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2007年12月10日のブックマーク (4件)

  • 日本のOpenIDグループとIRCの宣伝 - 日向夏特殊応援部隊

    2.0も出た事だし国内のOpenID事情もどげんせんといかんと言う訳でtwitterでボロっと言ったら意外と人が集まったので、ブログでも告知してみます。 SixApartの重田さんが中心になって、Googleグループでopenid-jaと言うグループを立ち上げてます。 http://groups.google.com/group/openid-ja で、このグループのIRCはfreenodeで#openid-jaにあります。 個人的にはhttp://blogs.sun.com/tkudo/の工藤さんの方が僕よりよっぽどOpenIDに関してもプロだろうし、Identity Managementにおいてもスペシャリストだろうから、是非絡んで頂けるとなと。 連絡先が分からないのでコンタクトが取れない>< あとは携帯キャリア系(DoCoMo/au/SoftBank)の人とかMicrosoft, G

    日本のOpenIDグループとIRCの宣伝 - 日向夏特殊応援部隊
  • 2007-08-09

    慶応義塾の福沢諭吉や同志社英学校の新島襄は(批判すべきところはあったとしても)偉大な人物だったと思うが、東京専門学校の大隈重信はどうなのだろう。2回も総理大臣を務めた大隈には少なくとも「在野の精神」なるものはなかったはずだし、あの悪名高い「対華21ヶ条要求」も大隈内閣のときに出されている。時の外相は加藤高明だったが、加藤は総理大臣であったときに治安維持法を成立させたわけで、加藤にしろ加藤と親密な関係にあった大隈にしろ、私はどうも尊敬の対象とすることはできない。東京専門学校を建てていなければ、現在、大隈の評価はここまで高まってはいなかったのではないか。 早稲田といえば、戦後に総理大臣を務めた石橋湛山は、優秀なジャーナリストであり、またリベラルな平和主義者だった。「戦前は自由主義者で戦後はケインジアン」という転向も、それほどマイナスには思えない。あの時代にケインズ政策を採用したのはそれほどの愚

    2007-08-09
  • 2007-09-26

    yugui
    yugui 2007/12/10
  • 古典の近代的読解について - for dust you are and to dust you will return

    旧約聖書の「創世記」の中で、アブラハムがヤハウェから息子イサクを捧げるように命じられ、息子イサクをともないモリヤ山へと登る有名なシーンがある。とある有名な旧約聖書学者は、ここの描写はまさに文学的だ、とおっしゃったらしい。確かに、近代小説を読みなれた読者にとって、このシーンは近代小説的に読まれやすいシーンだと思う。ヤハウェの命令だとはいえ、当は自分の息子を殺して神に捧げたくはない。今、自分は息子イサクを連れてモリヤ山に登っている。イサクはこれから殺されることを知らない。あまりにもかわいそうだ。彼を救うことはできないのか。ヤハウェはなぜこのような残酷な命令をしたのか。私が何をしたというのだろう。お願いだから、イサクの命を助けてくれ。お願いだから。イサクの献身の話を読んでいると、そういったアブラハムの苦しみに満ちた内面が、行間に漂っているような気がしてくる。 しかしこの旧約聖書のイサクの献身は

    古典の近代的読解について - for dust you are and to dust you will return