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日経に関するyosi0605のブックマーク (2)

  • 日産に放たれたカルソニック砲の衝撃

    9月29日に明るみに出た日産自動車による無資格検査問題。現在、外部有識者で構成された第三者委員会によって社内調査が行われている。同じ問題が、スバルでも発生していた事実が明らかになり、神戸製鋼所で発生した問題と合わせ、日におけるものづくりの信頼性が揺らいでいる。今回の大手企業で発生した不祥事は、これまでサプライヤーに対して「サプライチェーンを止めるな」と管理を強いてきたにもかかわらず、自らがサプライチェーンを断絶させてしまった事態だ。 日産自動車では、無資格検査問題が明るみに出た後も一部工場で不正が継続した。事態を重く見て国内向けの自動車の出荷を停止し、事実関係の究明と再発防止の徹底を図った。10月30日時点で、自動車出荷再開のめどは立っていない。 そんな中、26日には自動車部品大手のカルソニックカンセイが、日産自動車の出荷停止の影響によって発生した、追浜工場の生産停止に伴う費用請求の検討

    日産に放たれたカルソニック砲の衝撃
  • 「中国脅威論」はこうして作られた。新聞報道の巧妙な世論誘導 - まぐまぐニュース!

    8月上旬、尖閣諸島近海に中国船団が大挙して押し寄せた「事件」に関して、先日、日経新聞紙上にある記事が掲載されました。メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』の中で高野さんはこの記事を取り上げ、ことさら中国の脅威を煽る日経の巧妙な「文脈の組み立て」を徹底検証し、「デマ記事」と厳しく結論づけるとともに、東シナ海・黄海を巡る「当の問題」とその解決策について論を展開しています。 「中国脅威論」はどのようにデッチ上げられるのか? ──日経新聞の手法を徹底検証する 日経済新聞が連載した「習近平の支配」シリーズは、10月22日付の「闘争再び」第5回で以下のように書いている。注意深く読んで頂きたいのは、この文脈の組み立てである。(1)以下、番号を振った部分は要約ではなく全文引用である。 8月上旬、200隻を超す中国漁船が沖縄県・尖閣諸島近海に押し寄せた。 漁船には軍が指揮する「海上民兵」がいたとされ

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