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数学に関するyouko03のブックマーク (4)

  • 数学の勉強のしかた

    数学の問題の解き方 受験数学ができるようになるには、「解法パターン」と 「解法の適用方法」をいち早く習得することです。 ゼロから発想して答えを出すような問題は入試には出ません。 教科書の練習問題レベルの初歩的な計算は問題を見て1分経っても まるで歯が立たないようならばさっさと答えを見て、また解き直します。 「解法パターン」の習得のための問題は3分、 入試番に近い実戦的な問題も5分程度解法の糸口を探っても 解答の見通しが立たないのなら解答と解説を先に読み、 もう一度解き直すことです。これを解答を見ずに問題だけ見て解けるようになるまで繰り返して下さい。 数学の解き方は簡単には身につくものではありません。時間をかけて学習しましょう。 解法パターンを身につけるまで 受験数学の初歩的知識は、数研出版の教科書とガイドで身につきます。 例題・問題をさきほど述べた方法で解けるようにします。 しかし、入試

    youko03
    youko03 2019/07/13
    “ 故・小平邦彦博士は、 「学生時代、どうしても数学がわからなかったら、写して考えたらわかった」と言っておられます ” “ 日頃から、数学の「道具」を使い込み、その中でその「道具」の何たるかを考察する”
  • 現実と違っても数学モデルを信仰してしまう経済学者たち

    現実と違っても数学モデルを信仰してしまう経済学者たち ピグマリオン症 一部の経済学者の自由貿易信仰は、「貿易自由化によって利益を得られる業界とつながっているから」という事のみでは説明できない部分もある。それが話を複雑なものにする。実際、業界関係者から何ら利益を受けていない経済学者であっても、「自由貿易は絶対的に正しい」と吹聴する人はいるのだ。とくにオタク経済学者に多い。 こうした人々が出てくる背景として、新古典派経済学という学問分野の持つ方法論の欠陥が作用しているように思われる。つまり、美しい数学モデルが出来上がると、その数学的な美しさに魅了されて、それを信仰するようになってしまうのである。 モデルと現実は違う。モデルは現実を近似したとしても、決して現実とイコールにはならない。ところが経済学者の中には、複雑奇怪な現実世界の現象よりも、エレガントで優美な数学モデルに恋焦がれて、それが現実で

  • 寺田寅彦 数学と語学

    ある入学試験の成績表について数学の点数と語学の点数の相関(コーレレーション)を調べてみたことがあった。各受験者のこの二学科の点数をXYとして図面にプロットしてみると、もちろん、点はかなり不規則に散布する。しかしだいたいからいえば、やはり X = Y で表わされる直線の近くに点の密度が多いように見えた。もっとも中にはXYのいずれか一方が百点に近くて他の一方の数値が小さいような例もあるにはあったが、大勢から見れば両者の間には統計的相関があるといってもたいして不都合はなかったように記憶している。 これはきわめて当たりまえのようにも思われる。結局頭のよいものは両方の点がいいという事が、最も多くプロバブルである、といってしまえばそれだけである。しかしもしやこの二つの学科がこれを修得するに要する頭脳の働き方の上で質的に互いに共通な因子を持っているようなことはないか。これは一つの問題になる。 ちょっと

    youko03
    youko03 2016/02/25
    今までで一番やる気が出る数学を勉強する意味
  • 文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    最初の1年で読むべきを考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計のってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「このが分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「質的な理解のためにはもっと難しいがいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな

    文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
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