日立製作所は2019年4月24日、産業用ロボットを活用した生産ラインの構築など「ロボットSI」事業を手掛ける米JRオートメーションテクノロジーズを買収すると発表した。買収額は14億2500万ドル(約1582億円)で、19年中に買収を完了する見込み。今後成長が見込まれる北米のロボットSI事業に乗り出す。
Intel,計25製品のデスクトップPC向け第9世代Coreプロセッサを発表。低消費電力版や100ドル未満の低価格CPUを拡充 編集部:小西利明 北米時間2019年4月23日に,ノートPC向けとなる「Coffee Lake Refresh」こと第9世代CoreプロセッサのHシリーズを発表したIntelだが,同時に,デスクトップPC向けとなる第9世代CoreプロセッサやPentium Goldシリーズ,Celeron Gシリーズの新製品も大量に発表している。その数はなんと計25モデルだ。 CPUの世代自体は,既存のデスクトップPC向け第9世代Coreプロセッサと変わっていないので,技術的に目新しい点はない。しかし,従来のデスクトップPC向け第9世代CoreプロセッサにはなかったTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)が35WのCPUを追加したことや,1000個ロット
► 2023 (323) ► 10月 (23) ► 9月 (35) ► 8月 (33) ► 7月 (35) ► 6月 (32) ► 5月 (45) ► 4月 (30) ► 3月 (31) ► 2月 (28) ► 1月 (31) ► 2022 (438) ► 12月 (31) ► 11月 (30) ► 10月 (32) ► 9月 (34) ► 8月 (41) ► 7月 (39) ► 6月 (32) ► 5月 (33) ► 4月 (45) ► 3月 (60) ► 2月 (29) ► 1月 (32) ► 2021 (379) ► 12月 (32) ► 11月 (30) ► 10月 (31) ► 9月 (30) ► 8月 (31) ► 7月 (31) ► 6月 (30) ► 5月 (31) ► 4月 (37) ► 3月 (35) ► 2月 (30) ► 1月 (31) ► 2020 (371) ►
宿泊を伴う国内旅行をする人が伸び悩む中、旅行の計画を立てる手間を省いたり、旅行代金を後払いにしたりできるインターネット上のサービスが相次いで登場しています。 宿泊先や移動手段も一括して予約することも可能で、開発を手がけた「TRASTA」の岩本佑太さんは、「将来的には海外旅行なども扱いたいと考えていて、さまざまな手段で魅力的なプランを提供したい」と話していました。 一方、東京 渋谷の別のベンチャー企業が去年から始めたサービスは、専用のアプリを使えば、10万円を上限に旅行代金の支払いを2か月先まで後回しにすることができます。 アプリを立ち上げた「バンク」の岡田麻里さんは「旅行中のお土産や食事の出費についても対応を検討していきたい」と話していました。 観光庁によりますと、国内で宿泊を伴う旅行に出かける人は、ここ数年、伸び悩んでいるということで、ベンチャー企業の間ではネットを使った新たなサービスで
マイクロソフト、リアルタイムOS大手の「Express Logic」を買収。IoTデバイス用のOSとして展開へ 自動車や家電をはじめ生産機械や医療機器、計測機器など、いまやさまざまなものがIoTデバイス化し、ネットやクラウドにつながろうとしています。そうした多数のIoTデバイスには、いわゆる「組み込み用OS」が搭載されています。 この組み込み用OSを搭載する機器の台数はパソコンやスマートフォンなどよりも圧倒的に多く、IoTの普及とともにさらに飛躍的に増加することは誰の目にも明らかでしょう。 その組み込み用OSのなかでも、つねに一定時間以内に反応することが求められるデバイスに用いられる「リアルタイムOS」の大手ベンダである「Express Logic」をマイクロソフトが買収したことが発表されました。 同社のリアルタイムOS「ThreadX RTOS」は62億台のデバイスに搭載されており、この
昨今、「RPA」(Robotics Process Automation)が盛り上がっています。ITmediaでは、特集ページも開設されています。RPAは実際、目に見えて効果が上がるケースが多いのに加え、経営層にとって投資しやすいという面があるのでしょう。しかし、RPAは「その場しのぎ」を助長してしまう可能性があります。 RPAって、非効率なシステムを温存することになったりしないのか 上記の記事では、RPAは「弥縫策(びほうさく)」であって、本来はビジネスプロセスを見直し、改善すべきだと書いています。そして、ビジネスプロセスの改善というのは、最近よく耳にするキーワードである「デジタルトランスフォーメーション」(DX)ということになります。 ただ現実を見ると「何が何でもDX」というわけにはいきません。日本では、RPAとDXをうまく組み合わせる必要がありそうです。 まずはDXを目指すべきでは
巷で話題の『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』(通称「そーだい本」: 以下、文字列長の都合でこの呼称を使用します)を読んだメモです。 Webアプリケーションを構築していく時、データの設計や運用の面で「こうしておけばよかったー」と後から悶々とする場面は多々あるんですが、本書はそれら現場のモヤモヤや失敗の数々に名前を付け、「アンチパターン」として断罪(!?)していく内容になってます。 元々は『SQLアンチパターン』という、よく似たコンセプトの素晴らしいオライリー本があるんですが、本書でも随所に言及があるので未読の方はまずそちらから手をつけるのがいいかもしれません。 ざっくりした内容はそれぞれリンク先の章立てを覗いてみてください。なんとなく雰囲気はつかめるんじゃないかと思います。 今回は両者を比べながらゆるーく感想を書いていきたいと思います。 両者の守備範囲この2つ、まぁよく似た構成ではあるんで
ホーム » LAPRAS SCOUT導入事例 » インタビュー » すべてのエンジニアがコミットする、トレジャーデータの採用手法「エンジニア採用は誰のシゴト?#2」 本記事では、前回の記事に引き続き「エンジニア採用は誰のシゴト?」というテーマでエンジニア採用に関わる方にお話を訊いていきます。 今回お話を伺ったのはトレジャーデータ株式会社のエンジニアリングディレクターである伊澤さん。エンジニアチームが主導となって採用要件の策定から採用活動を行う体制についてお話いただきました。 《プロフィール》 伊澤 良樹さん: 米国留学後、リクルート米国法人子会社にてWebエンジニアとしてキャリアをスタート。帰国後、Yahoo! JAPANにてサービス開発、プラットフォーム開発・運用担当し、開発部長としてデータソリューション開発組織を管理運営してきた。その後、DeNAにて分析基盤の開発およびチームリードを経
本日、第二四半期(1〜3月)の決算を発表しました。過去最高の売上高を更新すると同時に、下方修正前の業績水準まで回復させることが出来たと思います。修正後の営業利益見通しに対しては超過達成ペースです。つい3ヶ月前に下方修正を出しておいて、リカバリーが早すぎだろうと思われる方もいるかも知れませんが、実際のところ、第一四半期の段階では、見た目以上に中身が悪かったです。しかしながら、異変に気が付いた11月からコストの適正化に着手していたので、その成果が現れました。 また、前回のブログにも、 ”2Q以降は、コスト構造の見直しの成果が現れて、巡航速度に戻ると思います。それは上場企業の社長がブログに書くくらいだから、近い将来答え合わせできるでしょう。” このように書いています。 前続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く