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ブックマーク / article9.jp (3)

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 植村提訴記者会見報告ー敵役をかって出た産経に小林節の一喝

    1月9日、植村隆元朝日新聞記者が、株式会社文藝春秋と西岡力の2者を被告として、損害賠償等請求の民事訴訟を東京地裁に提起した。係属部は民事第33部。事件番号は平成27年(ワ)第390号となった。 請求の内容は、次の3点。 (1)ウェブサイト記事の削除 (2)謝罪広告 (3)損害賠償 請求する賠償の金額は合計1650万円。請求原因における不法行為の対象は、以下の各記事。 被告文春について (1)「週刊文春」2014年2月6日号記事 「『慰安婦捏造朝日新聞記者』がお嬢様女子大教授に」 (2) 同8月21日号記事。 「慰安婦火付け役朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ」 被告西岡について (1)単行「増補版 よくわかる慰安婦問題」 (2)歴史事実委員会ウェブサイトへの投稿 (3)「正論」2014年10月号掲載論文 (4)「中央公論」2014年10月号掲載論文 (5)「週刊文春」2014年2

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 江川紹子さんに声援を送る

    いわゆる「PC遠隔操作事件」の成り行きに驚かざるをえない。 これまで無罪を主張していた片山祐輔被告が、起訴された4事件すべてを自身の犯行と認めた。主任弁護人も今後の公判では無罪主張は撤回する方針という。東京地裁は日保釈を取り消す決定を出し、同被告人は東京拘置所に再び勾留されることとなった。 真摯な弁護活動をしていた弁護人の気持ちが、痛いほどよく分かる。こんなに劇的な事例ではないにせよ、私にも何度か似たような経験がある。「これまで俺を欺していたのか」「裏切られたのか」という思いは払拭しえないだろう。しかし、その点にはプロとしての対応が求められている。 通常、弁護人が被告人の無罪主張に疑問を呈するごとき言動をしてはならない。被告人の立ち場で、被告人の主張に寄り添わねばならない。弁護人として、無罪判決を勝ち取るべく弁護活動をしなければならない。そうでなくては、被告人との信頼関係の形成はない。し

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 宇都宮健児君、立候補はおやめなさい。

    私は、当ブログで、「宇都宮健児君」「宇都宮選対」「人にやさしい東京をつくる会」に「宣戦布告」をします。今日はその第1弾。 念のために申し上げれば、開戦は私の方から仕掛けたものではありません。宇都宮君側から、だまし討ちで開始されました。だから、正確には私の立ち場は「応戦」なのです。しかし、改めて私の覚悟を明確にするための「宣戦布告」です。 昨夜、私は「数の暴力」というべき「強行採決」によって、「人にやさしい東京をつくる会」の運営委員から解任されました。「追い出された」というのが正確なところです。さすがに、「お・も・て・な・し」を期待はしていませんでしたが、まさか「だ・ま・し・う・ち」に遭うとは思ってもいませんでした。もちろん、ここまでにはいろんな経過があります。当然、宇都宮君側にも、それなりの言い分はあろうというもの。詳細は、おいおい当ブログでご説明します。 外野からは、誰にも、つまらぬ「内

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