Goでテーブル駆動テストを書いていると、書いているときは「すげー読みやすくテスト書けてるぞ!」と思っていても、落ち着いてから見てみると「なんだこれ...訳がわからん...」となることがあると思います。(自分はよくあります。) この記事は、このようなことを解決するのに役立つtipsについてまとめています。主にテストケースについて焦点を当てています。 テストしやすいコード設計に興味がある方は や を参考にしてください。 はじめに この記事はパーソナライズGopher道場で学んだことを元に書いています。 そして、この記事で紹介するテーブル駆動テストの書き方は主観に基づいており、 あくまでテストの1つの書き方にすぎないです。 なので、「この書き方をしないとダメ!」というものではないので、みなさんの考え方やプロダクトに合わせて、柔軟にこの記事で紹介するtipsを取り入れていただけると幸いです。 結論
![Goのテーブル駆動テストをわかりやすく書きたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02429c1d4da0ab25cbcbb4a025badf2fa6dfd010/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--6psjaepJ--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3AGo%2525E3%252581%2525AE%2525E3%252583%252586%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252583%252596%2525E3%252583%2525AB%2525E9%2525A7%252586%2525E5%25258B%252595%2525E3%252583%252586%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252583%252588%2525E3%252582%252592%2525E3%252582%25258F%2525E3%252581%25258B%2525E3%252582%25258A%2525E3%252582%252584%2525E3%252581%252599%2525E3%252581%25258F%2525E6%25259B%2525B8%2525E3%252581%25258D%2525E3%252581%25259F%2525E3%252581%252584%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3Akimuson13%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzRiMTU2ODUzMTQuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)