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戦争責任と真宗大谷派に関するyosi0605のブックマーク (3)

  • 「非戦決議2015」を宗会において可決 | 東本願寺

    弊派の最高議決機関であります宗会(宗議会(僧侶議員で構成)・参議会(門徒議員で構成))において「非戦決議2015」が可決されました。 私たちは過去において、大日帝国の名の下に、世界の人々、とりわけアジア諸国の人たちに、言語に絶する惨禍をもたらし、佛法の名を借りて、将来ある青年たちを死地に赴かしめ、言いしれぬ苦難を強いたことを、深く懺悔するものであります。 この懺悔の思念を旨として、私たちは、人間のいのちを軽んじ、他を抹殺して愧じることのない、すべての戦闘行為を否定し、さらに賜った信心の智慧をもって、宗門が犯した罪責を検証し、これらの惨事を未然に防止する努力を惜しまないことを決意して、ここに 「不戦の誓い」を表明するものであります。 さらに私たちは、かつて安穏なる世を願い、四海同朋への慈しみを説いたために、非国民とされ、宗門からさえ見捨てられた人々に対し、心からなる許しを乞うとともに、今日

  • 真宗大谷派の戦争協力への反省と決意 - みんなしてなんじょにがするべ!

    今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。 縁あって初めて真宗大谷派が発行する「同朋新聞」(7月1日発行)を読んだ。毎月1日に発行されている新聞で、「どうぼう」とかながふられている。宗派の機関紙のようなものだから、仏の教えや生き方についての記事が多いのだが、今月号は大谷派の最高議決機関である宗会の後なのでその報告(要旨)も掲載されている。 「年は先の敗戦から70年の節目の年を迎えます。この70年間、戦争や紛争によって戦死した自衛官を一人も出さず、また一人の人をも殺すことはありませんでした。この事実は「日国憲法」立憲の精神並びに憲法第9条によって守られてきたといっても過言ではありません。このたびの集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案は、後方支援の名のもとに、事態に応じて、日周辺のみならず、世界中の戦場に自衛

    真宗大谷派の戦争協力への反省と決意 - みんなしてなんじょにがするべ!
  • 戦争と仏教/山内小夜子

    戦争と仏教―戦争戦争の顔をしてこない―/山内小夜子 第101回南御堂ヒューマン・フォーラム(2016/5/17)講演録より PDFファイル ePubをブラウザで読む 電子書籍ePubファイル はじめに 皆さん今晩は、私は山内小夜子(やまうち・さよこ)と申します。どうぞよろしくお願い致します。 私は京都の東願寺、真宗大谷派の解放運動推進部で働いています。 今日は「戦争と仏教」という講題に、「戦争戦争の顔をしてこない」という、ちょっとわかりにくいサブタイトルをつけました。皆様と一緒に戦争や平和について、また日国憲法(以下憲法)で言えば、第九条と、第二十条の「信教の自由」という条文で表現されている問題を確かめたいと思います。 そのことを、私の所属する真宗大谷派(東願寺)の歴史、とりわけ戦争中の歴史と、その歴史を戦後どのように受け止めてきたかたどる中でご報告させていただき、一緒に考えて

    戦争と仏教/山内小夜子
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