最初に言っておくと、問題提起風のトピックだが結論は社会人として覚えておきたい『日本語』を羅列するだけのエントリである。考察を期待される方には申し訳ないが、ご理解いただきたい。 さて本題。CNETの渡辺(聡)さんやらR30さんやら、ビジネス方面にとっても強そうなBloggerの皆さんのエントリを見てると、やたらにカタカナ用語が多い。と言うとコンピューター用語(メモリーとかシーピーユーとか)やインターネット用語(ブログとかグーグルとか)がすぐに思い浮かぶかもしれないが、そうではない。正確にどう分類したら良いのか分からないが、「デキるビジネスマンが必ずカタカナ語で使う用語集」ってのがあるのだ。 『普通に義務教育終えて高校に進学し、受験勉強を人並みにこなして4年制大学の学士or修士を得た』という至極中流階級的な人生経験においてはおよそ聞いたこともない*1ような単語なのだから知らないのは当然なのだが
かつて「ビットバレー」と呼ばれた街、渋谷。ここには検索エンジンのGoogleの日本法人、SNSのミクシィ、独創的なサービスを作り出すpaperboy&co.などを始めとして、変なIT企業が数多く集まっている。その渋谷の中心地から歩いて10分程度歩いた住宅地に、「はてな」という企業がある。 はてなは2001年7月に京都で創業し、2004年4月に東京に移ってきたまだ新しい企業だ。しかし、創業当初からユニークで使い勝手のよいオンラインサービスを次々と発表し、2006年1月末には月間のアクセス数が合計4億8000万ページビューを超えるなど、急成長を続けている。 はてなは現在主に13個のサービスを提供している。Q&Aサイトの「人力検索はてな」、更新チェックサービスの「はてなアンテナ」、ソーシャルお気に入りサービスの「はてなお気に入り(旧・はてなブックマーク)」、キーワードでつながるおもしろブログ「は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く