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2016年5月18日のブックマーク (2件)

  • インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)

    東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In

    インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)
  • NFS と SMB を混在するときの注意点 | Turn Clockwise Or Otherwise

    前回、前々回と NFS と SMB の環境のお話を書かせて頂いた。当然の疑問として、一体に何をどう気をつけたらトラブルが防げるか、というお話を疑問にもたれると思う。今回は、一般的な NFS と SMB での注意点を書かせて頂き、その後、ZFSSA ならではの管理項目上の注意点などを書かせて頂ければと思う。例によって、私なりのメモである。 注意点1:必要もないのに NFS と SMB の複数プロトコルで同じ共有/share を使わない。当たり前の話しと言えば当たり前の話しだが、全クライアントが NFS を使えるのに、わざわざ SMB を混在したり、逆に SMB で大丈夫なのに、NFS を使うクライアントを混在する必要はない。混在をすると、以下に示すが、ロックの問題から始まって、IDマッピングまで設定する羽目になる。 弊社製品も含めて世間の NAS とかアプライアンスと言われる製品の中には、S

    NFS と SMB を混在するときの注意点 | Turn Clockwise Or Otherwise