本日、『不屈の男 アンブロークン』を鑑賞してきました。ビデオだけでは分からない部分もあり、認識を新しくできました。 ただし、日本語字幕の出来は感心しませんでした。この点について、配給会社に意見を提出しました。DVD発売があるなら、是非とも直して欲しいと思っています。 ---...
韓国政府が作り上げた米軍向け慰安婦制度、元慰安婦が国を告訴―英メディア Record China 11月30日(日)12時23分配信 2014年11月28日、中国日報網は記事「韓国政府はかつて米軍向けの性サービス提供を奨励していた=従事者100人超が賠償求め告訴」を掲載した。 【その他の写真】 英BBC放送は韓国の米軍慰安婦訴訟について報じた。韓国ではかつて在韓米軍基地周辺に基地村と呼ばれる売春街が存在した。売春は法律で禁じられていたが韓国政府は黙認、それどころか性病管理所で定期的な検査を実施するなど実質的な管理に携わっていたという。 今年6月、基地村での売春従事者122人が「国が米軍相手の慰安婦制度を作った」と政府を告訴。1人あたり1000万ウォン(約107万円)の賠償を求めている。「国が強制したわけではないとはいえ、国が売春制度を作った」と責任を問うている。 米ブルッキングス研究所
シンプルでセンス溢れる軽快な装丁、帯には江國香織と穂村弘の推薦文、著者は、僕らの世代だと、ハワイやサーフィンのイメージがすぐに浮かぶ、作家・翻訳家の片岡義男と、クッツェーの翻訳や『嵐が丘』の新訳で知られる鴻巣友季子。そしてタイトルの「蒟蒻問答」を思わせる遊び心ーー。 本を手に取れば、どうしても「洗練」「洒脱」といった言葉が思い浮かんでしまう。ところが、いざページを開くとまったく印象が変わる。ひんやりと澄んだ空気感のなかで、真剣を交えるような言葉のやりとりが続く、実に読みごたえのある一冊なのだ。 本書の「仕組み」は、次のようなものだ。 ・まず著名な、すでに翻訳されている著名な小説を、「課題小説」として片岡、鴻巣両氏が選び出す。 ・訳す範囲の原文だけが編集部から二人に渡される(つまり全体を通して原文を読むことはできない)。 ・締切日が提示され、その日までに双方が翻訳原稿を提出したのち、対談が行
はじめに 先日のエントリーで、時事通信社の記事、『金妍児「不合理だが幸せ」=ソチ五輪フィギュアの採点』の内容に関して、内容に誤解が生じやすい文章だったのではないかということを述べました。そして、そのような文章になったのは韓国語→英語→日本語という過程を経て翻訳されたことに原因があるのではないかと述べました。 先日取り上げた内容の背景には、外国からも注目されているキム・ヨナ選手の発言が、ファンミーティングという記者会見に比べて公式性が薄い場面でなされたという事情もあったと思います。記者会見ならともかく、あくまでもファンミーティングなので、各国メディアもほとんどが直接現地駐在の記者に取材に行かせる程でもないと考えたのでしょう。日本のメディアの場合は韓国メディアの記事を参照するか、あるいはAFP通信と提携する時事通信の配信をもとに記事を作成したのではないかと思います。そしてAFP通信の英語記事が
※キム・ヨナ選手が「スケートが前から嫌だった」と発言したのかも確認し、検証結果を追記しました。詳細は補足部分のさらに後に追記しています。 3月4日、時事通信が次のような記事を掲載しました。 金妍児「不合理だが幸せ」=ソチ五輪フィギュアの採点 キム・ヨナ選手ら女子フィギュアスケート選手が参加したファンミーティングでのキム・ヨナ選手の発言に関する記事です。 ところがこの記事には若干の問題があります。該当箇所を以下に引用します。 同五輪のフリーの採点について、「全てがとても不合理だったが、全てが終わってとても幸せ」と、ソウルでのファンイベントで語った。(引用終了) 先に結論を述べると韓国語から日本語への翻訳過程で一度英語を挟んでいるため、微妙なニュアンスが変わってしまっています。 比較的発言に忠実に字幕(韓国語)を打っている動画のURLをあげておきます(該当部分は2分46秒から3分11秒)。 ○
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く