日本IBMがSoftware-Defined Storage戦略を解説、すでにお客様の本番環境で使われた実績があると 日本IBMは5月18日、ストレージ機能をソフトウェアで実現するSoftware-Defined Storage戦略と新製品について発表会を開催しました。 同社のSoftware-Defined Storageは複数の製品からなる「IBM Spectrum Storageファミリー」として構成されています。ほとんどがx86サーバ、いわゆるコモディティサーバにインストールして利用するソフトウェアです。 左下の「Spectrum Virtualize」は、配下に複数のSANストレージを接続し全体を仮想的な1つのストレージプールにするソフトウェア。IBM以外の主要なストレージベンダの製品にも対応します。これまでIBM SAN ボリューム・コントローラー(SVC)と呼ばれていたもので
「Google Cloud」のコストを安く設定するだけでは十分な競争力を発揮できなかった。しかし、Googleの内部テクノロジにアクセスできるというのであれば話は違ってくる可能性がある。本記事では、「Google Cloud Bigtable」のメリットと課題について解説する。 Googleはクラウド分野でその潜在能力を生かし切れていなかった。しかし、その状況がようやく変わろうとしているのかもしれない。 「Amazon Web Services」(AWS)と「Microsoft Azure」がクラウドコンピューティング市場のシェアの多くを握っている一方、Googleはほとんど動きを見せず、「Google Cloud Platform」が開発者にもたらす利点(特にAWSと比較して)を明確に語れない、もしくは語ろうとしない状況が続いていた。しかし、米国時間5月6日に発表されたGoogle Cl
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-05-19 11:28 Googleは米国時間5月18日、「Google Cloud Platform」の価格帯を最大30%引き下げると発表した。同社によると、「Google Compute Engine」の全インスタンスで価格が引き下げられ、多くのワークロードで最大40%のコストダウンが実現されるという。 Googleが発表した具体的な引き下げ率は、「Standard」が20%、「High Memory」が15%、「High CPU」が5%、「Small」が15%、「Micro」が30%となっている。 2014年には、Google、Amazon、Microsoftがクラウドサービスの最安値をめぐり、熾烈な価格競争を繰り広げた。2015年に入って競争はいったん下火
今回は、アプリプロモーションに欠かせないアドネットワークについて書きたいと思います。 アドネットワークは、ご存知の通り運用が可能で、様々な手法を用いて配信することができます。管理画面から入稿でき、リアルタイムで効果をチェックできます。バナークリエイティブのA/Bテストをしやすい媒体なのです。では、どのようにすればよいのでしょうか。 バナークリエイティブ作成 何よりもバナークリエイティブが必要になります。しかし、闇雲に作成しても、実際にどのようにテストすればよいのかわからなくなるため、事前にA/Bテストを意識して作成を進めましょう。 お勧めは、訴求軸を固めたうえで、検証したい要素(キャラ・文言・デザインなど)を抽出することです。 図のように、いくつか訴求軸を決めて、バナー上に配置する要素を決めましょう。 訴求軸が固まると、自ずとデザインの方向性が決まります。バトル訴求ならバトル画面を使おう、
一口にChef-Clientといっても、Chef-Solo、Chef-Clientローカルモード、Knife-Solo、Knife-Zeroとたくさんあるので、どれを選べばいいか迷ってしまうでしょう。さらにクライアント・サーバ構成を取ろうとすると、オンプレミス版Chef-Server、ホステッド版Chef-Serverが出てきます。 まずChefを活用する前に、あなたのインフラにはどのような構成がふさわしいか、チャートで簡単に確認してみましょう。なお、Chefバージョン12を前提としています。 Chef-Serverの機能が必要? Chef-Serverの機能とは、次のものが挙げられます。 Search Organization, Group, User 認証 承認 まず、おおざっぱにこれらの機能が必要かどうかを確認します。ここで注意してほしいのは、確認するのはChef-Serverの機能
公正取引委員会は2015年5月19日、独占禁止法違反の疑いで富士通やNECなど5社に立ち入り検査に入った。東京電力向け通信機器の受注を巡り、談合を繰り返していた疑いが強まったためだ。遅くとも数年前から、各社が事前に話し合い、電力保安通信機器などの受注予定社などを決めていた可能性があるという。 今回問題となった電力保安通信機器とは、東京電力の電力設備の保守・メンテナンスなどに使用する装置だ。送電線が切れるといったトラブルを検知し、センターに伝える役割を担う。 公正取引委員会は押収した証拠などを基に、実態の究明に乗り出す。同委員会によると、「通例では1年強にわたり調査を重ねる。結論によっては排除措置命令や課徴金納付命令といった行政処分を下すことになる」(公正取引委員会)という。 富士通、NECは、立ち入り検査を受けたことを認め、「調査に全面的に協力する」と、コメントしている。
2015年3月期 人材紹介、派遣事業は堅調 3月決算の上場会社の決算開示ラッシュですね。人材派遣、人材紹介ともにマーケットは堅調であり、昨年矢野経済は人材紹介の市場規模が1500億弱に到達することを予想しています。 ジーニアスでも2015年3月期の決算が無事に完了し、税務申告を準備していますが、今年は例年以上に税金をたくさん払うことになり頭が痛いです。時々同業の皆さまとお話しすると、売上高や営業利益の過去最高を更新されている会社も多く、皆様にとっても昨年度は大変良い一年になったのではないかと思います。 ちなみに、上場会社(売上高/営業利益)では、リクルート人材事業(メディア+派遣)が9779億円(3027億円+6752億円)/1187億円(780億円+407億円)、テンプホールディングスが4010.5億円/234.7億円、JACリクルートメントが92.7億円/26.6億円、メイテックが82
2015年05月19日 Androidのひとーーー! これは入れとけ便利だってアプリはある?(´・ω・`) Tweet 46コメント |2015年05月19日 18:00|アプリ|Android|Editタグ :おすすめアプリ 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/19(火) 09:32:13.410 ID:x8myY/Pc0.net ジャンルは問わないよ 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/19(火) 09:32:38.731 ID:xGoBTOPlM.net jack’d 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/19(火) 09:34:27.512 ID:NJ5mrRpV0.net >>2 これ入れてない奴は情弱だから 103 :以下、
Amazon.co.jpでFIDO 1.0仕様のUSBキーを購入しました。ようやく二段階認証が一般的になるのではないかと期待しています。 本コラムでもたびたび取り上げてきた「二段階認証(二要素認証)」。設定や運用に手間がかかる半面、クラウドサービスなどのアカウント乗っ取りを防ぐためには、とても有効な仕組みです。 現時点では、たとえ面倒でも二段階認証を使うしかないと考えています。そこで今回は、現状の不満点をほんのちょっと変えられそうな面白いデバイスを紹介します。 FIDO対応のちいさな“鍵”「YubiKey」を使ってみる 入手したのは米Yubicoが販売する「YubiKey」というデバイス。一見するとUSBメモリのようにみえますが、これが物理的な「鍵」になります。 直販サイトにはさまざまな機能を持つYubiKeyがリストアップされていますが、一番シンプルな「FIDO U2F SPECIAL
新宿の"個性派"らーめん・つけ麺・まぜそば、おすすめ10選 男女問わず、子供も大人もラーメン好きな方は多いはず。オシャレや飲み屋の街「新宿」で本当に美味しいラーメンをご紹介します。 濃厚なのにサッパリ食べられる【風雲児】 出典:blog.livedoor.jp 新宿の超有名店です。カウンターのみで、常に行列の絶えない人気店です。 豚骨を使用せず鶏のみで出汁をとっていることもあり、濃厚なんだけど後味はそこまでこってりギトギトといった感じじゃないのがいいですね。 出典:www.masaemon.jp 国産の鶏を使用して、昆布や煮干などの魚介系を加えてじっくり煮出した濃厚な白湯スープです。 見た目はコッテリに見えますが、とてもマイルドでグイグイ食べ進んでしまう美味しさです。 大成食品の太麺はツヤッツヤ、ピッカピカ。加水率が高めでツルッツルでモッチモチ。 出典:tabelog.com 国産小麦を使
調査会社のIDC Japanは2015年5月18日、国内企業のインテグレーテッドシステム(統合型システム)の「受容性」に関する調査結果を発表した。受容性とは、どのように企業に受け入れられているのかを示すもので、用途や評価基準などが含まれる。また同社はインテグレーテッドシステムについて、「サーバー、ストレージ、ネットワーク機器およびソフトウエアの組み合せをベンダーが認定したうえで統合したシステムパッケージ」と定義している。 インテグレーテッドシステムの用途を既に導入済みの企業に確認したところ、特定サーバーアプリケーション用基盤での利用が59.6%と最も多く、次いで全社共通IT基盤が48.9%、クライアント仮想化とデータベース統合(オープン系)が46.8%だった(図)。クライアント仮想化の用途については、Windows XPのサポート終了を契機にインテグレーテッドシステムの導入が進んだと同社は
相次いで発表されたITベンダーの2015年3月期決算。例年いろんな“ドラマ”があるものだが、今回は至って無風。特に、株主や投資家から大きな成長を期待されていないSIerの経営者は、昨年までの緊張感がまるで無い。2年前に多くのSIerで一斉に露見し、投資家らが問題視していた巨額の不採算プロジェクトの問題が完全に一掃されたからだ。 例えばNTTデータでは、2014年3月期には315億円の減益要因になっていたが、2015年3月期には155億円まで減少した。しかも、同社によれば「2013年度に発生した国内の不採算案件は2015年度内に全て収束し、追加の損失は発生しない」とのことだ(関連記事: NTTデータの2015年3月期は増収増益)。これは他のSIerも同様で、経営者は皆ニコニコ顔だ。 実は、今期の業績予想や施策についても、多くのSIerの経営者が同じことを言う。つまり「無理に売上高を追わず、不
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