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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (430)

  • 「3分は長い」時間管理が上手な人に特有のマインドとは?

    <多数の連載を抱え、年間に何冊もを出し、双子の母親で、義父母の介護もこなしているのに、涼しい顔をしている超多忙の人気エッセイスト・村井理子さん。どのように時間管理しているのか?> エッセイストで翻訳家の村井理子さんは、多数の連載を抱えながら、年に何冊もの翻訳書や自著を出版し、プライベートでは思春期の双子の男の子の親であり、義父母の介護もする主婦でもある。 多くのタスクをこなしているにもかかわらず、穏やかでいる秘訣とノウハウを『いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、誰かのためにへとへとの私たちが救われる技術』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 カップヌードルができるまで──3分は長いと気づくということ 一体どうやって時間をやり繰りしているのですか? と聞かれることが多い。それは私が、双子男児を育てつつ仕事をし、そのうえ義理の両親の介護をし、トドメに大型犬を飼っているからだろうと思

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    yaneshin 2023/01/04
  • 排泄やおならの音で病気を診断する「AIトイレ」が、感染症予防の未来を拓く

    <排泄時の音を人工知能で解析し、症状の早期発見に寄与。将来は感染症を遠隔診断して感染拡大を防止できるかもしれない> 自分以外には聞かれたくないおならや排泄の音だが、公衆衛生に役立つとなれば別だろうか。それらを分析し、病気発見につなげる機械を米ジョージア工科大学の科学者たちが発明した。 合成ヒト音響再現試験装置(SHART)という名で、ポンプやノズル、チューブが付いており、人体の物理現象や音が再現・分析できるものだ。製作者らは、2022年11月に行われた全米物理学会の流動力学部門年会でこの装置について発表した(ただし、査読付き学術誌にまだ掲載されていない)。 研究者たちは、排泄の音を検知して精査できるよう人工知能AI)を訓練した。いつの日か、コレラのような致死率の高い感染症の診断に役立て、潜在的なアウトブレイク(感染症の爆発的拡大)を未然に防ぐようにするためだ。 「ハイチではコレラが再び流

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「まず目の前の小さなごみを拾う」ゴミ屋敷清掃のプロに学ぶ、年末の大掃除

    <クリスマスや正月の準備、帰省と、多くのタスクに追われがちな年末年始。ストレスで途方に暮れないように自分の心を安定させるにはどうするか?> エッセイストで翻訳家の村井理子さんは、多数の連載を抱えながら、年に何冊もの翻訳書や自著を出版し、プライベートでは思春期の双子の男の子の親であり、義父母の介護もする主婦でもある。 多くのタスクをこなしているにもかかわらず、穏やかでいる秘訣とノウハウを『いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、誰かのためにへとへとの私たちが救われる技術』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 目の前の小さなことから片づける いままでの人生で、「これは確実にピンチだ」と思ったときは二度あった。 一度目は47歳で心臓手術のために入院したときで、二度目はその翌年、兄が突然死し、彼が住んでいたアパートを片づけることになったときだった。心臓手術を終えて1年後に、兄のアパートの片付

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「普段着」のゼレンスキーを無礼と非難した米保守派は、チャーチルを見よ

    Zelensky's Congress Appearance Sparks Winston Churchill Comparisons <米議会に演説するのにスーツを着ないのは侮辱だ、と怒る保守派を黙らせるには、かつてゼレンスキーと同じく戦争指導者として米議会で演説したときのチャーチルの写真がいちばん?> ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12月21日、ロシアによる軍事侵攻が始まった2月以降、初めての外国訪問としてアメリカを訪問。過去10カ月ですっかりお馴染みとなったオリーブグリーンのトレーナーと同色のパンツ姿でホワイトハウスを訪れ、ジョー・バイデン大統領と会談を行った。 アメリカの保守派の有識者らは、ゼレンスキーのこの服装を厳しく批判。米連邦議会で演説を行い、首都ワシントンでバイデンと会うのだから、スーツとネクタイというもっとフォーマルな服装をすべきだったのではないかと問い

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「脱・三日坊主」には、努力は「逆効果」...来年こそ、新しい習慣を身につけるには?

    <頑張らないから続けられる。「習慣術」の極意を『自分を変える習慣力』『習慣超大全』『性格4タイプ別 習慣術』に学ぶ> あなたは今年のお正月にたてた抱負を覚えていますか? その抱負は達成しましたか? いずれも「NO」のあなたに読んでほしい、習慣術のおすすめを3冊、ピックアップしました。 習慣化は意外と簡単。2023年をより素敵な一年にするために、まずは1冊だけでも読んでみませんか。 ※この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です。 『自分を変える習慣力』 著者:三浦将 出版社:クロスメディア・パブリッシング 要約を読む まずご紹介するのは、まさにテッパン中のテッパン! 2015年に出版されて以降、長きにわたって愛されてきた『自分を変える習慣力』です。 著者は書で、習慣化の賢い始め方として「頑張ったり、無理をしすぎてはいけない」と語ります。頑張らずに良い習慣を身に

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    yaneshin 2023/01/04
  • コスト増を理由に値上げを取引先から言われたら... 違法にならない対応方法

    <価格改定は交渉事。応じないことが直ちに違法になるわけではないが、注意すべき法律がある。下請法だ。弁護士が解説する> ウクライナ情勢や円安などの影響で、原油を始めとするエネルギー、原材料価格の高騰、さらには最低賃金の引上げや人材獲得競争の激化による人件費の高騰などにより、企業の事業活動に要するコストが増加しています。 こうしたコスト増加に対して、下請構造の中で発注事業者が下請事業者へ価格を転嫁せず、下請事業者にコスト増加の負担を押し付ける例が見られることから、国は、適切な価格転嫁等によりサプライチェーン全体でコストを負担していくことが重要であるとして、適切な価格転嫁の実施を促しています。 そこで、今回はこうした国の動向を踏まえて、取引先からコスト増加を理由として価格交渉を受けた場合、どう対応すべきかを解説します。 価格改定は「交渉事」であることが基 価格改定はまさに交渉事です。したがって

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「アルツハイマー病発症でもっとも危険な因子は?」改善可能だが、10年の調査でより顕著になったこと

    米国では65歳以上の約9人に1人がアルツハイマー病に罹患している...... kuppa_rock-iStock <カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームでは、長年、アルツハイマー病の危険因子の解明に取り組んできた......> アルツハイマー病は認知症の症例のうち6~8割を占め、米国では65歳以上の約9人に1人が罹患している。アルツハイマー病の発症には様々な要因が関与しており、その危険因子として、遺伝因子と生活習慣や生活などの環境因子に大別される。 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームでは、長年、アルツハイマー病の危険因子の解明に取り組んできた。 最も顕著な危険因子は中年期の肥満 2011年7月に発表された研究論文では、アルツハイマー病に対する改善可能な危険因子として糖尿病、中年期の高血圧、中年期の肥満、喫煙、抑うつ、低学歴、運動不足の7つを挙げて分析。その結果

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    yaneshin 2023/01/04
  • 維新を躍進させた、謎の「ボリュームゾーン」の正体

    吉村は歯切れのいい言葉で通行人の足を止める(6月28日、京都府)Photographs by Soichiro Koriyama for Newsweek Japan <「自民党大阪で何ができないのか」を突き詰め、足掛け10年で「大阪の利益代表」から全国区に躍り出た、日維新の会。さらなる飛躍には「中道」をさらに取り込む政策と組織運営が必要> 昨年の衆院選に続き、参院選でも日維新の会(維新)が議席数を大きく増やしそうだ──。衝撃的な安倍晋三元首相の銃撃事件が伝えられるまで、参院選の注目の1つは、維新だった(編集部注:選挙結果で維新は改選議席を12議席に倍増させ、参院で計21議席に)。 伸長を予測するニュースが流れるたびに、人々の反応は大きく3つに分かれていた。 第1に伸長を歓迎する熱烈な支持層、第2に熱烈な反対層、第3に可視化されにくいが確実に存在している「積極的に支持もしないが、だか

    維新を躍進させた、謎の「ボリュームゾーン」の正体
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    yaneshin 2022/07/13
    反維新の人々も少なくともここまでの分析ができなければ、これからも維新の後塵を拝するだけだと思います。ネガティブキャンペーンだけでは、ネットをそれほど見ていない多くの有権者には全然響かないでしょうね。
  • ついにロシアを見限った、かつての「衛星国」たち|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <プーチン政権とロシアへの反感と抵抗を募らせる、「旧ソ連圏」の国々。今回のウクライナ侵攻には加担せず、餓死や粛清などソ連時代の残虐行為への責任も問う声が一般市民にも広がっている> 隣人と仲良くするのは難しいものだ。とりわけそれがロシアの場合には──。 ウクライナ戦争が始まって以来、かつて「衛星国」と呼ばれた国々が続々とモスクワの重力圏を離れようとしている。 足元でロシアの脅威を感じるモルドバやジョージア(グルジア)から、ロシアに借りのある中央アジアのカザフスタンまで、多くの国がウラジーミル・プーチン大統領率いるロシアから距離を置き始めた。 ソ連時代の親密な関係を再検証する動きもある。かつてのソ連は「みな兄弟」と言っていたが、そんなのは嘘っぱちだと今は誰もが気付いている。みんな対等なんて話は、暴力でソ連が生まれた100年前から嘘だった。 そのソ連が崩壊してから30年を経た今、かつての衛星国

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    yaneshin 2022/05/20
  • 【戦況マップ】ロシア軍は数日でこれだけ占領地域を失った

    Ukraine Maps Reveal How Much Territory Russia Has Lost in Just a Few Days <ロシアウクライナで掌握した地域を失いつつあることを示す地図がSNS上に投稿され注目を集めている> ロシアウクライナ侵攻が長引いている理由として、複数の国の諜報機関は、ウクライナ側の抵抗を過小評価していたからだと指摘する。最新の戦況地図も。ロシア軍がこの数日間で、ウクライナで奪った複数の領土を失いつつあることを示している。 シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」の研究員ネイサン・ルーザーは5月10日、ツイッターの自身のページで複数の地図を共有した。ウクライナ国内の領土争奪状況の変化を示したものだ。 「プーチンの戦争」という書き出しで始まるコメントでルーザーはこう書く。「ウクライナ軍の部隊が東部ハルキウ(ハリコフ)近郊で、(

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    yaneshin 2022/05/13
  • ロシア軍の稀に見る無能ぶりは今後も続く──英国防省分析|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    Russian Military Failures 'Likely to Endure' in Ukraine: UK Defence <記録的な数の指揮官が戦死し、精密誘導兵器も当たらない体たらくで、都市を攻略してもすぐ手放すはめに> イギリス国防省は8日、ウクライナに侵攻したロシア軍が一部で厳しい状況に置かれていると指摘するとともに、こうした状況は「今後も続くだろう」と述べた。 「司令官たちは前方に配置されたために大きな危険にさらされた。今回の紛争においてロシア軍士官の死亡率が異常に高いのもそのためだ」と英国防省はツイッターに投稿した。「この結果、軍は問題にすぐ対応できないばかりか作戦の変更もできない状態になった。戦死者の穴埋めで(司令官に)昇格した士官たちは作戦指揮の経験が比較的少ないため、こうした状況はこれからも続くと見られる」 英国防省はまた、ロシア軍の上級司令官たちは「指揮統制

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    yaneshin 2022/05/09
  • フィンランドが義務教育を延長、18歳まで全て無料!|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <一方、日を含む先進国の多くは15~16歳まで...> 国際学力調査で常に上位のフィンランドは、「誰一人取り残さない」が合言葉の底上げ教育が特徴だ。 そんな教育格差レスの国が昨年から乗り出したのが義務教育の延長。先進国の多くは義務教育終了が15~16歳だが、フィンランドは従来の16歳から18歳へ引き上げた。 これまでも大学院まで授業料は無料だったが、今後は18歳まで教科書や備品、学の費用が全て無料に。 狙いはさらなる教育の平等、そして国民総「高スキル人材」の実現だ。社会からの脱落や孤立化を防ぎ、労働市場でも「誰一人取り残さない」を目指す。

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    yaneshin 2022/05/09
    フィンランドの社会負担率の高さがなせる手法かと。手厚い保護には先立つものが必要ですね。
  • 中国国外には知られたくない真実...共産党政権が潰したい「大翻訳運動」とは?

    中国政府が国内向けに発信する過激なプロパガンダや、それに追従する人々の言説を国外に広めようとする試みは、共産党にとっては非常に都合が悪い> 中国国営メディアが「大翻訳運動」たたきに乗り出した。中国政府に批判的な人々が国外のソーシャルメディアなどで匿名で行う、中国政府のプロパガンダやネット上の(主にナショナリストの)過激なコメントを英語に翻訳して拡散する運動のことだ。 中国語を習得する人の増加や機械翻訳の向上によって中国語コンテンツへのアクセスが容易になり、中国語の文書などが欧米で読まれることがここ数年で格段に増えたことに、中国政府は気付いている。 この動きは中国政府にとっては厄介だ。理由の1つに、国内外で政権が2つの顔を使い分けていることがある。国外向け英語コンテンツは平和かつ国際協力的な表現で比較的穏健な姿勢に徹する一方、国内向けの中国語メッセージは被害妄想気味でナショナリスト的、暴力

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    yaneshin 2022/04/26
  • 上海ロックダウンで露呈した中国経済のアキレス腱

    ロックダウン下で不足しがちな料の配達を待つ住民(4月13日、上海) Aly Song-REUTERS <中国国内の物流の大半はトラック輸送、それも零細な個人事業主が自らハンドルを握るケースがほとんど。大手スーパーも仕入れを彼らに頼っている。それが行く先々でウイルスを恐れる役人に行く手を阻まれ、休業に追い込まれるなどで、高速道路を走るトラックは激減している> 新型コロナウイルスの感染拡大で厳戒態勢の上海では、一部地区で外出制限が解除されたものの、今も多くの市民が自宅に足止めされており、2400万人都市のロックダウン(都市封鎖)による混乱は一向に収束する気配がない。 一部のスーパーマーケットは営業を再開したが、1カ月以上も封鎖が続く集合住宅もあり、解除された地区もたった1人新規の感染者が出れば、即座に外出制限に逆戻りする。 新規感染者は減少傾向にあるとはいえ、不自由な生活の終わりが見えず、市

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    yaneshin 2022/04/23
  • 大人として「恥ずかしい」思いをしないために読んでおくべき5冊の本

    教養としてのポップカルチャー、言いかえ事典、10分仕事術、行動経済学入門、大人としてのマナー。の作り手がいま最もオススメしたい5冊> 各出版社の「これはぜひ推したい!」というを揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!(この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です) マンガやゲームの源泉にある「知」 『新しい教養としてのポップカルチャー マンガ、アニメ、ゲーム講義』 著者:内藤理恵子 出版社:日実業出版社 (※画像をクリックするとアマゾンに飛びます) マンガ、アニメ、ゲームは、単なる子供の遊びではありません。アートとして、過去の古典や神話、哲学、歴史、文学、科学を引き継ぎ、現代の最先端の表現としての意味を持っているのです。なかには爆発的なヒットで時代を席巻する作品と、

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    yaneshin 2022/04/17
  • 「プレゼン」で失敗しない、知っておくべき「1分/1枚/1流」のキーワード

    <コンペだけではなく、報告・連絡・相談・説明と仕事のすべてに必要なプレゼン能力をアップするコツを教えてくれる3冊のを紹介> 社会人になると、プレゼンの機会はぐっと増えるもの。「プレゼン」というと客先での提案やコンペなどを思い浮かべるかもしれませんが、プレゼン力が求められるシーンはそれだけではありません。 社内会議や打ち合わせでの提案・説明、部下への業務依頼、上司への報告・連絡・相談も一種のプレゼンだといえるでしょう。だからこそ、プレゼン力の有無によって、仕事の成果やあなた個人の評価が大きく変わる可能性があります。 この記事では、プレゼン力アップに役立つを3冊紹介します。(この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。 端的に伝え、人を動かす「話し方」 『1分で話せ』 著者:伊藤羊一 出版社:SBクリエイティブ flierで要約を読む 50万部を突破した、プレ

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    yaneshin 2022/04/01
  • 「話し上手」になるために、まず見直すべきは「相手の話を聞く」姿勢と準備

    <話すために重要なのは、まず聞くこと。会話の瞬間に集中できていない人は意外と多い。「マインドマップ」を使って準備することも、場合によっては有効だ> 「話し方」をテーマにしたが続々とベストセラーになる昨今、「会話」に対して、これまでとは少し違った価値が求められるようになってきた。単に情報を伝達するための言葉のやり取りではなく、相互に心を通わせるようなコミュニケーションとしての「会話の技術」を得るには、どうすればよいのか。 韓国で、毎回作家をゲストに迎えてトークするポッドキャスト「チェキラウト──キム・ハナの側面突破」が人気のキム・ハナ氏は、互いに心地よく、良さを引き出し合うような化学反応にも似た会話を「良質な対話」と呼ぶ。彼女の最新刊『話すことを話す』(CCCメディアハウス)から、「良質な対話のために考えること」について書かれた部分を抜粋して紹介する。 【記事前半はこちら:誰とでも心地の良

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    yaneshin 2022/04/01
  • 仕事のすべてに役立つ「ロジカル・シンキング」を、基礎から学べる3冊の本

    <「結局、何が言いたいの?」と言われてしまうあなたに必要なのは、自分の考えを整理し、相手に納得してもらえる伝え方をするための技術と考え方> 報告・連絡・相談から資料作成、プレゼンテーションまで、あらゆる仕事のベースとなる「ロジカル・シンキング(論理的思考法)」。ロジカル・シンキングが身についていないと、コミュニケーションに齟齬が生まれてしまったり、意思決定がうまくいかなかったりしてしまいがちです。 ここでは、ロジカル・シンキングの基礎と、ロジカル・シンキングを使ったコミュニケーションや意思決定を学べるをご紹介します。(この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。 『ロジカル・シンキング』 著者:照屋華子、岡田恵子 出版社:東洋経済新報社 flierで要約を読む ロジカル・シンキングの基礎を学びたいなら、まず書をおすすめします。 仕事を進めるにあたっては、自

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    yaneshin 2022/04/01
  • ウクライナに「タンクマン」現る 生身でロシア軍の車列に立ち向かう|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <天安門事件で戦車の前に立ちふさがった「タンクマン」を彷彿とさせる...> 1989年6月4日に中国・北京で民主化を求めるデモが弾圧された天安門事件で、戦車の前に立ちふさがった「タンクマン」(日では「戦車男」、「無名の反逆者」として知られる)。それが誰だったのか、未だに特定されていないが、1998年4月の「TIME」誌はこの人物を「20世紀最も影響力のあった人物100人」に選び、世界一有名な後ろ姿の男性となった。 それから約33年。場所は変わりウクライナでデジャヴのようなシーンが捉えられた。時代も変われば、情報の速度も違う。そんな中インターネットで流れたある映像。1人のウクライナ人男性が果敢にも隊列を組んだロシア軍の車両の行く手を阻んでいる。何台かの車両は男性の制止に構わず猛スピードで走り去ったが、続く車両は男性の気迫におののき、運転をやめたようにも見える。 ネット上で拡散されたこの動画

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    yaneshin 2022/02/27
  • 教員数が多いはずの日本で、教員の「知り合い」が少ない理由

    <日では教員の生活世界が狭く、多忙のためプライベートの人間関係が広がりにくいのかもしれない> ISSP(国際社会調査プログラム)は毎年、特定の主題を立てて各国の国民の意識を調べている。2017年調査の主題は「人間関係」。凝った言い回しをすると「社会関係資」だ。人間は他者と関係を結んで生きる社会的存在であるだけに、興味深い主題と言えるだろう。 最初のQ1では、いくつかの職業を提示して「あなたが有している人間関係の中に、当該の職業の人はいるか」と問うている。選択肢は「家族・親族にいる」「親友に入る」「知人にいる」「いない」の4つだ。例えば、教員(school teacher)への親密度を国ごとに比べると面白い。 日には約146万人の教員がおり、人口(1億2500万人)に対する比率にすると83人に1人だ。国別の数値はとれないが、人口当たりの教員数は多い部類に入るだろう。その教員は国民にとっ

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    yaneshin 2022/02/25