何ヶ月か前から、Struts + DI + O/Rマッパーのサンプルアプリケーションを集めている。 ソースがあるだけではダメで、なんでそういう設計になっているのか、作者の説明付きのものを探している。 で、DB Magazine 7月号の「DIコンテナをベースにしたアプリケーション実装モデルの作法」が、ぴったりの記事だった。 サンプルアプリは、特定顧客の売上情報(ヘッダ&明細)を一覧する、というもの。 読みたかったポイントは2点。 このサンプルアプリは、データアクセス層が返すentityクラス(データベーステーブルと1対1に対応するJavaクラス)と、サービス層が返すdtoクラスを別々に作成しているが、それはなぜ、と説明しているか。また、entityクラス <-> dtoクラスのデータの詰め替えは、誰がどのように行うのか。 現代的なO/Rマッパーは、(業務アプリでは必然的に発生する)集計行を
Monday, December 11, 2006 LibraryThing--自分の本を通して人とつながり、図書館とつながる LibraryThingというサービスがある。自分が持っている本、読んだことがある本、関心のある本を登録し、自分の本棚、自分の蔵書目録を作ることができる。それだけならあまり意味がないが、書誌情報、タグ(キーワード)、本についてのコメントやレビューなどを記入し、My Libraryとして公開することができので、本を通してソーシャル・ネットワーク(social networking)を広げていける可能性を持っている。 本そのものに対する ソーシャル・タギング(social tagging) ソーシャル・カタロギング(social cataloging) ということになる。 利用するにはユーザー登録が必要だが、自分の好きなアカウント名とパスワードを決めて入力するだけです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く