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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (435)

  • 北朝鮮を頼って韓国を怒らせたプーチンの大誤算

    露朝の悪だくみの代償に、韓国は自国の武器をウクライナに供与する?写真は訪朝を終えたプーチン(右)金正恩(6月19日、平壌国際空港) Sputnik/Gavriil Grigorov/Pool via REUTERS <韓国NATO以外でNATO型兵器を供給できる最大級の軍需大国。これまでウクライナに対しては人道支援に留めていたが、「露朝同盟」は座視できない> 北朝鮮軍部隊がロシア軍と肩を並べてウクライナの前線で戦うことになるかもしれないという見通しに、韓国北朝鮮への対抗上、初めてウクライナに武器を供与することを検討している。そうなればロシアの思惑とは裏腹に、ウクライナに強い追い風が吹くことになる。 韓国はこれまで同盟国アメリカと歩調を合わせ、ウクライナを支援してきたが、医薬品の提供など人道的な支援に限定し、殺傷兵器の供与は拒否してきた。 軍事物資に関しては、ウクライナに武器支援をしてい

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    yaneshin 2024/10/24
  • 【10刷!重版出来】超厳しいが「エモい」文章読本...3行で撃たれても、書きたくなるひとが続出している理由

    <文章は「誰でも」「簡単に」書けるわけがない、と気づいているあなたへ。しかし、書ければ「人生が豊かになる」とエールを送ってくれるを紹介> 「誰でも書ける」「すぐに書ける」「簡単に書ける」と謳う文章セミナーや文章術の実用書市場が飽和状態だ。仕事で文章を書く人から、文章で自己表現したい人まで、「うまい文章」を書けるようになりたい人は多く、ライターになりたい人も増えている。 しかし、ありがちなセミナーや実用書の惹句のように文章は「誰でも」「すぐに」「簡単に」書けるものなのか。文章で真剣に何かを伝えようとしたことがある人は、すぐに気づくだろう。文章を書くことが簡単なわけがない。 朝日新聞記者で作家の近藤康太郎氏による文章読『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』(CCCメディアハウス)の一節だ。 2020年末の発売以降、プロのライターや記者、書く力を付けたい人たちの反響を呼び、出版社の経営

    【10刷!重版出来】超厳しいが「エモい」文章読本...3行で撃たれても、書きたくなるひとが続出している理由
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    yaneshin 2024/10/21
  • 「うまい文章」は「いい文章」なのか? 身につけたいのは「いい文章」を書く力【ベストセラー文章術】

    <「うまい」と「いい」は違う。読者が読みたいのは「いい文章」だ。朝日新聞名文記者が「善く生きる」ことを提案する理由> 「文章がうまくなりたい」と人は言う。じっさい、メールやチャットアプリを使う以上、文章でのコミュニケーションは生きるうえで欠かせない。SNSが一般化し、かつてプロのライターに限られた領域だった「文章での情報発信」に、誰もが参入できるようになった。 かつてのどの時代よりも皆が文章を書いている昨今、「あの人の文章はちょっといい」と思われることが人生に有利に働くことは間違いない。 うまい文章を書きたい。朝日新聞記者で作家の近藤康太郎氏のもとには、文章力を磨きたい後輩記者が集まるようになった。エース記者も育つ。35年の経験で培われた25の文章技術を解説した10刷のベストセラー『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』(CCCメディアハウス)は、アマゾンレビュー600件超、星4.3。

    「うまい文章」は「いい文章」なのか? 身につけたいのは「いい文章」を書く力【ベストセラー文章術】
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    yaneshin 2024/10/17
  • 省エネ、働く意欲の向上、位置情報把握...最先端の「照明」でこんなことまで出来る

    パナソニックEW社の照明ソリューション「メリハリ照明」のオフィスでの使用例。消費電力は均一照明の55%(省エネ)で、作業面は十分に明るく、周辺面は程よく明るい状態となっている。下の均一照明の写真と比べてみてほしい Photo: Panasonic Electric Works <ウェルビーイングな空間演出を可能にする、パナソニックの新たな照明ソリューション。照明が「照らすだけ」の時代は終わった> 蛍光灯や白熱電球をLED照明に置き換えると消費電力を大きく減らせることは、多くの人がご存じだろう。普及は進んでおり、環境省によれば、全国で6割の世帯が居間でLED照明を使用している。 2016年に閣議決定された「地球温暖化対策計画」では、家庭やオフィス、工場などにおけるすべての照明を、2030年までにLED等の高効率照明に置き換えるという目標が掲げられた。LED化は、温室効果ガス削減に向けた国の重

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    yaneshin 2024/10/17
  • 「未完の代名詞」サグラダ・ファミリアが工事開始から140年以上を経て完成へ

    6つの中央塔の最後の1つ「イエス・キリストの塔」は高さ172.5メートル。2026年の完成を目指してリープヘル社のクレーン2台が作業を続けている LIEBHERR <ガウディの描いた夢が最新技術の力でついに現実へと近づいている。完成時期の見込みと残された最後の課題とは?> 140年以上も建設が続いているスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂。その完成がついに視野に入ってきた。 カタルーニャの偉大な建築家アントニ・ガウディが設計したこの驚くべき聖堂(バシリカ)は、ゴシック様式とアールヌーボー様式を融合させたもので、地上で最も美しい建築物の1つとの呼び声も高い(イギリスの作家ジョージ・オーウェルは世界で最も醜いと評したことがあるが)。 現在は世界的建設機械大手リープヘル社製のクレーン2台を駆使して、完成予定の2026年に向けて順調に工事が進んでいる。 23年11月には4つの「福音書記者

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    yaneshin 2024/08/10
  • 「3分は長い」時間管理が上手な人に特有のマインドとは?

    <多数の連載を抱え、年間に何冊もを出し、双子の母親で、義父母の介護もこなしているのに、涼しい顔をしている超多忙の人気エッセイスト・村井理子さん。どのように時間管理しているのか?> エッセイストで翻訳家の村井理子さんは、多数の連載を抱えながら、年に何冊もの翻訳書や自著を出版し、プライベートでは思春期の双子の男の子の親であり、義父母の介護もする主婦でもある。 多くのタスクをこなしているにもかかわらず、穏やかでいる秘訣とノウハウを『いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、誰かのためにへとへとの私たちが救われる技術』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 カップヌードルができるまで──3分は長いと気づくということ 一体どうやって時間をやり繰りしているのですか? と聞かれることが多い。それは私が、双子男児を育てつつ仕事をし、そのうえ義理の両親の介護をし、トドメに大型犬を飼っているからだろうと思

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    yaneshin 2023/01/04
  • 排泄やおならの音で病気を診断する「AIトイレ」が、感染症予防の未来を拓く

    <排泄時の音を人工知能で解析し、症状の早期発見に寄与。将来は感染症を遠隔診断して感染拡大を防止できるかもしれない> 自分以外には聞かれたくないおならや排泄の音だが、公衆衛生に役立つとなれば別だろうか。それらを分析し、病気発見につなげる機械を米ジョージア工科大学の科学者たちが発明した。 合成ヒト音響再現試験装置(SHART)という名で、ポンプやノズル、チューブが付いており、人体の物理現象や音が再現・分析できるものだ。製作者らは、2022年11月に行われた全米物理学会の流動力学部門年会でこの装置について発表した(ただし、査読付き学術誌にまだ掲載されていない)。 研究者たちは、排泄の音を検知して精査できるよう人工知能AI)を訓練した。いつの日か、コレラのような致死率の高い感染症の診断に役立て、潜在的なアウトブレイク(感染症の爆発的拡大)を未然に防ぐようにするためだ。 「ハイチではコレラが再び流

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「まず目の前の小さなごみを拾う」ゴミ屋敷清掃のプロに学ぶ、年末の大掃除

    <クリスマスや正月の準備、帰省と、多くのタスクに追われがちな年末年始。ストレスで途方に暮れないように自分の心を安定させるにはどうするか?> エッセイストで翻訳家の村井理子さんは、多数の連載を抱えながら、年に何冊もの翻訳書や自著を出版し、プライベートでは思春期の双子の男の子の親であり、義父母の介護もする主婦でもある。 多くのタスクをこなしているにもかかわらず、穏やかでいる秘訣とノウハウを『いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、誰かのためにへとへとの私たちが救われる技術』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 目の前の小さなことから片づける いままでの人生で、「これは確実にピンチだ」と思ったときは二度あった。 一度目は47歳で心臓手術のために入院したときで、二度目はその翌年、兄が突然死し、彼が住んでいたアパートを片づけることになったときだった。心臓手術を終えて1年後に、兄のアパートの片付

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「普段着」のゼレンスキーを無礼と非難した米保守派は、チャーチルを見よ

    Zelensky's Congress Appearance Sparks Winston Churchill Comparisons <米議会に演説するのにスーツを着ないのは侮辱だ、と怒る保守派を黙らせるには、かつてゼレンスキーと同じく戦争指導者として米議会で演説したときのチャーチルの写真がいちばん?> ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12月21日、ロシアによる軍事侵攻が始まった2月以降、初めての外国訪問としてアメリカを訪問。過去10カ月ですっかりお馴染みとなったオリーブグリーンのトレーナーと同色のパンツ姿でホワイトハウスを訪れ、ジョー・バイデン大統領と会談を行った。 アメリカの保守派の有識者らは、ゼレンスキーのこの服装を厳しく批判。米連邦議会で演説を行い、首都ワシントンでバイデンと会うのだから、スーツとネクタイというもっとフォーマルな服装をすべきだったのではないかと問い

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    yaneshin 2023/01/04
  • 「脱・三日坊主」には、努力は「逆効果」...来年こそ、新しい習慣を身につけるには?

    <頑張らないから続けられる。「習慣術」の極意を『自分を変える習慣力』『習慣超大全』『性格4タイプ別 習慣術』に学ぶ> あなたは今年のお正月にたてた抱負を覚えていますか? その抱負は達成しましたか? いずれも「NO」のあなたに読んでほしい、習慣術のおすすめを3冊、ピックアップしました。 習慣化は意外と簡単。2023年をより素敵な一年にするために、まずは1冊だけでも読んでみませんか。 ※この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です。 『自分を変える習慣力』 著者:三浦将 出版社:クロスメディア・パブリッシング 要約を読む まずご紹介するのは、まさにテッパン中のテッパン! 2015年に出版されて以降、長きにわたって愛されてきた『自分を変える習慣力』です。 著者は書で、習慣化の賢い始め方として「頑張ったり、無理をしすぎてはいけない」と語ります。頑張らずに良い習慣を身に

    「脱・三日坊主」には、努力は「逆効果」...来年こそ、新しい習慣を身につけるには?
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    yaneshin 2023/01/04
  • コスト増を理由に値上げを取引先から言われたら... 違法にならない対応方法

    <価格改定は交渉事。応じないことが直ちに違法になるわけではないが、注意すべき法律がある。下請法だ。弁護士が解説する> ウクライナ情勢や円安などの影響で、原油を始めとするエネルギー、原材料価格の高騰、さらには最低賃金の引上げや人材獲得競争の激化による人件費の高騰などにより、企業の事業活動に要するコストが増加しています。 こうしたコスト増加に対して、下請構造の中で発注事業者が下請事業者へ価格を転嫁せず、下請事業者にコスト増加の負担を押し付ける例が見られることから、国は、適切な価格転嫁等によりサプライチェーン全体でコストを負担していくことが重要であるとして、適切な価格転嫁の実施を促しています。 そこで、今回はこうした国の動向を踏まえて、取引先からコスト増加を理由として価格交渉を受けた場合、どう対応すべきかを解説します。 価格改定は「交渉事」であることが基 価格改定はまさに交渉事です。したがって

    コスト増を理由に値上げを取引先から言われたら... 違法にならない対応方法
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    yaneshin 2023/01/04
  • 「アルツハイマー病発症でもっとも危険な因子は?」改善可能だが、10年の調査でより顕著になったこと

    米国では65歳以上の約9人に1人がアルツハイマー病に罹患している...... kuppa_rock-iStock <カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームでは、長年、アルツハイマー病の危険因子の解明に取り組んできた......> アルツハイマー病は認知症の症例のうち6~8割を占め、米国では65歳以上の約9人に1人が罹患している。アルツハイマー病の発症には様々な要因が関与しており、その危険因子として、遺伝因子と生活習慣や生活などの環境因子に大別される。 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームでは、長年、アルツハイマー病の危険因子の解明に取り組んできた。 最も顕著な危険因子は中年期の肥満 2011年7月に発表された研究論文では、アルツハイマー病に対する改善可能な危険因子として糖尿病、中年期の高血圧、中年期の肥満、喫煙、抑うつ、低学歴、運動不足の7つを挙げて分析。その結果

    「アルツハイマー病発症でもっとも危険な因子は?」改善可能だが、10年の調査でより顕著になったこと
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    yaneshin 2023/01/04
  • 維新を躍進させた、謎の「ボリュームゾーン」の正体

    吉村は歯切れのいい言葉で通行人の足を止める(6月28日、京都府)Photographs by Soichiro Koriyama for Newsweek Japan <「自民党大阪で何ができないのか」を突き詰め、足掛け10年で「大阪の利益代表」から全国区に躍り出た、日維新の会。さらなる飛躍には「中道」をさらに取り込む政策と組織運営が必要> 昨年の衆院選に続き、参院選でも日維新の会(維新)が議席数を大きく増やしそうだ──。衝撃的な安倍晋三元首相の銃撃事件が伝えられるまで、参院選の注目の1つは、維新だった(編集部注:選挙結果で維新は改選議席を12議席に倍増させ、参院で計21議席に)。 伸長を予測するニュースが流れるたびに、人々の反応は大きく3つに分かれていた。 第1に伸長を歓迎する熱烈な支持層、第2に熱烈な反対層、第3に可視化されにくいが確実に存在している「積極的に支持もしないが、だか

    維新を躍進させた、謎の「ボリュームゾーン」の正体
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    yaneshin 2022/07/13
    反維新の人々も少なくともここまでの分析ができなければ、これからも維新の後塵を拝するだけだと思います。ネガティブキャンペーンだけでは、ネットをそれほど見ていない多くの有権者には全然響かないでしょうね。
  • ついにロシアを見限った、かつての「衛星国」たち|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <プーチン政権とロシアへの反感と抵抗を募らせる、「旧ソ連圏」の国々。今回のウクライナ侵攻には加担せず、餓死や粛清などソ連時代の残虐行為への責任も問う声が一般市民にも広がっている> 隣人と仲良くするのは難しいものだ。とりわけそれがロシアの場合には──。 ウクライナ戦争が始まって以来、かつて「衛星国」と呼ばれた国々が続々とモスクワの重力圏を離れようとしている。 足元でロシアの脅威を感じるモルドバやジョージア(グルジア)から、ロシアに借りのある中央アジアのカザフスタンまで、多くの国がウラジーミル・プーチン大統領率いるロシアから距離を置き始めた。 ソ連時代の親密な関係を再検証する動きもある。かつてのソ連は「みな兄弟」と言っていたが、そんなのは嘘っぱちだと今は誰もが気付いている。みんな対等なんて話は、暴力でソ連が生まれた100年前から嘘だった。 そのソ連が崩壊してから30年を経た今、かつての衛星国

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    yaneshin 2022/05/20
  • 【戦況マップ】ロシア軍は数日でこれだけ占領地域を失った

    Ukraine Maps Reveal How Much Territory Russia Has Lost in Just a Few Days <ロシアウクライナで掌握した地域を失いつつあることを示す地図がSNS上に投稿され注目を集めている> ロシアウクライナ侵攻が長引いている理由として、複数の国の諜報機関は、ウクライナ側の抵抗を過小評価していたからだと指摘する。最新の戦況地図も。ロシア軍がこの数日間で、ウクライナで奪った複数の領土を失いつつあることを示している。 シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」の研究員ネイサン・ルーザーは5月10日、ツイッターの自身のページで複数の地図を共有した。ウクライナ国内の領土争奪状況の変化を示したものだ。 「プーチンの戦争」という書き出しで始まるコメントでルーザーはこう書く。「ウクライナ軍の部隊が東部ハルキウ(ハリコフ)近郊で、(

    【戦況マップ】ロシア軍は数日でこれだけ占領地域を失った
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    yaneshin 2022/05/13
  • ロシア軍の稀に見る無能ぶりは今後も続く──英国防省分析|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    Russian Military Failures 'Likely to Endure' in Ukraine: UK Defence <記録的な数の指揮官が戦死し、精密誘導兵器も当たらない体たらくで、都市を攻略してもすぐ手放すはめに> イギリス国防省は8日、ウクライナに侵攻したロシア軍が一部で厳しい状況に置かれていると指摘するとともに、こうした状況は「今後も続くだろう」と述べた。 「司令官たちは前方に配置されたために大きな危険にさらされた。今回の紛争においてロシア軍士官の死亡率が異常に高いのもそのためだ」と英国防省はツイッターに投稿した。「この結果、軍は問題にすぐ対応できないばかりか作戦の変更もできない状態になった。戦死者の穴埋めで(司令官に)昇格した士官たちは作戦指揮の経験が比較的少ないため、こうした状況はこれからも続くと見られる」 英国防省はまた、ロシア軍の上級司令官たちは「指揮統制

    ロシア軍の稀に見る無能ぶりは今後も続く──英国防省分析|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    yaneshin 2022/05/09
  • フィンランドが義務教育を延長、18歳まで全て無料!|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <一方、日を含む先進国の多くは15~16歳まで...> 国際学力調査で常に上位のフィンランドは、「誰一人取り残さない」が合言葉の底上げ教育が特徴だ。 そんな教育格差レスの国が昨年から乗り出したのが義務教育の延長。先進国の多くは義務教育終了が15~16歳だが、フィンランドは従来の16歳から18歳へ引き上げた。 これまでも大学院まで授業料は無料だったが、今後は18歳まで教科書や備品、学の費用が全て無料に。 狙いはさらなる教育の平等、そして国民総「高スキル人材」の実現だ。社会からの脱落や孤立化を防ぎ、労働市場でも「誰一人取り残さない」を目指す。

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    yaneshin 2022/05/09
    フィンランドの社会負担率の高さがなせる手法かと。手厚い保護には先立つものが必要ですね。
  • 中国国外には知られたくない真実...共産党政権が潰したい「大翻訳運動」とは?

    中国政府が国内向けに発信する過激なプロパガンダや、それに追従する人々の言説を国外に広めようとする試みは、共産党にとっては非常に都合が悪い> 中国国営メディアが「大翻訳運動」たたきに乗り出した。中国政府に批判的な人々が国外のソーシャルメディアなどで匿名で行う、中国政府のプロパガンダやネット上の(主にナショナリストの)過激なコメントを英語に翻訳して拡散する運動のことだ。 中国語を習得する人の増加や機械翻訳の向上によって中国語コンテンツへのアクセスが容易になり、中国語の文書などが欧米で読まれることがここ数年で格段に増えたことに、中国政府は気付いている。 この動きは中国政府にとっては厄介だ。理由の1つに、国内外で政権が2つの顔を使い分けていることがある。国外向け英語コンテンツは平和かつ国際協力的な表現で比較的穏健な姿勢に徹する一方、国内向けの中国語メッセージは被害妄想気味でナショナリスト的、暴力

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    yaneshin 2022/04/26
  • 上海ロックダウンで露呈した中国経済のアキレス腱

    ロックダウン下で不足しがちな料の配達を待つ住民(4月13日、上海) Aly Song-REUTERS <中国国内の物流の大半はトラック輸送、それも零細な個人事業主が自らハンドルを握るケースがほとんど。大手スーパーも仕入れを彼らに頼っている。それが行く先々でウイルスを恐れる役人に行く手を阻まれ、休業に追い込まれるなどで、高速道路を走るトラックは激減している> 新型コロナウイルスの感染拡大で厳戒態勢の上海では、一部地区で外出制限が解除されたものの、今も多くの市民が自宅に足止めされており、2400万人都市のロックダウン(都市封鎖)による混乱は一向に収束する気配がない。 一部のスーパーマーケットは営業を再開したが、1カ月以上も封鎖が続く集合住宅もあり、解除された地区もたった1人新規の感染者が出れば、即座に外出制限に逆戻りする。 新規感染者は減少傾向にあるとはいえ、不自由な生活の終わりが見えず、市

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    yaneshin 2022/04/23
  • 大人として「恥ずかしい」思いをしないために読んでおくべき5冊の本

    教養としてのポップカルチャー、言いかえ事典、10分仕事術、行動経済学入門、大人としてのマナー。の作り手がいま最もオススメしたい5冊> 各出版社の「これはぜひ推したい!」というを揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!(この記事は、の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です) マンガやゲームの源泉にある「知」 『新しい教養としてのポップカルチャー マンガ、アニメ、ゲーム講義』 著者:内藤理恵子 出版社:日実業出版社 (※画像をクリックするとアマゾンに飛びます) マンガ、アニメ、ゲームは、単なる子供の遊びではありません。アートとして、過去の古典や神話、哲学、歴史、文学、科学を引き継ぎ、現代の最先端の表現としての意味を持っているのです。なかには爆発的なヒットで時代を席巻する作品と、

    大人として「恥ずかしい」思いをしないために読んでおくべき5冊の本
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    yaneshin 2022/04/17