せん切りにする時のキャベツの巻き方 キャベツを包丁でせん切りにするおすすめは、繊維(葉脈)を断つようにせん切りにすること。口当たりがやわらかい食感となり、食べる時に甘みも感じやすくなります! はじめに硬いキャベツの外葉を除いてから、根元に切り込みを入れ、外側から1枚ずつ葉をはがします。流水で葉の外と内側を洗います。 ※一度にせん切りにするなら「1枚50gくらいの葉を2枚前後」の量くらいがやりやすいと思います。細く切ればそれでもかなりのボリュームが出ます。 続いて太い芯にそって切り込みを入れて芯を切り外してから、葉を半分に切ります。 半分にした葉をさらに半分に(※繊維を断つように)切ります。まな板の上に繊維が横になるように重ねて、手前からしっかり巻きます。 キャベツのせん切りの切り方 手でしっかり押さえて少し平らにし、端から1㎜幅くらいに細く切って、せん切りにします(はじめに切り落とした芯も