詳細図では、前回に引き続き、現時点で私が確認できている限り(2019年以降に経由していることを確認)の迂回路を記載しています。 はじめに 全体概要図 前谷地~柳津 柳津~陸前戸倉 陸前戸倉~清水浜 清

    JR気仙沼線BRTルート図(2022年3月現在) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/03/24
  • 2021~2022年冬のイルミネーション (2)福島県双葉郡を訪ねて(浪江町編) - 君と、A列車で行こう。

    イルミネーション用のキューブに描かれた、浪江町のキャラクター「うけどん」 この冬はイルミネーションやライトアップに注目していろいろと見てきたので、その辺の紹介をしていきたいと思います。 前回は宮城県気仙沼市の、海に浮かぶクリスマスツリーについて書きました。 a-train.hateblo.jp 今回からは、昨年12月中旬に訪ねた福島県双葉郡各地のイルミネーションと、それに関連して関連して訪ねた場所について書いていきます。 浪江駅を発車する、仙台行きの特急ひたち3号 まずは仙台行きの特急ひたち3号に乗り、浪江駅で下車。 同じ列車で下車した大学生の集団は、おそらく震災の学習なのだと思いますが、駅前のバスに案内され、どこかに向かっていきました。 夜まで待てなかった浪江駅の装飾 道の駅なみえへ 夜まで待てなかった浪江駅の装飾 2020年3月にJR常磐線が全線で運行再開する直前、仙台方面からの折り返

    2021~2022年冬のイルミネーション (2)福島県双葉郡を訪ねて(浪江町編) - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/03/05
  • 2022年3月12日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正が発表に - 君と、A列車で行こう。

    3月12日開業予定の大谷まち駅を通過する気仙沼線BRT 1月26日、気仙沼線BRT・大船渡線BRTのダイヤ改正が発表されました。改正日はJRグループ全体と同じ2022年3月12日(土)になります。 JR東日ニュース 気仙沼線BRT・大船渡線BRTのダイヤ改正について https://www.jreast.co.jp/press/2021/morioka/20220126_mr01.pdf JRグループで一斉に発表されたのが昨年12月17日で、それからは1ヶ月以上遅れての発表です。これは前年も同様でした。 今回は、気仙沼線BRTで2駅、大船渡線BRTで1駅の新駅が開業するほかは、これまでと比較して小幅な改正となっています。 それは決して悪いことではなく、だんだんと復興が進む沿線の姿が固まってきて、それに対応するサービスの形が安定してきたということでもあります。 以下、ニュースリリースをもと

    2022年3月12日 気仙沼線BRT・大船渡線BRTダイヤ改正が発表に - 君と、A列車で行こう。
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    yaneshin 2022/02/06