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本書 (「プログラマのための文字コード技術入門」)の原稿はコンピュータ上でテキストエディタを使って書いています。そうすると、文字コード値の羅列として文を表現することになります。 本書には、「ト゚」や「か゚」のようにUnicodeで合成の必要な文字や「𩸽」のようなBMP外の符号位置にある文字、あるいは「海」のようにUnicodeの正規化処理で別の符号位置に置き換わってしまう文字などがふんだんに盛り込まれています。 このため、本書の執筆・編集において、まさに文字コードの問題に直面することになりました。 私が執筆に使っているのはEmacs 22です。このエディタでは、テキストをEUC-JIS-2004 (Emacsのcoding system名としてはeuc-jisx0213)として保存している分にはいいのですが、UTF-8として保存しようとすると、「か゚」のように結合文字を使う文字については
iPad以降、電子書籍が盛り上がってますね。 twitterでもつぶやいたのですが、同じSmartPhone上でのコンテンツなのに、世間では電子書籍とスマートフォンアプリケーションの類似性とか共通性に触れてる人が少ないような気がしたので、書いてみます。 結論から言えば、この2つの製作は非常に類似性が高いですね。というか、それらの境界線は非常に曖昧で、どちらとも付かないコンテンツがこれから大量に出てくるだろうと思います。その最たる例はゲームですけど。小説的な文章の部分と、マンガ的な静止画の部分と、アニメ的な動画の部分と、ゲーム的な操作ができる部分を組み合わせたエンターテイメント作品なんて、考えるだけで面白そうじゃないですか。言うまでもなく、現在のゲームはストーリー性と映像重視だし、「涼宮ハルヒの憂鬱」などを中心としたラノベなんかも明らかにそういう方向に行っていますよね。一つの作品で、文章、ラ
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