![Windows 11は「Power Automate Desktop」を標準搭載 ~インストール不要でRPAを始められる/「Windows Terminal」も同梱](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33d2d74584e9fcde875e3acb497bb5b686d56143/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1356%2F822%2Fimage1.jpg)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は、2020年7月に表明した新たな働き方のコンセプト「Work Life Shift」を進化させ、「Work Life Shift 2.0」を展開していくと発表した。「Work Life Shift」は、従業員が主体的に最適な時間や場所を選択できる働き方にすることで、オンラインワーク中心でも生産性やエンゲージメントを向上させるというコンセプト。 「Work Life Shift 2.0」では、全社DX(デジタル変革)プロジェクト「フジトラ」と連携し、「Hybrid Workの実践とエクスペリエンス・プレイスへの進化」「DX企業としての働き方の進化」「WorkとLifeのシナジー追求」に取り組む。これにより、生産性の向上に加え、リア
富士通は10月8日、「AI体操採点システム」で用いられる人の動きをマーカーレスで分析するAI技術を、ウェルビーイング領域へ適用する実証を開始すると発表した。実証では同社が開発した健康増進ソリューションのプロトタイプを使用し、福岡県内各地のSante Gym来場者を対象に取り組む。 Sante Gymは、10月18日から始まる「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」の開催期間において、福岡県内各地に期間限定で開設・運営される健康増進イベントのための施設。 同ソリューションは、Webカメラの前でアプリが指示する5種類のポーズをとったユーザーの画像データから、体の画像に対してAIが骨格を当てはめて、腰回りを中心とした各部位の柔軟性や可動域を測定するもの。さらに、それらの測定値に対しAIが評価を行い、結果に応じた改善エクササイズを個人ごとに提案する。 アプリの指示に従ってポーズをとっているイメ
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DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2000年代には地銀勘定系システムの大手一角を占めていたITベンダーである富士通が、その座から滑り落ちそうな事態となった。10月7日、自社が提供している共同利用システム「PROBANK」の利用行がついにゼロになることが明らかになったのだ。ダイヤモンド・オンライン特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回・10月4日より毎日更新中)の#1『富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動』でもその大激動の裏側にある力学について詳しく分析しているが、いよいよその大波は待ったなしとなって大手ITベンダーに襲いかかっている。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) かつて十数行を束ねていたPRO
ラーメン店の常識を変えた『博多一風堂』 今から36年前の1985年、福岡大名の路地裏に小さなラーメン店が出来た。店の名前は『博多一風堂』(本店:福岡県福岡市中央区大名1-13-14 運営:株式会社力の源カンパニー)。現在では国内約150店舗、海外約300店舗を構える人気ラーメン店となっている。 かつてラーメン店はどこか薄汚くて、女性一人では入れないような雰囲気の場所だった。しかし、清潔感がありジャズも流れるお洒落な雰囲気の中、丁寧な接客で臭みの無い豚骨ラーメンを提供した『一風堂』は瞬く間に大人気となった。さらに『新横浜ラーメン博物館』開業と共に出店し、知名度は一気に全国区へ。そして『一風堂』の登場から、世の中のラーメン店の雰囲気は明らかに変わっていった。 『博多一風堂』創業者の河原成美さん。今も時間があれば店へ足を運び厨房に立つ。 「ラーメン屋は汚いもんだって誰が決めたんだって。今までこう
ただし、気候政策に関する公開討論や、気候変動に関する研究などの関連トピックスについては引き続き広告と収益化を許可する。 このポリシー作成に当たっては、国連政府間パネルに貢献する専門家を含む、気候の専門家に相談したとしている。他のコンテンツ同様、対象の検出にはAIツールと人間のレビューの組み合わせで取り組む。 関連記事 Google、検索やマップにSDGs(持続可能な開発目標)な新機能 Googleは、ユーザーの持続可能な選択をより簡単にするための複数の新機能を発表した。「気候変動」の検索結果に高品質な情報を表示したり、マップで燃料効率のいいルートを提案したりする。 Google、未成年向け広告ターゲティング制限他、多数の保護対策を世界で実施へ Googleは、18歳未満のユーザーを保護する多数の機能制限を発表した。例えばYouTubeを含むすべてのサービスでの18歳未満向け広告で、年齢・性
トヨタ自動車が、二酸化炭素(CO2)をほぼ出さない水素エンジン車でレース参戦を続けている。エンジン開発や、水素供給の仕組みづくりの狙いがある。ただレースに際しての豊田章男社長の言葉からは、ガソリン車を廃止して電気自動車(EV)に傾きがちな政府の脱炭素政策に警鐘を鳴らす狙いも透ける。 政府は、2050年までの脱炭素を宣言し、35年までに乗用車の新車販売で純粋なガソリン車をゼロにすることを掲げている。 こうした政策を念頭に5月、初参戦した富士スピードウェイ(静岡県小山町)の耐久レースでの記者会見で豊田社長はこう話した。 「全部がEVになったら日本でカーボンニュートラル(脱炭素)は達成できない」 日本は欧州のように再生可能エネルギーの普及が進まず、電源構成の7割超を化石燃料由来の火力発電が占める。その電気を使ってEVを走らせても間接的にCO2を排出する。電力の脱炭素化が伴わないEVへの転換は、必
日本たばこ協会(TIOJ)と全国たばこ販売協同組合連合会は10月8日、「成人識別たばこ自動販売機システム(taspo)」のサービスを26年3月末で終了すると発表した。taspoで使用している通信回線のサービスが終了するためだという。 taspoは、主要たばこメーカーを正会員とするTIOJが運営主体となり08年にサービスを開始。taspoを所持している成人のみが自動販売機でたばこを購入できるようにするもので、たばこ購入時にICに記録した情報で成人識別を行っていた。 あわせて、23年4月~26年3月末までの3年間は、taspoの運営主体をTIOJから、たばこ販売店が多く加盟する全国たばこ販売協同組合連合会に変更する。運営主体の変更後も手続きなどは不要で、サービス終了まで引き続き利用できる。 なおTIOJはtaspoを導入しているたばこ販売店に対し、taspo終了後も引き続き自動販売機を設置する
誰でも無料でAPIを登録/検索できる金融APIマーケットプレイス「API gallery」を公開。銀行、FinTech企業、行政など、幅広いAPI提供者が作成したAPIを中立的に掲載する。 【もっと写真を見る】 NTTデータは10月6日、誰でも無料でAPIを登録/検索できる金融APIマーケットプレイス「API gallery」を公開した。金融機関と企業あわせて26団体が、APIとAPIを含むソリューションのプロバイダーとして参加している。API gallery上では同日より、これら26団体が提供するAPIやソリューションを誰でも無料で利用可能。 API galleryは、フィンテック企業や自治体など「API利用者」と金融機関など「API提供者」をつなぐオープンなプラットフォーム。銀行、FinTech企業、行政など、幅広いAPI提供者が作成したAPIを中立的に掲載し、銀行については、NTTデ
「政府システムで8000億円、自治体システムで5000億円強、毎年情報システム予算が同じように使われてきた。アーキテクチャー見直しというこれまで誰もができなかったことをやるために(菅義偉前首相は)デジタル庁に強い権限を与えた」――。平井卓也前デジタル相は2021年10月4日、デジタル大臣としての最後の会見でこう切り出し、デジタル庁のやるべきことを改めて強調した。 具体的には、クラウドサービスの活用と情報システムの統一・標準化を進める。2025年度末までに、複数のクラウドサービスを組み合わせた政府共通のシステム基盤である「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」を整備したり、自治体の基幹業務システム標準化に取り組んだりする。 「これまで各省庁別や各自治体別に投資していたお金を、全体最適化を踏まえて新たな投資にまとめる。クラウドにシステムを移行することで、(将来的に)大幅にコスト削減につなが
2000年代には地銀勘定系システムの大手一角を占めていたITベンダーである富士通が、その座から滑り落ちそうな事態となった。10月7日、自社が提供している共同利用システム「PROBANK」の利用行がついにゼロになることが明らかになったのだ。ダイヤモンド・オンライン特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回・10月4日より毎日更新中)の#1『富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動』でもその大激動の裏側にある力学について詳しく分析しているが、いよいよその大波は待ったなしとなって大手ITベンダーに襲いかかっている。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ● かつて十数行を束ねていたPROBANKが まさかの陥落の理由とは ITシステムのコストに悩む地方銀行の救世主のようにきら星のごとく登場し、最盛期は十数行からの契約を瞬く間に取った富士通の地
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