タグ

経済とFLOSSに関するyuguiのブックマーク (3)

  • 日本独自のフリー - 足ることを知らず

    クリス・アンダーソンのFREEを読んだ。 フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る 元々はRSSで拝読しているGiGirさんのエントリアニメビジネスをフリーミアムモデルで考える - 未来私考を読んで「ロングテールの著者が新しく出したならば読まないわけにはいかない」と思い、即日、購入した。 この書籍については、前書籍の「ロング・テール」がwebの著名人の中で中々の物議を呼んだこともあって、発売間もないのに実に多くのエントリが投稿されている。 クリス・アンダーソンの『フリー』はロングテールに続くネットの常識になりそうです:[mi]みたいもん! FREE(クリス・アンダーソン著)

    日本独自のフリー - 足ることを知らず
  • -帰宅 - まさたか日記

    丸2日ぶりに帰宅。「ノウアスフィアの開墾」は、いろいろなにかとそんなことがあるけど、いいこと言ってます。8年前の論文なんでちょっと今の。。。なんてさっきまで思ってたけど、よくよく思い直しました。ハッカー文化というものに無知では大乗OSSは語れないのだ。南無南無。実はハッカー文化とは言い直しただけじゃないかという指摘は正しい。ただ、そこは論点じゃなかったね。生存のために余裕の無い状態で贈与文化に参加はできない。贈与文化での長老は謙譲と公正さが求められる。そして、ノウアスフィアの所有権は慣習法に従って主張しないと無用のトラブルを招くよ、と。全部身近な概念な気がする。胸に手をあてて鼓動を確かめた。 次回、8月2日にE.レイモンド氏の3作目「魔法のおなべ」をやってスイートは完了しますが。。。これでやめるか、やるなら古典か新作か。羽生さんとアフターで飲みながら話してたんですが、秋のSeasarCon

    -帰宅 - まさたか日記
    yugui
    yugui 2006/07/15
    ノウアスフィアの開墾「生存のために余裕の無い状態で贈与文化に参加はできない。贈与文化での長老は謙譲と公正さが求められる。そして、ノウアスフィアの所有権は慣習法に従って主張しないと無用のトラブルを招く」
  • タダ働きが世界を動かす

    タダ働きするプログラマたち 今、世界中で自ら進んでタダ働きするプログラマが増えている。 突然、こんなことを言っても信じられないだろうが、 あなたが今見ているこのページも、 そういうタダ働きによって開発されたアパッチというプログラムによって あなたのパソコンに送信されている。 アパッチはアパッチファウンデーションという組織によって開発されている。 この組織には世界中の優秀な数百人のプログラマが参加しているが、 給料をもらっている者は誰もいない。 世界的規模の同好会のようなものである。 多くの参加者は、週末等のプライベートな時間を使ってアパッチの作業をしている。 そういう人たちが、実際に高性能のプログラムを作ってしまったのだ。 インターネットにはこのような裏方的な仕事をするサーバという種類のコンピュータがたくさん使用されているが、 そのサーバの主要な技術の大半がタダ働きで作られている。 そこま

  • 1