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2008年2月10日のブックマーク (4件)

  • 箱の惑星

    前世紀に想像されていたようなスーパーコンピュータが作られた。莫大な演算能力を用いて、最適な人材配分・資源配分を行うことによって、人の手ではなしえないくらい効率的な社会運営を行えるそのコンピュータは、すぐにでも配備されるものだと思われていたが、いざ配備しようとすると問題視する人が続出した。旧世代の人々にとって前世紀の創作物に描かれたような社会は畏れの象徴でもあったので、頑として受け入れようとしなかった。仕方がないので政府はモデルケースとして人口が少ない土地にコンピュータを置き自治権を持たせることにした。半年後のテスト開始までにその土地で暮らしたくない人は転居にかかる諸費用を負担するので転居してもらい、逆にその土地で暮らしたい人には移住してもらった。 旧世代がメディアを握っていたので、その土地で暮らしたい人はほとんどいないだろうとのことだったが、蓋を開けてみたら若い世代を中心に数多くの人がその

    箱の惑星
    yugui
    yugui 2008/02/10
    理想の社会ですな。数学と開発だけやって生きるよ。 id:ululun 『遙かなり幻の星』
  • artima - If It's Not Nailed Down, Steal It

    There's a whole world of language features that we sometimes miss out on as Rubyists, such as pattern matching, S-expressions, and external domain-specific languages. But the good news is that we can have them, too, as long as we're not afraid to steal a few things first. Theft #1: Pattern Matching Pattern matching is a relatively rare language feature found in Standard ML, OCaml0, Haskell, Common

    yugui
    yugui 2008/02/10
    "Pattern Matching, S-Expressions, and Domain Specific Languages in Ruby"
  • 「民話」という言葉 - Guangzhou Letters 広州通信

    どんな小さな図書館に行っても、「日の民話」といったは必ずある。シリーズであったりする。棚ひとつを占めていたりする。民話は、地方自治体が経営し、地域コミュニティの核になることを求められている図書館には欠かせないものだと考えられているということだ。それらの読者としては小学生から中学生が想定されているのだろう。日の子供たちは、日の民話を読む、それもたぶんまずは自分の地域の民話を読み、それから他県の民話を読むというのが、ごく自然で当然のふるまいとして設定されている。 「民話の会」1952年に木下順二、岡倉士朗、山安英、松新八郎、林基、吉沢和夫氏らが集まって、木下順二氏の民話劇『夕鶴』の上演を契機に発足。1958年10月から1960年9月の2年間、機関誌『民話』を小社(未来社)から発行していた(通巻24巻)。この機関誌の編集委員には民俗学者の宮常一も名を連ねている。この会と同時期にあっ

    「民話」という言葉 - Guangzhou Letters 広州通信
    yugui
    yugui 2008/02/10
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 ガチでやる画像処理プログラミング

    このあいだ,dandelionさんがスゲーいいこと言ってたから問答無用で引用します. /****** [ここから余談]****** OpenCVの普及により画像処理という分野が身近になったのはいいのですが,最初からOpenCVに依存しすぎると,理屈がわかっていなくても高度なアルゴリズムが簡単に組めてしまうため,いざ応用となるとアタフタということになりがちなので,C言語習いたての人なんかはRAWファイルを使って一からアルゴリズムをコーディングしてみるのも後々ためにいい勉強になりそう.C言語に慣れてきたら,ppmなどファイル情報がヘッダ部に書き込まれているようなフォーマットにチャレンジするとかね. ******[ここまで余談] ******/ 要約すると 「Haar-likeによる顔検出くらいOpenCVに頼らず自分で組みやがれ」 ってことですかね? (※冗談ですから) 僕の場合,最初はビット