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ブックマーク / gihyo.jp (61)

  • まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp

    2024年5月15日から17日まで、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでRubyKaigi 2024が開催されました。3日目の基調講演はRubyの作者である、まつもとゆきひろさんが登壇し、「⁠Better Ruby」というタイトルで講演を行いました。 まつもとさんは、Rubyの良さ、Rubyをより良くするための4つの側面、Rubyの未来像について話しました。 まつもとさんによるキーノート Rubyの良さ 「Ruby当に素晴らしい言語で、これを日語で自画自賛と言います」とまつもとさんは話し始め、Rubyの良さについて順に紹介しました。 楽しい まず最初にRubyの良いところとして、コードを書いていて楽しいという点を取り上げました。Rubyの公式サイトにある「A PROGRAMMER'S BEST FRIEND」というスローガンは、「⁠プログラマーがコードを書くときにRubyが友であ

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    yosf 2024/06/28
  • 人間中心設計からAI中心設計へ ~AIエージェントによって変わるソフトウェアのパラダイム | gihyo.jp

    チャット型ソフトウェアからAIアシスタント型ソフトウェアへの変化 OpenAIが発表したChatGPTの登場から、一年以上が経とうとしています。ChatGPT API公開後の初期段階では、人間とAI(特にここでは大規模言語モデル)との単純な対話を提供するソフトウェアが中心でした。しかし今では、OpenAI GPTs(以下GPTs)やMicrosoft Copilot(以下Copilot)を代表とする、AIによる外部データへのアクセスやAPI通信によって人間を支援する「AIアシスタント型」のソフトウェアが台頭してきています。 GPTsは、ユーザー自身が好みのAIアシスタントを制作できる仕組みです。ChatGPTは汎用的な仕組みのため、特定の業務を行わせようとすると、役割や前提を含んだ長々としたプロンプトを入力する必要がありました。その点でGPTsは、AIに対する指示だけでなく、AIが参照可能

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    yosf 2024/03/01
  • 第777回 Raspberry Pi Zero 2 WにUbuntuサーバーをインストール | gihyo.jp

    世界的なパンデミックと前後して発生した「半導体不足」もようやく出口が見えてきました。まだまだ足りない状態でありますが、「⁠全然ない」という状況は脱しつつあるようです。これは教育向けからホビー用途・IoT・産業用に至るまで幅広く使われるようになったRaspberry Piについても同じで、一時期ほとんど手に入らない状態ではありました。しかしながら最近は、モデルによっては普通にもしくは運が良ければ購入できる状態になっています。 今回はリリース後もなかなか入手できない状態が続いていた、Raspberry Pi Zero 2 WにUbuntuをインストールしてみましょう。 図1 高性能でフットプリントが小さいRaspberry Pi Zero 2 W Wi-Fi/BTに対応しUbuntuも使えるRaspberry Pi Zero 2 W Raspberry Piには様々なモデルが存在します。そのう

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  • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

    2023年5月11日から13日まで、長野県松市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松に始まり松に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

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    yosf 2023/06/19
  • ITエンジニア本大賞2023が決定。技術書部門大賞に『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』、ビジネス書部門大賞『メタバース進化論』 | gihyo.jp

    ITエンジニア大賞2023が決定。技術書部門大賞に『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』、ビジネス書部門大賞『メタバース進化論』 翔泳社が主催するイベント「ITエンジニア大賞2023」が行われ、2月9日にプレゼン大会&最終投票を開催し、技術書部門大賞およびビジネス書部門大賞を決定した。技術書部門大賞には『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方⁠』⁠、ビジネス書部門書大賞に『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』が選ばれた。 ITエンジニア大賞は、ITエンジニアにおすすめの技術書・ビジネス書を選出してもらうイベント。出版社や刊行年は問わずこの1年を振り返っておすすめしたいを投票するWeb投票と、プレゼン大会、2つのイベントを通して大賞を決定する。なお、過去の大賞は殿堂入りとし、選考から除外している。 Web投票

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  • Linux 6.1の注目機能「MGLRU」―メモリ管理に取り入れられたエイジングシステム | gihyo.jp

    Linus Torvaldsは12月11日(米国時間⁠)⁠、前週の告知どおりに「Linux 6.1」の正式リリースをアナウンスした。 Linux 6.1 -Linus Torvalds Linux 6.1はメインライン開発ではじめてRustを採用したことが大きな話題となったが、そのほかにもユーザ空間におけるメモリサニタイザーツールに似た動的エラー検出の「KMSAN」やB-treeベースのデータ構造「Maple Tree⁠」⁠、AMDの新しいPMFドライバのサポートなど多くのアップデートが行われている。Googleの開発者がメインラインへのマージを提案してきた「MGLRU(Multi-generational LRU⁠)⁠」もそのひとつで、古参のカーネル開発者であるAndrew MortonもMGLRUのメインライン化をバックアップしてきた。 Linuxカーネルではメモリ管理に「LRU(Le

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    yosf 2022/12/20
  • ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは | gihyo.jp

    ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは 2022年10月に「1.0」というバージョンがリリースされたアプリ「Obsidian⁠」⁠。このリリースはgihyo.jpでも記事として取り上げられ、非常に注目されています。 この記事では具体的にどのような特徴があるのか、他のノートアプリやMarkdownエディタと比較しながら紹介します。 図 Obsidian Obsidianとは何か? Obsidianというアプリを紹介するとき、さまざまな説明が使われます。 ノートアプリ メモアプリ Markdownエディタ PKM(Personal Knowledge Management)ツール など これらはいずれも間違いではありませんが、一言で表現するのは難しいものです。そして、一言で表現しようとすると、そ

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    yosf 2022/11/29
  • 2021年1月4日号新春特別号 2020-2021年のUbuntu | gihyo.jp

    2020年のUbuntu Ubuntuにとっての2020年は「いろいろな環境への対応⁠」⁠、“⁠Adaption⁠”の年だったと言えるでしょう。大きなリリースとして、Raspberry Piの正式サポート、そしてWSLを前提にしたWindows 10との融合、各種クラウド環境におけるUbuntu Proイメージの提供がありました。加えて、Subiquity(Ubuntu Serverのインストーラー)へのインストールの自動化機能の実装やWireGuardへの対応のような、比較的地味な、しかし重要な拡張も行われています。 2020年を振り返る上では避けることができないCOVID-19への対応についても、いくつかのステートメントが出される等、“⁠Adaption⁠”のための活動が行われています。 トピックごとに2020年を振り返りつつ、2021年のUbuntuを予測していきましょう。 Ubun

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    yosf 2021/01/04
  • 第646回 Raspberry PiをIoTデバイスとして活用できるUbuntu Core | gihyo.jp

    Ubuntuはデスクトップ向け・サーバー向けだけでなく、IoT向けの用途にも注力しています。その中核となるのが、普通のLinuxディストリビューションとは異なる「Ubuntu Core」です。今回はRaspberry PiにUbuntu Coreをインストールして、その片鱗を味わってみましょう。 SnappyとかSnapとか言われてきたUbuntu Core もともと「Ubuntu Core」は「Snappy Ubuntu Core」と呼ばれていた時期がありました。「⁠Snappy」はUbuntuがまだ「第三のモバイルOS四天王」の一角を占めていたころに登場した仕組みで、Ubuntu Phoneの開発で得られた知見を元に、よりIoT・コンテナ向けのシステムを構築するためのプラットフォームとなることが目的でした。 当時の「目論見」の詳細はUbuntu Weekly Topicsの2014年1

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  • 第19回 Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド | gihyo.jp

    IT Cutting Edge ─世界を変えるテクノロジの最前線 第19回Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド 7月8日(英国時間⁠)⁠、コンテナマネジメントサービスを提供する米国のスタートアップRancher Labsが大手LinuxディストリビュータのSUSEに買収されるというニュースが発表されました。買収金額は数億ドルにも上るといわれており、あらためて現在のエンタープライズITにおけるKubernetesの存在感の大きさが浮き彫りになったニュースだったといえます。 日では開発者以外にはあまり知られていなかったRancherですが、今回のSUSEによるRancher買収はについて、ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 テクノロジ&サービスプロバイダ ITインフラストラクチャ/

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  • 2020年5月25日 Linux 5.7-rc7がリリース、Linusの愛機は“3倍速”に―メインマシンを15年ぶりにアップグレード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年5月25日Linux 5.7-rc7がリリース、Linusの愛機は“3倍速”に―メインマシンを15年ぶりにアップグレード Linus Torvaldsは5月24日(米国時間⁠)⁠、次期LinuxカーネルLinux 5.7の7目のリリース候補版となる「Linux 5.7-rc7」を公開した。順調に進めばこれがLinux 5.7に向けた最後のリリース候補版となり、1週間後の5月31日には正式版が公開されることになる。 Linux 5.7-rc7 -Linus Torvalds Linusによれば、前回のLinux 5.7-rc6は予想より大きなサイズになってしまったが、rc7に関しては「これまでで最小ではないが、最大でもない。中間のサイズに収まった」とコメントしており、ノーマルな仕上がりとなっているようだ。 開発コミュニティの関心はすでにLin

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    yosf 2020/05/25
  • 2020年3月3日 Ubuntu、GNOME関連の一部パッケージをSnapからDebに変更へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年3月3日Ubuntu、GNOME関連の一部パッケージをSnapからDebに変更へ Canonicalのエンジニアリングマネージャを務めるKen VanDineは2月26日(米国時間⁠)⁠、2020年4月にリリース予定の「Ubuntu 20.04(開発コード"Focal Fossa"⁠)⁠」において、「⁠gnome-calculator」「⁠gnome-characters」「⁠gnome-logs」の3パッケージをデスクトップ関連のメタパッケージ「desktop-minimal-recommends」「⁠desktop-recommends」に追加し、同時にSnapにバンドルされていたこれらのGNOMEパッケージを削除することを明らかにした。 [ubuntu/focal-proposed] ubuntu-meta 1.444 (Accepte

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    yosf 2020/03/03
  • データベースとして、オープンソースとして、コミュニティとして ―石井達夫氏が語るPostgreSQLの強さと課題 | gihyo.jp

    新春特別企画 データベースとして、オープンソースとして、コミュニティとして ―石井達夫氏が語るPostgreSQLの強さと課題 クラウドコンピューティングの普及にともない、クラウドを支える技術の根幹であるデータベースにもまた、クラウドファースト/クラウドネイティブな時代のニーズにあわせた機能強化が求められるようになってから数年が経ちました。とくにスケールアウトへの要求は非常に強く、かつては「スケールしにくい技術」と常識のように言われていたリレーショナルデータベースであっても、高速なトランザクションとスケールアウトを両立させる方向へと進化しつつあります。 リレーショナルデータベースとして23年の歴史をもつPostgreSQLもまた、クラウドファースト/クラウドネイティブな"スケールするデータベース"としての道を着実に歩みつつあるようです。2018年10月には約1年ぶりのメジャーバージョンアッ

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  • IoTの民主化と最先端をシアトルから ―ソラコム米国法人を支える安川CTO & 川本CEOに聞くグローバル戦略 | gihyo.jp

    IoTの民主化と最先端をシアトルから ―ソラコム米国法人を支える安川CTO & 川CEOに聞くグローバル戦略 2015年9月に最初のサービスである「SORACOM Air」をローンチして以来、顧客と時代のニーズに適したサービスを発表し続け、日のIoT業界を大きく変えてきたソラコム。この4年間で導入ユーザ数は1万5000、国内のセルラー回線契約数は100万を突破、7月2日に都内のホテルで開催された年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2019」は約4000名を超える来場登録者数を記録し、名実ともに日のIoTを支えるプラットフォーマーとして認知される存在へと成長しました。 国内での地位を固める一方で、ソラコムはその企業理念「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」に掲げるとおり、創業時からグローバル展開を重要な戦略として位置づけてきました。2016年11月にグローバル

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    yosf 2019/08/19
  • まつもとゆきひろさん「Ruby3の目指す未来 –The Year of Concurrency–」〜RubyKaigi 2019 1日目 基調講演 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2019 Keynote レポート まつもとゆきひろさん「Ruby3の目指す未来 –The Year of Concurrency–」〜RubyKaigi 2019 1日目 基調講演 2019年4月18日から20日まで、福岡国際会議場でRubyKaigi 2019が開催されました。1日目の基調講演は、Rubyの作者である、まつもとゆきひろさんです。 まつもとさんは「The Year of Concurrency」というタイトルで、Ruby3で取り入れる改善点とRubyのこれからについて発表しました。Ruby3についての構想は以前から話がありましたが、今回の発表ではより現実味を帯びた内容となりました。 静的解析の導入 Rubyと同様のスクリプト言語(インタープリタ型言語)であるPythonPHPPerlでは静的型を導入しており、Rubyも型を導入するべきでは、と長年言

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    yosf 2019/05/14
  • Apache Kafkaにも注目 ―Hadoop, Spark、分散処理フレームワークをめぐる2019年 | gihyo.jp

    新春特別企画 Apache Kafkaにも注目 ―Hadoop, Spark、分散処理フレームワークをめぐる2019年 あけましておめでとうございます。 今年も大規模データ向けの分散処理フレームワークの展望についてご紹介します。例年Apache HadoopとApache Sparkを中心にお届けしておりましたが、今年はこれらに加えて、2018年に活用が広がりが認知された分散メッセージシステムのApache Kafkaについても 同様に取り上げたいと思います。 今年は、NTTデータに所属するエンジニアの中でも特にHadoop、Spark、Kafkaなどに深く取り組んでいる 岩崎正剛(Hadoopコミッタ⁠)⁠、猿田浩輔(Sparkコミッタ⁠)⁠、都築正宜(Sparkコントリビューター⁠)⁠、吉田耕陽、佐々木徹(Kafkaコントリビューター⁠)⁠、酒井遼平、田中正浩(Hadoopコントリビュ

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    yosf 2019/01/08
  • 2019年コンテナオーケストレーションの世界にもサーバレスがやってくる | gihyo.jp

    2018年はKubernetesにとって飛躍の年 コンテナのオーケストレーション・ツールの歴史を振り返ると、ここ1、2年で大きく状況が変わりました。2017年の初頭はまだ、コンテナのオーケストレーション・ツールの製品において、デファクトと呼べる製品は存在せず、Mesosphere DC/OS、Docker SwarmやCloud Foundryも含めさまざまな選択肢がありました。とくに筆者は、当時、Cloud Foundryに関しては注目しており、海外でも多くのユーザに導入されているのを見てきました。 しかし、2017年中盤にかけ一気に情勢はKubernetesに傾き、DC/OS、Docker Swarm、Cloud Foundry なども相次いでKubernetesのサポートを表明し、さらには、パブリッククラウドベンダも相次いでKubernetesへの対応を表明していったことで、流れは一

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  • IoTを変革の原動力に~その時、技術者が持つべき心構えとは | gihyo.jp

    IoTによって大きな社会変革が起こると言われていますが、一方で「社会の変革よりも今の課題をなんとかしたい」「⁠あまり自分には関係ないかな」という声もあります。筆者はこういったご意見に既視感を感じます。 それは1996年頃のインターネット、2007年頃のスマートフォン、そして2011年頃のクラウドです。当時のそれらに対する周囲の反応は、現在のIoTに対するものと同じでした。ところが現在はそれらが社会にとって不可欠なのはご存知の通りで、「⁠存在することがあたりまえ」という世代も出てきました。IoTが"インターネット"を内包している以上、これからは「つながっているのがあたりまえ」の社会になっていく事は必定です。 そのIoTを一言で表すなら「遠くに離れたモノや、現場で起こっているコトをデジタル化する技術の集合体」であり、特に技術者は多かれ少なかれIoTに関わらざるを得ないと言えるでしょう。 IoT

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    yosf 2019/01/07
  • 「Webは次のギアにシフトしている」〜HTML5 Conference 2018 基調講演レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社

    11月25日、東京電機大学千住キャンパスにて「HTML5 Conference 2018」が開催されました。稿では基調講演の模様をレポートします。 カンファレンスの最初に基調講演が行われました。3名の登壇者が発表しました。 岩井将行氏「IoTとWEB技術が支える社会・大学としての人材育成の役割」 はじめに会場を提供している、東京電機大学未来科学部情報メディア学科准教授の岩井将行氏が登壇しました。 岩井氏の研究室からはWeb関係の会社に就職する学生も多く、これまでのように学術をやっている大学がハブになって企業とつながり、今後も若い人材を育成していきたいという話がありました。 そして岩井氏は、時代としてIoTから一進んでWeb of Thingsになってきていると、ますます感じていると言及しました。たとえば、ESP32とそのモジュールが秋葉原を中心に人気で、M5Stackという形で販売されて

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    yosf 2018/11/29
  • 須藤功平さん「My way with Ruby」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 2日目 | gihyo.jp

    2018年5月31日から6月2日までRubyKaigi 2018が仙台国際センターにて行われました。記事は2日目の基調講演の内容をレポートします。 須藤さんは「My way with Ruby」というタイトルで、自身とRubyの関わりについて発表しました。須藤さんは自身のRubyistとしての活動を「フリーソフトウェアを使ってRubyでできることを増やす」「⁠ライブラリのメンテナンスをする」という2つにまとめています。実際にメンテナンスしているライブラリの数は130個ほど。非常に数が多いのですが、それぞれ須藤さん自身が必要に駆られて作ったと言います。今回の発表ではそのソフトウェアの一部を、作成したきっかけとともに振り返っていきました。 記事ではその中でも特にRabbitとData Processingに関するものについて紹介します。 Rabbit Rabbitは世界で唯一の「Rubyi

    須藤功平さん「My way with Ruby」 〜RubyKaigi 2018 基調講演 2日目 | gihyo.jp
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    yosf 2018/06/21