一説によると100時間鳴らすと真の実力が発揮されるとのことですので、とりあえず開封の様子とファーストインプレを紹介します。 外箱。先代フラグシップNW-ZX1と比べて若干シンプルになりました。ハイレゾマークに加え、新しくLDACマークが印字されています。 内箱。 内箱を開くと早速NW-ZX2本体が出てきます。 保護シートはなく裸の状態です。シートを貼る際はハイレゾシールを剥がす必要があるため、埃に気を付けて迅速に行いましょう。 先に付属品。接続ケーブル、WMポートカバー、PHA-3などに重ねる際に使うスペーサーとケース。 付属ケースはZX1の反省を生かし、本体を入れた状態で側面の操作ボタンが押せるようになっています。 画面は変わらず覆ってしまうので、ケースに入れたまま画面を操作したい方は別売りの専用ケースを使用しましょう。 ZX2本体。手に取った第一印象は、「重っ」でした。ZX1から96g