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ブックマーク / business.nikkei.com (94)

  • グーグルがデータセンターを北欧に置くワケ

    グーグルがデータセンターを北欧に置くワケ
    yosf
    yosf 2018/05/10
  • 「選択と集中」は罪

    前回扱ったMakeblockは、シリコンバレーの投資会社HAXの出身だ。HAXはアクセラレータという形式の投資会社だ。「伸びそうなアイデアを持った若手起業家に起業資金を出資し、起業の仕方や社会での生き残り方を伝え、会社を成長させることで投資資金を回収する」という投資ビジネスをしている。このアクセラレータという投資モデルが「シリコンバレーや深圳では、これまでにない変わったビジネスが多く生まれてくる」マスイノベーションを生む要因の一つになっている。 2014年にHAXを訪ねたとき。パートナーのベンジャミンがプレゼンしてくれた。彼らはその後2017年までに深圳内で2回引っ越し、今では数倍のスペースになっている (写真:野尻 抱介) 僕はHAXのシリルやベンジャミンといった創業者たちと、「なんであんなスタートアップ選んだの?」みたいな話をしたことがある。彼らは「タカス、当たる確信のあるアイデアがあ

    「選択と集中」は罪
  • アマゾンがカメラ企業を買収する理由

    このところ、業でAI人工知能)に関する問い合わせが増えている。私は、調達・購買、物流などを専門にする者だ。流行語として流布するAIは、実際のところ、どのていど実務で使えるのか、使えないのか。 この答えは、結局のところ、その企業がどれだけ分析したいデータを持っているかによる。AIも、さすがに無から有を作り出すことはできない。あるいは、データを持っていなくても、どれだけデータを収集する覚悟を持っているかによる。 たとえば、製品データを分析して、調達価格を類推するAIがあったとする。さすがに、AIもこれまでの調達履歴を知らずして、いくらかを予想はできない。だから、それまでの調達実績をデータ化し、まずは整理する必要がある。 データさえあれば、逆に、それを取捨選択してなんらかのモデルを導けるだろう。 AIと小売業の明日 先日、小売業とAIの活用について発表されたレポートが面白い。CB Insig

    アマゾンがカメラ企業を買収する理由
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    yosf 2018/03/07
  • りそな×チームラボの「銀行っぽくない」アプリ:日経ビジネスオンライン

    りそな×チームラボの「銀行っぽくない」アプリ:日経ビジネスオンライン
    yosf
    yosf 2018/02/19
  • AWSが米国で起こした二度目の「CIAショック」

    AWSが米国で起こした二度目の「CIAショック」
    yosf
    yosf 2017/12/11
  • 「CoCo壱」創業者が店を叩き壊した朝

    経営を続けていれば、誰しも逆境に直面する。しかし、トップの向き合い方次第で、結果は大きく変わる。経営者は逆境にどう向き合ったか――。カレー店チェーン、壱番屋の創業者、宗次徳二氏の体験談に耳を傾けてみよう。 宗次徳二(むねつぐ・とくじ)氏 1948年石川県生まれ。高校卒業後、住宅メーカー勤務などを経て74年にの直美氏と喫茶店「バッカス」を開業。78年に現・愛知県清須市で「カレーハウス CoCo壱番屋」1号店をオープンする。82年法人改組し、壱番屋の社長に就任。98年にの直美氏に社長を譲り、会長に就任。2002年、500店達成(現在、国内1303店)を機に、生え抜きの浜島俊哉氏を社長に据えて創業者特別顧問となり、経営から退く。03年、NPO法人イエロー・エンジェルを設立し、理事長に就任。07年には名古屋市内に音楽ホール「宗次ホール」を造り、代表も務める(写真:早川俊昭) 2001年9月25

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    yosf 2017/12/07
  • 「残業代を減らして喜んでいる経営者は愚かだ」

    「残業代を減らして喜んでいる経営者は愚かだ」
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    yosf 2017/11/15
  • ポプラ「大手とは違うコンビニつくる」:日経ビジネスオンライン

    目黒真司(めぐろ・しんじ)氏 1994年、広島銀行に入行。1996年ポプラ入社。2008年に社長就任。創業者である目黒俊治会長の娘婿にあたる。47歳。 現在のコンビニエンスストア業界をどうご覧になっていますか。 目黒真司氏(以下、目黒):自分も業界に入って20年、ずっと現場を駆けずり回って来ました。社長になってからもそろそろ10年たちますので、業界の流れは理解しているつもりです。やはり大きいのは、大手チェーンの寡占が進んでいる事実です。これは裏返せば、お客にとっての選択肢が減っているということです。 消費者がセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3チェーンしか選べなくなっている、ということですね。 目黒:いえ、我々にとってお客さんというのは、お店に来ていただいて商品を買ってもらう消費者もそうなのですが、店舗運営をしてくださるオーナーさんですね。事業主さんが加盟できるチェーンの選択

    ポプラ「大手とは違うコンビニつくる」:日経ビジネスオンライン
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    yosf 2017/11/15
  • ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン

    ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン
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    yosf 2017/11/07
  • 「3Dプリンター」がWTOを機能不全にする

    「3Dプリンティングの成長により、2040年までに世界の貿易の40%がなくなる可能性がある」── オランダに社を置く世界的総合金融機関INGが今年9月に発信した衝撃的なレポートが話題となっている。 INGの国際貿易分析責任者のラオル・リーリング氏の分析によると、3Dプリンティング技術への投資が現状のペースで伸びれば、2060年までに世界の製造業が生み出すものの50%が3Dプリンターで作ることができるようになる。この場合、2060年までに世界の貿易の25%が消滅するとされる。現状より投資が拡大し5年ごとに2倍のペースになった場合は、2040年までに40%の貿易がなくなる試算だ。

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  • 秘密主義のアップル、AI研究ではオープン化へ

    内部の動きが分からない秘密主義――。そんな米Appleが「オープン」へと変わろうとしている。2017年から社内のAI人工知能)研究者が社外に研究成果を公表することを認めただけでなく、シリコンバレーの著名AIシンポジウム「BayLearn」に会場を提供するまでになった。 2017年10月19日(米国時間)、米クパチーノにあるApple社キャンパスで開催された「BayLearn 2017」は、AI研究に関してオープンになったAppleを象徴するイベントとなった(写真1)。 2012年から毎年秋に開催されているBayLearnは、シリコンバレー地域(サンフランシスコベイエリア地域)の有力大学であるスタンフォード大学とカリフォルニア大学バークレー校の研究者やシリコンバレーのテクノロジー企業で働くエンジニア兼研究者が、機械学習に関する研究成果を発表し合うシンポジウムだ。 2016年はLinked

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    yosf 2017/10/28
  • 三菱UFJ、三毛新頭取が語るデジタルと仮想通貨

    今年6月に突然、病気を理由に三菱東京UFJ銀行頭取を退任した小山田隆氏の後任となった三毛兼承頭取がこのほど、日経ビジネスなどのインタビューに応じた。マイナス金利導入やグループ経営強化、フィンテックなどデジタル化の急速な進展、台頭する仮想通貨など、様々な環境変化が銀行の経営を揺さぶる中、新頭取はどのように日最大の銀行を率いていこうとしているのか。 三毛 兼承(みけ・かねつぐ)氏 三菱東京UFJ銀行 頭取 1979年慶応大学経済学部卒、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。2011年常務。2013年専務執行役員。2016年副頭取。2017年6月頭取に。 突然、頭取に就任することになってから約4カ月が経った。 三毛兼承頭取(以下、三毛):6月10日に赴任先の米国から帰国して、その直後の6月14日に就任するという慌ただしいスタートを切った。就任から200社以上の顧客と会う機会を得たのに加えて、多

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    yosf 2017/10/12
  • 「挑戦を諦めない」DeNA南場会長の反省と覚悟

    「挑戦を諦めない」DeNA南場会長の反省と覚悟
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    yosf 2017/10/11
  • ソニーの技術者が“聖地巡礼”アプリを作るまで

    ソニーの技術者が“聖地巡礼”アプリを作るまで
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    yosf 2017/09/21
  • IBMが気象ビジネスに本気で参入したワケ

    IBMが今年3月から、企業向けに気象予測サービスを開始した。必要に応じて、異常気象などによる事業リスクを引き下げたり、天候を味方につけて売り上げアップにつなげる方法などもコンサルティングしたりするという。 IT業界の巨人である「IBM」が今、なぜ「気象ビジネス」を手掛けるのか。不思議な取り合わせの理由を探しに、日IBMの社(東京・中央)を訪ねた。 「メディアの方をお通しするのは『邦初』です」(広報担当者)。そう言われて案内されたのは、社ビルの16階にある1室。「アジア・太平洋気象予報センター」と呼ばれるその部屋には、モニターがずらりと並んでいた。各画面には、世界各地の気象情報や気象予測データが色とりどりのグラフィックで表示されている。IBMが日で展開する気象ビジネスの中核となるセクションだ。 数人の気象予報士が3交代で24時間365日常駐し、予測データに異常がないかをチェック

    IBMが気象ビジネスに本気で参入したワケ
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    yosf 2017/09/11
  • 生産性大国ノルウェーは幸せなのか?

    西部の漁業都市ベルゲンにある魚市場。氷の上に並ぶタラバガニは1kgあたり1万4000円。やはり物価は高い 「この国はとにかく人が少ない。だからサービスには人手をかけられず、おもてなしは期待できない。それに加えて、あらゆるモノがとても高く付く。日とは大違いだね」 8月上旬、「特集 独り負け ニッポン漁業」の取材でノルウェーに1週間ほど滞在した。北極圏の街・トロムソの取材で1日を共にした、政府系漁業団体のノルウェー人スポークスマンの言葉が今もなお頭に残っている。 ノルウェーの人口は約500万人。同じ国土面積を持つ日(1億2558万人)のたった25分の1しかいない。当然、スーパーに行っても店員はレジに1人か2人が待っているだけ。 高い生産性を支えるのは高い物価? そして、確かにノルウェーでは全てが高かった。ポテトチップスが1袋で500円。マクドナルドのセットは1500円。レストランでランチ

    生産性大国ノルウェーは幸せなのか?
  • 今のままでは、日本でのAI開発は成功しない

    自動運転技術投資運用など、AI人工知能)の実用化が注目を集め、「将来はAI仕事を取られてしまうのでは?」という悲観的な見方も広がりつつある。元ソフトバンク・モバイル副社長の松徹三氏は、情報通信コンサルタントとして海外の著名業界人などと議論を交わし、「AIが人々の生活に想像を絶するほどの変革をもたらす“シンギュラリティー”の実現への道は10年以内に開ける」と確信したと言う。コラムでは迫り来るAI時代に備え、日AIを経済成長に結びつけるためのヒントを、AIに詳しいキーマンとの対談形式でお伝えする。第一回は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の夏野剛特別招聘教授に日企業の問題点を聞いた。 松:夏野さんにこうしてお目にかかるのは久しぶりですね。AIについては、ネガティブな見方をする人も結構いるのですが、夏野さんはポジティブなので、心強いです。 夏野:何でもネガティブに見る人が

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    yosf 2017/08/17
  • 万引きしそうな顔をAIで認識するのはダメか

    子育てをしていると、人間の成長をあらためて感じる。産まれたばかりのころは、そもそも<じぶん>という認識すらない。哲学者の永井均先生の言葉でいえば「私」といってもいいし、自我の中心といってもいいかもしれない。それが、そのうち、モノを見る<じぶん>、モノを触る<じぶん>、何か泣き声を発する<じぶん>というものに気づきはじめる。 そして、大人たちの顔を見ながら、怒ったり、泣いたり、喜んだりする、顔の筋肉の動かし方などを学びはじめる。どういうときに笑うべきか、と。意味はわからない。でも、こういうときには笑うんだ、と体得し、そして、嬉しいときに笑うという意味を後づけで覚えはじめる。 言葉も結局は後づけで、青くて丸い愛嬌あるキャラクターを見ると「ドラえもん」というようになり、肌色のまんまるは「アンパンマン」という。「ちょうだい」といえばなぜか大人たちがモノを渡してくれ、その重なりのなかで「頂戴(ちょう

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    yosf 2017/07/26
  • 詳報:トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー

    AI人工知能)による産業構造の激変が始まった。 売り上げ規模など従来の序列は全く関係ない。対応できない既存勢力は没落する。強固なピラミッドを持つ自動車産業とて安泰ではない。AIによる自動運転の実用化が、激変の号砲となる。 5月10日にトヨタ自動車とAIによる自動運転で提携したのは、半導体世界シェア10位以下の米エヌビディア。自動車業界と半導体業界にとって、序列の崩壊を象徴する提携である。 エヌビディアは長らく、ゲーム用半導体というニッチ産業のプレーヤーの1社に過ぎなかった。まさに「知る人ぞ知る」存在だった同社は、AI時代の寵児になりつつある。 ただし、同社のAI用半導体メーカーとしての実力はいまだベールに包まれている。4月、日経ビジネスはメディアとして世界で初めて、米エヌビディアを密着取材した。 AIによる世界制覇の攻防──。特集第1回は、その主役の1社であるエヌビディアの実像を詳報する

    詳報:トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー
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    yosf 2017/05/22
  • 独白「僕がエバーノートCEOを辞めた理由」:日経ビジネスオンライン

    独白「僕がエバーノートCEOを辞めた理由」:日経ビジネスオンライン