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批判とgenderに関するyuguiのブックマーク (2)

  • 自らの誤謬から学べること - 数学屋のメガネ

    偏見からの「構造的無知」が晴れてみると、自分の論理展開がまったく無理な詭弁であることがよく分かる。まさに構造的無知というのは、その人にはまったく見えないことが、外にいれば容易に見えてくるという構造を持っている。ばかげた論理を展開したものだと思う。 僕は「構造的無知」から、自らの過剰反応に気づかず、むしろ批判する側の方を過剰反応だと思い込んでいた。しかも、その過剰反応は、気に入らない言説を叩くためだけに批判しているのではないかという、被害者意識につながっていた。これも「構造的無知」から来る妄想だ。 被害者意識を持ったことが、逆に僕の攻撃性を増す方向へと働いてしまった。向こうが叩いてくるなら、叩き負けないくらいに叩き返さなければならないと言う感情が生まれてしまったのだ。守るために攻撃するというメンタリティは、男に多いものだろうか。とにかく、そのメンタリティによって、誤解からとはいえひどい言葉

    自らの誤謬から学べること - 数学屋のメガネ
    yugui
    yugui 2006/05/24
    これを書けるこの人は凄い。単なるポーズではここまで書けない。この人の記事を読んでてよかった。
  • 内田樹氏の「フェミ批判」を批判する-ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)

    ニックネーム:イダヒロユキ 伊田広行 都道府県:大阪府 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 内田樹氏の「フェミ批判」を批判する---バックラッシュ状況の中で考える バックラッシュがすすんでいるのは、新自由主義のもとでの格差拡大による不満の増大とか、戦争のできるナショナリスティックな強権社会にしたいと思うものが意識的に仕掛けているという面もあるが、フェミニズムの主張がようやく少し社会を実際に変革し始めようとしたということにもよる。 そうしたフェミニズム的な変革に反発する裾野は広い。戦後の教育政治やメディアが、考えない、自立しない、発言しない、運動をしない人間を多く育ててきたからだ。 そうした「変革への抵抗勢力」を育てていくという、保守的な意見・感覚と言うものがある。それ

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