![8TB HDDの新型がSeagateから登場、NAS用と監視カメラ用の2モデル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49409c6d3b1a2dc46468b60dab5898ec80e9587f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F746%2F891%2Fimportant_image.jpg)
ブロックチェーン技術のスタートアップ企業である米R3CEVは米国時間2016年3月3日、同社のコンソーシアム「Global Collaborative Lab」メンバーである40の世界主要銀行と共同で、五つの異なるブロックチェーン技術について実用可能性を評価する実証実験を成功裏に終えたと発表した。 実験に参加した40行には米シティ、ドイツ銀行、英HSBCなどのほか、邦銀では三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループが含まれる。 この実験では、米チェーン(Chain)、英エリス(Eris Industries)、イーサリアムプロジェクト(Ethereum)、米IBM、米インテルがそれぞれ構築したブロックチェーンについて、金融業務に応用する際の機能や性能を評価した。Microsoft Azure、IBM Cloud、Amazon AWS上でそれぞれの分散台帳をホスティング
ふくおかフィナンシャルグループ(ふくおかFG)は、長崎県の十八銀行との経営統合に向けて基本合意した。2017年4月に株式交換で完全子会社化し、18年4月をめどに同グループ傘下で長崎県を地盤とする親和銀行と合併させる。統合後の総資産は15年3月期の単純合算で18兆4429億円となり、地銀グループで国内首位となる。 九州の銀行業界は国盗り合戦の様相。西日本シティ銀行グループや九州フィナンシャルグループを含めて地銀再編が進む中、ふくおかFGが長崎の第一地銀2行を抑えた。県内の主力2行が同一グループに傘下入り、しかも合併というのは地元にとってかなりの衝撃だ。特に九州FGは沖縄県内にも支店を出しており、沖縄を含めた再編の可能性も除外できない。 日銀のマイナス金利政策で、さらに県境や地域をまたぐ地方銀行の再編が加速しそう。マイナス金利下で、体力のある大手銀を除けば、自行で新たなビジネスモデルを描け
最近、CLI界隈ではnodeかGoを使ったコマンドが多いように思います。特にnodeではこれまでコンソール上では難しかった画像などのメディアファイルを扱うものもあります。 今回はまたちょっと違うメディアです。ipodはなんと、nodeで音楽ファイル(MP3)を扱ってしまうソフトウェアです。 ipodの使い方 インストールが終わっていたら、あとはMP3ファイルを指定する程度です。ローカルのファイルをはもちろん、URLを指定して再生もできます。 $ node online.js Opps... 流媒体发生错误! [Error: resource invalid] im playing... src:/path_to/demo.mp3 再生しているところです。 ipodをうまく使うと指定時刻に音楽を再生したり、処理の終了時に音楽を再生することで完了をアナウンスするといったことができそうです。もち
本記事はRubyについて書かれたものではありますが、Python、JavaScript、Javaなど、全ての言語コミュニティに当てはまる事実を述べたものです。依存関係が引き起こす負の連鎖は誰のためにもなりません。 上の図は、私がこれまでに使用した全てのRailsアプリの依存関係を可視化したものです。以下の例はいずれも、どこかで聞いたことのあるものではないでしょうか。 何百ものエントリを含むGemfile 本番環境で読み込まれるテスト用Gem 数百メガバイトもRAMを食うRailsのプロセス Rubygemsシステムは、それを再利用する誰もが容易にRubyのパッケージを作ることができるという点で、賞賛に値するものです。しかし、その便利さが意味するところは、そうしたGemと他のGemを非常に安易に結び付け、さらにそれが、「インターネットでダウンロード」され、数百もの依存関係を持つRailsアプ
アナリティクスがマネタイズにつながらないと悩む企業は少なくない。こうした課題に対して、日本IBMの西牧洋一郎氏は「まずは予測モデルを業務で使ってみて、それを検証するようなサイクルを確立することが重要だ」と助言する(写真)。同氏が、2016年3月4日に東京で開催された「データサイエンティスト・ジャパン2016」において、「ビジネス課題をアナリティクスで解決するために本当に必要な要素」と題した講演を行った。 講演の冒頭で、西牧氏は「IoT」や「機械学習」「データレイク」「ディープラーニング」など、アナリティクスに関する最新技術や最新動向を表す用語が羅列されたスライドを投影。「これらの言葉をよく耳にするようになったが、いずれもビジネスを解決するアナリティクスの要素ではない」と指摘した。「いくらデータを蓄えていても、それだけで価値が生まれるわけではない。業務の中にデータ活用を埋め込んでマネタイズし
大阪ガスでデータ分析担当者を率いる河本薫情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長は2016年3月4日、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)で開催中の「データサイエンティスト・ジャパン2016」の講演で、IoT(モノのインターネット)活用を成功させるための勘所を明らかにした(写真)。同センターが手がける案件は、「IoT活用に関連した案件がここ最近で一番多くなっている」と河本所長は話す。 IoT活用の案件が増えているのは、大阪ガスがメンテナンスすべき多くの設備や器具を所有しているからだ。これら設備や器具にセンサーを取り付けてデータを収集・分析し、異常検知や異常監視、故障予知、故障診断を実現させる取り組みを進めている。これら実際の案件を通じて得た、IoT活用を成功させるための勘所は大きく3つある。 まず1つは、問題点を具体化すること。IoT活用の取り組みでよくある失敗例は、データ分析で故障予知が
「ディープラーニングは万能ではない。分析手段の選択肢が増えるので、データサイエンティストの必要性がこれまで以上に増す」――。NECでビッグデータ戦略本部兼情報・ナレッジ研究所エキスパートを務める本橋洋介氏(写真)は2016年3月4日、ITセミナー「データサイエンティスト・ジャパン2016」で講演した。流行しているディープラーニング(深層学習)の適用例と、ビジネスに適用する際の注意点を説明した。 冒頭で本橋氏は、現在は人工知能(AI)の第三次ブームであり、最大の理由が機械学習にあると紹介。コンピュータが将棋で人間に勝つといった話題が世間を騒がせている点に触れた。前回の第二次ブームの主役は知識ベースのエキスパートシステムだったが、これはルールを作ったりメンテナンスしたりするのが面倒だったので廃れたという。機械学習は運用が楽なのではやっている。 機械学習の中でも、運用が特に楽な技術がディープラー
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