メルカリは2018年9月20日、グーグル主催のイベント「Google Cloud Next '18 in Tokyo」のセッションに登壇。Google Cloud PlatformやAmazon Web Servicesなど、複数のクラウドサービスを使い分けるマルチクラウド戦略を説明した。
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ロイヤルホールディングス(HD)傘下のテンコーポレーションは「天丼てんや」で現金を取り扱わない完全キャッシュレスを導入する。「大江戸てんや」(予定)という新型の店舗を訪日外国人客の多い店舗を対象として展開する。第一号店は、天丼てんやの浅草雷門店。2018年10月2日より、新型の店舗としてリニューアルオープンする。来店客はクレジットカードや電子マネーを利用して決済する。
以前、コミュニケーションにおいて質問の重要性を説明しました。 ちょっと待って下さい! 質問だけをしていれば、相手との関係がうまくいくとは限ら ないのです。 例えば、あなたが誰か(Aさん)と会話をしていて、その人が 何か質問をしてあなたがそれに答えたとします。 そうしたら、Aさんはまた質問するのですが、先ほどの質問と は全く関係のない質問でした。 「おかしいな」と頭の中で思いながら、あなたはその質問に 答えます。 また、Aさんが質問しますが、やはり前の質問とは全く関係 のないものです。 そんなやりとりが続いていくと、あなたはやがて「この人は 何を知りたいのか」とうんざりしてしまいますよね。 Aさん:「昨日の会議はどんな感じだった?」 あなた:「いろいろと活発な意見が出たのですが、 なかなかまとまらず、再度討議の場を 持つことになりました」 Aさん:「ところで、中途入社したBさんをどう思う?」
面白すぎる報告書がある。経済産業省が2018年9月7日に発表した「DXレポート」だ。言うまでもなくDXとはデジタルトランスフォーメーションの略称で今が旬のバズワードだが、役所の報告書にありがちなバラ色の未来を描いたものではない。トーンは暗い。だから非常に面白い。IT活用における日本企業、というか日本企業の経営者の問題点をここまで的確に記した役所の報告書は、今までお目にかかったことはない。 このDXレポートの副題には「ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開」とある。ちなみにここで言うITシステムとは基幹系システムのことだ。ひょっとしたら「基幹系システムとデジタルは何の関係もないじゃないか」と不審がる読者がいるかもしれないが、実は大いに関係がある。そして、この報告書は日本企業の基幹系システムの絶望的な状況に焦点を当てていて、「このままでは2025年までに多くの企業で破局が訪れ
「英国鉄道界の大変革」を語るうえで、都市交通部門のトップに掲げるべきトピックはやはりロンドン横断鉄道「クロスレール(エリザベス線)」の開業だろう。市内中心部を東西に走り、地下鉄利用ではアクセスに時間がかかるヒースロー空港へも直結。全長118㎞からなる新たなロンドンの大動脈の建設は「欧州最大のエンジニアリングプロジェクト」と関係者が胸を張る世紀の大事業だ。 だが、もともとは今年末に営業運転開始の予定だったものの、「安全性確保のために最終確認作業にまだ時間が必要」として、開業は少なくとも来年秋まで延期となった。人々の大きな期待を浴びていただけに延期の決定は残念だ。 開業や車両更新の延期が次々と クロスレールのように大規模かつ新しい鉄道路線の開業スケジュールはもとより、従来からの路線での車両更新もさまざまな事情で遅延が起こる。 英国は鉄道発祥の国だ。初の鉄道が開業してから、かれこれ200年近くが
アマゾンジャパンおよびアマゾン ウェブ サービス ジャパンは、東京・目黒の目黒セントラルスクエアに新オフィスを開設。2018年9月19日、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長やアマゾン ウェブ サービス ジャパンの長崎忠雄社長などが出席して、オープニングイベントを開催した。また、10月1日にオープンする予定の開発者向けスペース「AWS Loft Tokyo」や、AIやIoT、VRなどを活用したイノベーションを実践する「AWS Digital Innovation Lab」の様子も公開した。 アマゾンジャパンのチャン社長は、「アマゾンジャパンは、2000年にスタートしたときには、社員数は100人程度だったが、いまでは、国内に20カ所以上の物流センターを持ち、全国に6000人のアマゾニアと呼ばれる社員がいる。今後、1000人を増員する計画である。私は、アマゾンジャパンの創業時から参画し、日
Google Japanは9月19日、数週間以内に有料のクラウドストレージサービス「Google One」の提供を開始すると発表した。「Googleドライブ」有料版が順次Google Oneに切り替わる。利用者にはメールで知らせるとしている。 Google Oneは「Googleドライブ」の有料版の名称を変更したもので、米国では5月から切り替えが進んでいる。米国では100GB〜30TBの6プランがあり、月額9.99ドルのプランが2TBに倍増(従来は1TB)した他、新たに2.99ドルの200GBプランが追加されている。その他のプランに変更はない。 日本での提供プランや価格などの詳細は明らかにされていないが、Google Oneのヘルプページによると、100GBプランではデフォルト保存容量の15GB(無料プランに相当)に加えて85GBを利用できるという。 また日本でも最大5人のファミリーメンバ
全国100超の地方銀行のおよそ半分で、貸し出しなどの「本業」が2017年度までの2年またはそれ以上連続で赤字になっていることが、金融庁の試算でわかった。伝統的な金融ビジネスが成り立たなくなりつつある中で、金融庁は地銀の経営への関与を強めていく方針だ。 金融庁は毎年秋に、前事務年度の実績をまとめた「金融リポート」と新事務年度の取り組みを集めた「金融行政方針」をそれぞれ公表してきた。今年は月内にも、この二つを一体化した文書を公表し、その中でこの試算を示す。 試算は、全国地銀の17年度の貸し出し収益や金融サービスの提供で得た手数料など本業の収入を合算。過半数の54行が赤字という結果が出た。このうち52行が2年以上連続の赤字で、約20行は5年以上連続の赤字に陥っている。 本業が「2年以上連続で赤字…
アマゾンジャパンおよびアマゾン ウェブ サービス ジャパンは、東京・目黒の目黒セントラルスクエアに新オフィスを開設。2018年9月19日、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長やアマゾン ウェブ サービス ジャパンの長崎忠雄社長などが出席して、オープニングイベントを開催した。また、10月1日にオープンする予定の開発者向けスペース「AWS Loft Tokyo」や、AIやIoT、VRなどを活用したイノベーションを実践する「AWS Digital Innovation Lab」の様子も公開した。 アマゾンジャパンのチャン社長は、「アマゾンジャパンは、2000年にスタートしたときには、社員数は100人程度だったが、いまでは、国内に20カ所以上の物流センターを持ち、全国に6000人のアマゾニアと呼ばれる社員がいる。今後、1000人を増員する計画である。私は、アマゾンジャパンの創業時から参画し、日
「先進的なソフト開発手法の導入で、日本と世界の差が広がっている」。CI(継続的インテグレーション)ツールのオープンソースソフトウエア(OSS)「Jenkins」の開発者であり、米CloudBeesのCTO(最高技術責任者)を務める川口耕介氏が警鐘を鳴らす。2018年9月23日に開催する「Jenkinsユーザ・カンファレンス 2018 東京」に先立って、日経 xTECHのインタビューに答えた。 Jenkinsはバージョン管理ツールへのプログラムの保存といった出来事を検知して、自動的にツールの起動などの作業を実行する。日本では、ソフトウエアのビルドやテストを自動化する定番ツールとなっている。ところが、多くの企業で活用が現場の作業改善にとどまる。その先に進まない日本企業の姿に川口氏は物足りなさを感じている。同氏はこの状況を打破すべく、CloudBeesの日本への関わりを増やす意向だ。 ここでいう
はじめに こんにちは、DevOps導入支援担当の藤村です。今回の突撃!隣のDevOpsはスマートフォン向けゲーム開発で有名なアカツキさんにお邪魔して、DevOpsに関する考えや取り組みについて徹底的に聞いてきました! アカツキ紹介 どのようなサービスをやっている アカツキは、「A Heart Driven World.」をビジョンに掲げ、モバイルゲーム事業とリアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を展開している総合エンターテインメント企業。世界中の人の心にワクワクと感動を届け、幸せにしたいと本気で考え、日々新たなチャレンジを続ける会社です。中でも、スマートフォン向けゲーム事業で、いま一押しのゲームは八月のシンデレラナイン(ハチナイ)とのことです! インタビューに答えていただいた方 今回のインタビューは、以下のエンジニアの方々にお答えいただきました。 湯前さん エンジニア組織のマネージ
テックビューロ(大阪市)が運営する仮想通貨取引所「Zaif」は9月20日、ハッキング被害を受け、同社が管理する仮想通貨の一部を流出したと発表した。被害額は約67億円相当と見られ、現在確認を急いでいる。金融庁と捜査当局に報告し、調査や顧客資産の財源確保に努めているという。 同社によれば、9月14日ごろから仮想通貨の入出金サービスなどに不具合が発生。17日にサーバ異常を検知し、18日にハッキング被害を確認した。 ハッキングを受けたのは入出金用のホットウォレット(※)を管理するサーバ。14日午後5時ごろ~午後7時ごろまでの間に外部から不正アクセスを受け、このサーバで管理していた仮想通貨「ビットコイン」「モナコイン」「ビットコインキャッシュ」が不正に外部へ送金された。ハッキングの手法については、捜査中であることや同種犯行の予防のため「差し控える」としている。 (※ホットウォレット:インターネットに
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