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沖縄と差別に関するyosi0605のブックマーク (4)

  • 「沖縄でテロ計画」とデマ拡散 県在住アフガン男性被害 投稿したのは… | 沖縄タイムス+プラス

    先週末、在沖米軍内で沖縄市在住でアフガニスタン出身の一般人男性(30)が「北谷町美浜でテロを計画している」との情報が出回った。在沖米海兵隊の第7通信大隊が公式フェイスブックで、男性の顔写真とともに、「男が米軍人を攻撃する計画を立てている可能性がある」と書き込んだと見られ、県人の会員制交流サイト(SNS)にも転写され、情報が拡散した。男性はテロ組織とは無縁で「出身国だけで差別された」として、名誉毀損(きそん)の告訴も検討している。 第7通信大隊のフェイスブックでは現在、問題の投稿は消去されているが、ネット上に保存された画像からは「海軍犯罪捜査局と県警は男が連休中に米軍人を攻撃するかもしれないと忠告している。家族や友人に知らせてください」と、男性の画像と共に呼び掛けている。 男性によると、23日に米軍捜査官が訪れ、過激派組織「イスラム国」(IS)の関係者かと聞かれ、「アラハビーチにナイフを持っ

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  • 社説[機動隊「土人」発言]県民を愚弄するものだ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

    驚きを禁じ得ない暴言だ。 米軍北部訓練場のヘリパッド建設現場に通じるゲート付近で、フェンスを挟んで工事に抗議していた市民らに、大阪府警の機動隊員が「土人」などと暴言を吐いた。 沖縄県民への差別意識が露骨に出た言葉である。県民を愚(ぐ)弄(ろう)するもので、許せない。

    社説[機動隊「土人」発言]県民を愚弄するものだ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
  • [機動隊 差別発言を問う]沖縄へのまなざし露呈 親川志奈子さん - 琉球新報デジタル

    親川志奈子さん 日人が沖縄を見る時の差別のまなざしがはっきり表れた表現だった。これは言った者と言われた者の個人的な体験ではなく、日人と琉球人の間で起こった公的な事件だ。発言者が何をもって「土人」と言ったのかは分からないが、私たちは「『土人』なんかじゃない、同じ日人だ」という反応はしてはいけない。それでは自らに降りかかる火の粉を降り払っても、差別構造自体は容認していることになるからだ。 1903年の人類館事件の際、沖縄は「アイヌや台湾の人と同じに扱うな。私たちも日人なのだ」と反応した。この113年間の歴史が示す通り、私たちが「日人」となるため重ねた努力は何の解決ももたらさなかった。痛みや怒りと正しく向き合わなければ、差別を払拭(ふっしょく)できぬまま、私たちも差別者となる。 私が「女のくせに」と言われたとき、「私は女なんかじゃない」と返すほど滑稽なことはない。少数派や弱者であること

    [機動隊 差別発言を問う]沖縄へのまなざし露呈 親川志奈子さん - 琉球新報デジタル
  • 黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル

    沖縄の土復帰から15日で44年。沖縄県読谷村出身で東京都三鷹市に住む元会社員の山内勝規さん(65)は、米軍統治下の古里で米兵とみられる黒人から渡されたビラを今も大切に保管している。米国と日で虐げられた者同士の連帯を呼びかける内容だった。 米軍への市民の怒りが爆発したコザ市(現沖縄市)の暴動から間もない1971年1月ごろ、市内の先輩の下宿近くを歩いていた山内さんと友人たちに、私服の黒人が「ブラザー」と声をかけてきた。すれ違いざまにビラを渡された。 B4判ほどの大きさ。「基地内の黒人から沖縄の人びとへのアピール」と題し、上半分に日語、下半分に英語で書かれていた。近くにある嘉手納基地の黒人米兵が市民に向けて作ったものだと受け止めた。 〈黒人兵は、自分たちがオキナワで好かれていないのは肌の色のせいではなく、“ヤンキー”のイメージのためだということを知っています〉 沖縄がヤマトに支配されてきた

    黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル
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