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ブックマーク / news.goo.ne.jp (5)

  • ニコニコ動画のお粗末:山形浩生(評論家兼業サラリーマン)(Voice) - goo ニュース

    ニコニコ動画のお粗末:山形浩生(評論家兼業サラリーマン) 2009年9月23日(水)13:00 無根拠な抗議 インターネットの発達で、紙のや雑誌は滅びる――そういわれてから何年たつだろう。そしてそろそろ事態が動きはじめたかと思われる節がある。まずグーグルが世界的にすさまじい量の書籍の電子化に乗り出した。コンテンツはこれでかなりの蓄積ができた。またリーダー機器の面では、日では未発売だがアマゾン・コムがキンドルという電子ブックリーダーを発表し、一定の成功を収めている。流通も、アマゾンの電子ブック販売や、アップルのiTunesストアなどが手法をほぼ確立しつつある。 だがその過程で、電子メディア特有の問題も次第にあらわになりつつあるようだ。それを示す事件が最近立て続けに起きている。 アマゾン・コムのキンドル用に、オーウェル『1984年』『動物農場』の電子ブックを買った人は、6月に驚愕した

  • 新聞が生き残るために「コツコツやる」が主役になる。校閲記者・平山泉(1)(gooニュース) - goo ニュース

    毎日新聞の看板コラム「余録」を二十年以上執筆し続けた名物コラムニストが引退するとき、社員を代表して花束の贈呈を任されたのは校閲記者の平山泉、当時32歳だった。以前、平山はコラムニストにこう呼ばれていた―「スカイエネミー(天敵)」、それがベテラン記者の「戦友」と認められたのだ。(斎藤沙帆里・立教大学) ◆華やかなマスコミで校閲は地味な仕事 事件を追いかけてスクープをとばしたり、一世を風靡する有名人と仕事をしたり――華やかなイメージのあるマスコミ業界の中で、「校閲」は最も地味で目立たない仕事だ。誤字脱字のチェックや記事の内容確認を行う。新しいアイデアを付け加えるわけではないし、記事に自分の名前が載ることもない。ただひたすら「調べて確認する」という地道な作業の繰り返しである。 いったい、校閲という仕事の意義とは何なのか。そんな悩みを抱えていた平山に、ある出来事が起こる。毎日新聞の名物コラム「余録

    新聞が生き残るために「コツコツやる」が主役になる。校閲記者・平山泉(1)(gooニュース) - goo ニュース
  • クルーグマンの景気回復対策:山形浩生(評論家兼業サラリーマン)(Voice) - goo ニュース

    クルーグマンの景気回復対策:山形浩生(評論家兼業サラリーマン) 2008年11月27日(木)07:40 経済学は役立たずか アフリカの奥地に2週間出張しているあいだに、世界は一変していた。ダウは9000ドルを割り、日経平均はなんと7000円台! 執筆時点でまだ世界の金融業界は大激震の最中で、何がどうなるやらわからない。従来の資主義は崩壊だといった極論も聞かれ、これを予見・阻止できなかった経済学は役立たず、というような論調すら一部には見られる。 さて、もちろん経済学は完璧じゃない。でもそれを改善し、広げようとする努力は絶えず行なわれている。その好例が、金融市場暴落とほぼ同時にノーベル記念経済学賞を取ったポール・クルーグマンの業績だ。彼がノーベル賞をもらったのは戦略的貿易理論のためだ、という紹介がされているけれど、おそらくそれでは何のことかわからない人がほとんどだろう。それは簡単にい

    yuco
    yuco 2008/11/28
  • 時の人、ミシェル・オバマ 「家庭第一」の次期ファーストレディー――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    時の人、ミシェル・オバマ 「家庭第一」の次期ファーストレディー――フィナンシャル・タイムズ 2008年11月13日(木)13:50 (フィナンシャル・タイムズ 2008年11月7日初出 翻訳gooニュース) クリスティア・フリーランド 米国が初めて、アフリカ系の大統領を選んだ。一般投票の得票数で民主党候補が過半数を獲得したのは、実に32年ぶり。この歴史的な週、米紙ニューヨーク・タイムズからメール転送された記事ランキングの上位には、次期大統領の勝利演説で夫人が着ていた、ナルシソ・ロドリゲス作の赤と黒のドレスに関する長さ475語の記事もあった。 米国人がミシェル・オバマさん(44)の外見にこうしていちいち強い関心を示すことについて、作家のカーティス・シテンフェルド氏は「ちょっとバカみたいだけれども、抑えがたい。興味をもたずにはいられない」と指摘する。同氏は、ローラ・ブッシュ現大統領夫人

    yuco
    yuco 2008/11/16
  • 日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説 2007年1月22日(月)09:23 (フィナンシャル・タイムズ 2007年1月19日初出 翻訳gooニュース) 日銀行は18日、短期市場金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を0.25%のままで維持すると決めた。これについて、日銀の判断は正しかった。しかし日銀は市場には利上げを期待させていただけに、金利据え置きを求めた政治圧力に屈したとの印象を与えてしまい、その結果、日銀がこれまで必死になって守ってきた、中央銀行としての独立性や独自性を損ねてしまった。 政府の意見に日銀が耳を傾ける、そのこと自体は、何も問題ではない。むしろ日銀には政府代表の意見を聞く義務があるし、政府からの圧力が今回の判断にそれほど決定的な影響を与えたわけではないのかもしれない。しかし日銀政策委員会は賛成6、反対3で金利据え置きを決定。この方向転換は、ただでさえ混乱して

    yuco
    yuco 2007/01/22
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