平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
東日本大震災の被災地は、今夏発災から4度目のお盆を迎えた。だが宮城県気仙沼市出身の小野寺五典防衛相にとって、震災は遠い記憶でなく、現在進行中の出来事だ。焼け野原の郷里で家族を捜し、目の前で救えるはずの命を失った経験は、小野寺さんの政治家人生に決定的な影響を与えた。当時、黙々と遺体の収容に携わった自衛隊を指揮する立場となった今、大切にしているのは、命がけで国民を守ろうとする隊員の「誇り」だ。 小野寺さんと待ち合わせたのは、東京・赤坂の家庭料理店「赤坂ダイニング ままや」。衆院赤坂議員宿舎から徒歩5分と近く、小野寺さんは野菜たっぷりの手料理を求め、当選間もない頃から通い続けてきた。 「ここは震災で生き残った気仙沼の地酒を、いち早く売り出してくれたんですよ。顔なじみの常連さんも、気仙沼でボランティアをしてもらいました」 まず小野寺さんが注文したのは、いずれも特別純米酒で、蔵元「角星」の「船尾灯」
2014年8月初め、毎日新聞社会面で連載していた「週刊漢字 読めますか?」(サイトでも出題)で「首相の戦没者追悼」をテーマにしました。 過去の「沖縄全戦没者追悼式」、広島「平和記念式典」、終戦の日の「全国戦没者追悼式」で行った安倍晋三首相のあいさつのうち、難しそうな漢字を首相官邸ホームページから拾いました。 8月6日、ネタにしてしまった手前、今回はどんなあいさつになるのか、耳をそばだたせました。 ☞2014年の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ(首相官邸) すると、聞いたことのある文言がぞろぞろ。安倍さん、間違えて去年の原稿を持ってきてしまったんじゃなかろうか、と半ば本気で心配しました。 もちろん、毎年行うのであれば内容が前年と似たものになるのは、このあいさつの性格上避けられませんが、ここまでコピペするのは、雨や猛暑の中、参列していただいた方々のことを考えれば普通避けるものでし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く