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林博史に関するyosi0605のブックマーク (3)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
  • 第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ――侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係

    2015/8/14 女性差別, 憲法、戦争と平和 第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日とナチスドイツだけ――侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係 はコメントを受け付けていません 戦時中の「慰安婦」制度は、「どこの国にもあった」から、「日だけが国際的に批判を受けるのは不当だ」という主張が右派政治家や右派ジャーナリズムなどから繰り返されています。この問題についても語っている関東学院大学の林博史教授の講演を聴いたことがありますので、その講演要旨を紹介します。(※連合通信社主催で2013年7月5日に開催された林教授の講演「世界の中の日軍『慰安婦』問題――橋下発言で浮き彫りになった日の非常識」からの一部で文責は私ですが、林教授の了解を得ての紹介です) 第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは 日とナチス・ドイツだけ 「『慰安婦』は戦争をしているどこの国にもあった」と橋下徹さんは言っていま

    第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ――侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係
  • 「売春と慰安婦は違う」 関東学院大・林博史氏、NHK会長の発言で:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    ◆反省なき戦後を反映 旧日軍の従軍慰安婦問題をめぐり、NHKの籾井勝人会長が「戦争をしているどこの国にもあった」と発言した。就任会見で語られた発言は根拠が不明確な上、慰安婦の実態や人権への基的な認識を欠いているという点においても公共放送のトップとしての資質が問われるものだ。慰安婦問題に詳しい、関東学院大の林博史教授に発言を検証してもらった。 (1)「戦争をしているどこの国にもあった」 慰安婦制度の実態について公文書や資料、証言などを基に調査研究を続ける林教授は言い切る。「第2次大戦中に限れば、慰安婦制度があったのは日ドイツだけだ」 林教授らが慰安婦問題の理解のためインターネット上に開設したサイトでは、日軍慰安婦制度の特徴として計画の立案、女性集めと輸送、慰安所の管理などすべてが軍の管理下に置かれ、時には軍が直接実施している点を列挙。こうしたケースはナチス・ドイツの例を除い

    「売春と慰安婦は違う」 関東学院大・林博史氏、NHK会長の発言で:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
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