サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
徹底討論「嫌韓」なぜ、日本人はそんなに韓国が嫌いなのか 声に出して言いにくい「日本の大問題」第3回 辛淑玉×小針進×安田浩一 朝鮮人を皆殺しにしろ—そんな汚い言葉を、一見「普通の人」が吐き出す時代。いまやブームとして定着した感のある「嫌韓」の実態と、ヘイトスピーチの現場を知る専門家が、議論を交わした。 根深い日本人の「差別意識」 安田 ここ数年、「日本では在日(韓国・朝鮮人)が特権を持っている」「在日が日本のマスコミを支配している」などの根拠のないデマがインターネット上で流され、また韓国を異常なまでにバッシングする「嫌韓」がブームのように広がっています。その拡大は目を覆うばかりです。「在特会」(在日特権を許さない市民の会)を中心にしたヘイトスピーチ(差別扇動表現)が、ネット上に溢れかえっています。 小針 '90年代後半からネットが普及したことと、日本における韓国の存在感が増したことで、ネッ
『月刊『紙の爆弾』2014年3月号』(2014年02月07日発売)に、例の「在特会」こと「在日特権を許さない市民の会」を徹底取材した『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(日本ジャーナリスト会議賞および第34回講談社ノンフィクション賞受賞)などでしられるジャーナリスト安田浩一氏による記事【「ネット右翼」にとどまらない 大衆メディアにまで拡大する新たな「嫌韓中」の潮流】が掲載されている。 いわゆるヘイトスピーチは、一部の人たちが騒いでいるだけでなく、週刊誌なども同様の煽り記事を掲載するようになっている、という問題について語っている。 どうして出版物までこうなるのかというと、ソコソコ売れるうえ、取材の手間や経費がかからないため、コストパフォーマンスが良いから、ほんとうは品が悪くてやりたくないのだけど仕方なくやっている、と週刊誌の記者らが言う。 しかし、このような商売をしていると、雑誌の取
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 市民社会フォーラム第123回学習会 『ヘイトスピーチとレイシズム問題を考える ―ネットからリアルへ―』 http://www.theater-seven.com/2013/b1_131215.html 行ってきました。 こんな堅い企画、お客さんが来るのかな……と思ってたら、100人ぐらい入れる会場がほぼ満席だった。やはりヘイトスピーチに関心を持っている人が多いらしい。 おかげで僕が会場に持ちこんだ本もけっこう売れた。『タブーすぎるトンデモ本の世界』が10冊完売。『詩羽のいる街』文庫版と新刊の『夏葉と宇宙へ三週間』が各4冊ずつ。 こういういつもと場所で、少
僕はネット上で嫌韓を唱える人たち等がamazonで行っているレビュー荒らしに興味があり、よくチェックしている。 その関係で今日は安田浩一著ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (amazon)のレビューを分析していた。 (データははいつものように資料庫に置いた) 全体 星1と星5が多い綺麗なU字型になっている。 購入証明ありとなし 1.amazonの商品レビューはその商品をamazonで実際に購入していない人でも書くことが可能である。 2.amazonでその商品を実際に購入した人はそのことを証明するマークを付けることができる。 ということで、認証マークのある人とない人の星付けを比較してみた。 実際に購入したレビューアー(認証有)の中には星1をつける人がほとんどおらず(一名のみ)、星5をつける人が多い。 購入証明がついてないレビュアーは評価が最高と最低に二分する形になっている。 レビュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く