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ブックマーク / progret.hatenadiary.com (2)

  • latestタグのままdocker imageを本番運用してどうなったか - 京都行きたい

    latestタグや書き換えるためのタグ(develop, stagingなど)を使って、番で運用するのはやめましょう。 コンテナイメージのキャッシュ状況やリリースフローによっては予期しない形で 予期しないバージョンが番で起動する可能性があります。 記事では、どのプラットフォームやツールで発生したかについては記載しません。 題はそこではないのと、そもそも運用が間違っているので 記述しても余計な枝葉になるからです。 この記事ではどういうことが起きたか、について書きます。 どういうことが起きたか サービスで、dockerイメージのlatestタグを使って番運用していた。 全コンテナをgraceful restartしたようだ。(つもりだったが・・・) 別の作業中、管理画面の表示がおかしくなっているという話が出てきた。 そこで調べてもらったところ、なぜかリリースしたはずの機能が正常に機能

    latestタグのままdocker imageを本番運用してどうなったか - 京都行きたい
  • 運用とログ - 京都行きたい

    アラート起因で調べるベースの運用とログの話を書いておく。 状況確認 状況確認は大事。ひとまず初動で原因が分かると嬉しいので ざっくり状況確認。 ログを読む エラーログを読む なにも出てなかったらWARNを読む メトリクスを見る 5xxエラーを見る どのサービスがダメになってる? 状況別調査 状況別に自分が見ているところをざっくりメモベースで書いておいた。 変なレスポンスが返っている ログを見る リクエストに紐付いた一意なIDを元にログで処理を追いかける 外部通信した時はこの一意なIDと一緒にログに出力しておきたい レスポンスが遅い レスポンスタイムを見る 特定のリクエストだけ遅い場合があるので、基的にAverageじゃなくてPercentileを使う 依存先のサービスも見る サービスのCPU使用率見る 特定のインスタンスのCPU使用率を見る RDBやバックエンドのCPU使用率を見る IO

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