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ブックマーク / ascii.jp (24)

  • なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第1回

    ヤマハのネットワーク機器20周年を記念して、システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描く電撃文庫の異色作『なれる!SE』とコラボ! スペシャル短編を全7回にわたってお届けするぞ。楽しく読めてヤマハのことをもっと知ることができる内容になっているので、ぜひチェックしてね! 登場人物

    なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第1回
  • なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第6回

    ヤマハのネットワーク機器20周年を記念して、システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描く電撃文庫の異色作『なれる!SE』とコラボ! スペシャル短編を全7回にわたってお届けするぞ。楽しく読めてヤマハのことをもっと知ることができる内容になっているので、ぜひチェックしてね! 5回目はこちら 登場人物 「そもそも中小規模の拠点でネットワーク運用上、一番問題になるシーンは何? 設定変更? 障害対応? 確かにどっちも大変だけれどもっと身近な話があるわ。そう、構成管理よ! ちょっとケーブルをつなぎ替えた。ポート不足でスイッチを増やした。こういう話は大規模拠点なら管理者がいちいち記録してくれるけど、末端の拠点だとそうもいかなくて履歴なしでどんどん構成が変更されていくの。結果何が起こるか。いざ障害が起きた時、誰も正しい構成が分からなくなる。あれ? このケーブルどこに繋がってるの? スイッチの型番違うんだけ

    なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第6回
    yugui
    yugui 2017/07/29
  • インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)

    東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In

    インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)
  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

    嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)
    yugui
    yugui 2015/08/30
  • 生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功

    米デューク大学(Duke University)のブレイン・マシン・インターフェース研究(Miguel A. L. Nicolelis氏の論文)が注目を集めいている。コンピューターを介在させてマウス4匹の脳を並列動作させる「ブレインネット」を用い、複雑な問題を解くなどの成果を上げている。 7月9日に一般公開された論文によると、この研究は大脳皮質に数百の電極を装着、脳内神経活動を記録し、コンピューターで信号をフィルタリングした後、脳に信号を戻すというシステム。BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)として研究が進められている。デューク大学の研究グループでは、電極からの信号を応答で報酬学習を行なったラットを複数用意し、4匹をブレインネット接続した状態で一定の行動を取らせる訓練をさせたところ、協調動作で一定の成果を上げた。 電極を通して報酬(水飲み)時のニューロン活動を記録し、それに合わせた

    生体脳をコンピューターを介在してシンクロさせることに成功
  • 東大生がロボットに仕事を奪われる日は来るのか (1/2)

    【アスキークラウド2月号・特集連動ロングインタビュー】 知識を使って問題に答える「知識型」人工知能は現在どこまで進化し、どんなビジネスが作られようとしているのか。ロボットが知的労働者の仕事を奪うというのは当か。人工知能研究の草分けである、慶応大学理工学部の山口高平教授に話を聞いた。 ──人工知能を使った「エキスパートシステム」はデータ不足で失敗したという話を伺いました。では、インターネットを通じてデータが蓄積される中で、知能型の人工知能はどのように進化しているんでしょう。 この20年間で人の知能をシステム化する技術が進んだ。とくに機械学習かな。正しいデータと誤ったデータを両方与えたら、どういう状況なら正しくなるかを勝手に大規模なデータから学習してくれる技術。その機械学習技術が20年間でかなり進んで、これを基盤としながらいろんな人工知能技術が進み、統合された。 これを初めにやったのが、I

    東大生がロボットに仕事を奪われる日は来るのか (1/2)
  • CPU黒歴史 大損失と貴重な教訓を生んだPentiumのバグ (1/3)

    今回のCPU歴史のネタは、安藤壽茂先生にも指摘された(関連リンク)「バグ付きPentium」の話である。何分18年前という古い話なので、ご存知ない方も多かろうと思う。そのため、まずは歴史的な経緯から説明したい。 NetNewsから火が付き あっという間に広がったFDIVバグの話題 18年前の1994年10月、米バージニア州リンチバーグ大学のThomas R.Nicely教授が、インテルに対して「Pentiumで非常に小さな値で割り算を行なうと、結果がおかしくなる」というレポートを送ったことに端を発する。インテルはこのエラーが起きたことは認めたものの、「そんな話はこれまでレポートされたことがない」と返答した。 そこで教授は、自身の送った内容とインテルからの返答を添えて、この問題が他のプロセッサー(486や他のPentium、あるいはPentium互換プロセッサー)でも発生するかどうか試して

    CPU黒歴史 大損失と貴重な教訓を生んだPentiumのバグ (1/3)
  • 1人1台必須!? 仕事で超使えるモバイルプロジェクター「QUMI Q2」 (1/3)

    数人の打ち合わせでもプロジェクターは大活躍! 社内の紙利用をゼロにするという動き――いわゆるペーパーレス化が進んでいる。たまたま身近にそうした企業に勤める友人がいたので、「打ち合わせや会議の資料配布はどうしているの?」と聞いてみると、話が終わったあとにデジタルデータで配布しているという。 資料や配布データを直接見られるノートパソコンやタブレット端末の利用率に加えて、プロジェクターの使用頻度もかなり上がっているそうだ。対面の打ち合わせならノートやタブレットの画面を見せれば十分かもしれないけれど、さすがに3人以上になるとプロジェクターがほしくなるとのことだった。 その後は自慢の新オフィス話になったので、「はあ左様ですか。できるビジネスパーソン様は違いますね!」などと適当に相槌を打っていたところ、「最近は持ち運べる明るいプロジェクターも登場してるから1台買っておけば?」と、ガジェット好きの筆者と

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  • “統計の基礎を無視している”Hadoop使いが考えるビッグデータ

    Hadoopをバッチ処理の高速化に活用しているノーチラス・テクノロジーズは、ビッグデータのブームに真っ向から異論を唱える。「ビッグデータは中身のないバズワード」と断言する代表取締役社長 神林飛志氏に、その真意を聞いた。 Hadoop=ビッグデータは大きな誤解 ノーチラス・テクノロジーズは、基幹系システム向けのミドルウェアを手がける国産ベンチャー。Webサービスのように決して派手ではないが、「そもそもダウンすると、飛行機が飛ばないとか、病院で人が死んでしまうとか、電車が動かないとか、生活に影響が出る分野」(神林氏)という、まさにミッションクリティカルな領域のITで、同社の製品は活用されている。 同社の「Asakusa Framework」は、Hadoopを活用した分散処理により、基幹系バッチの高速化を実現する。神林氏は、「Hadoopというと、WebやSNS系、BIやデータ解析での使い方がメ

    “統計の基礎を無視している”Hadoop使いが考えるビッグデータ
    yugui
    yugui 2012/05/09
    面白い視点。「そういう用途ならそもそもビックデータは要らないよ」と。
  • 日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)

    オーリッドという日IT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速

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  • シェア伸ばすAndroidを襲った「駆除できないウイルス」の恐怖 (1/2)

    前回は、スマートフォンを狙うモバイルマルウェアの現状として、Symbian端末とiPhoneを狙う脅威の現状を紹介した。続いては、シェアを伸ばしつつあるAndroid端末を狙うマルウェアを見ていこう。 続々と登場し始めたAndroidの脅威 通常では審査済みのアプリケーションしか導入できないiPhoneと異なり、Androidは比較的アプリケーションの自由度が高い。アプリケーションの配布方法も自由度が高く、 審査なしのAndroidマーケットでの入手 インターネットからのダウンロード SDカードからのファイルコピー など、複数の方法でアプリケーションが入手できるのだ。 自由度の高さは利便性の高さでもあるが、危険度も高くなってしまう。Android向けのマルウェアは、まだ多くはない。しかし、マーケットは急速に広がっており、これを狙うマルウェアは必ず増えてくる。すでに、日語マルウェアも登場し

    シェア伸ばすAndroidを襲った「駆除できないウイルス」の恐怖 (1/2)
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    yugui 2011/05/04
    rootがないと困るんだなー。
  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

    Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)
  • 津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)

    10月、インターネットではエニグモが7日にスタートした「コルシカ」という雑誌のオンラインストアが話題になっていた。 コルシカの最大の特徴は、雑誌がデジタルデータでも提供されるという点。今までオンラインで雑誌を買うと、実物が届くまで待っていなければならなかった。一方、コルシカでは、誌面をスキャンしたデータがインターネット上で提供されており、雑誌を購入するとウェブラウザーを使ってすぐに読める。デジタルデータの価格は、雑誌の定価と同等。その上で紙の雑誌がほしければ、配送料を追加で払って送ってもらうという仕組みになっている。 ただ、エニグモはデジタルデータの公開について出版社に許諾をとらずにサービスを始めていたため、8日、日雑誌協会からこの件について抗議文が出された。9日、エニグモ/日雑誌協会で話し合いを持ったというプレスリリースが出た(関連リンク)のち、最終的に13日を持ってコルシカはサービ

    津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)
  • Androidで、ケータイをなぞってもしょうがない (1/4)

    国内でも今夏から、NTTドコモの「HT-03A」の販売が開始されたばかり。今後の盛り上がりが期待されている。 Androidは誰もが無償で利用できるオープンなプラットフォームである。ソースコードが公開され、改変も可能。インテントに象徴されるように、アプリケーションや各種ウェブサービスが高度に連携する、これからの携帯電話用アプリケーション開発に必要な、柔軟性と自由度の高さを持ったOSだ。 ケータイと同じことをやっても意味がない そんなAndroidの可能性として「小規模なMVNO」を挙げるのが、IDY代表取締役社長の田和明氏だ。 田 「Androidの話をすると、必ずと言っていいほど、いままでの“ケータイ”でもできたことを、なぜ改めてやる必要があるんだという話になります。でも、音声通話にとらわれてはいけない。新しい形態のサービスが出てくることを期待しています」 Android端末は電話機

    Androidで、ケータイをなぞってもしょうがない (1/4)
  • ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲

    天使でも美少女でもない、ただひたすら「音源」なのだ ニコニコ動画の音楽ジャンルを独占しつづける「初音ミク」。人気曲を収録したCDも次々リリースされ、オリコンチャートにランクインしても驚かなくなってきた。だが、オリコンチャートでもそうだが、ランキング上位のヒット曲だけを聴いていると「ポップなキャラクターソングしか存在しないのでは」という先入観を抱いてしまいがちだ。 そのとき「いい年した大人が聴くものじゃないでしょ?」とすまし顔で済ませてしまうのは簡単だが、それはそのつど流行のものを聞き流しているという残念な事実を証明しただけだ。実際にニコニコ動画の中を探してみれば、初音ミクを「美少女」や「歌姫」ではなく、1つの「音源」としてとらえ、面白い音楽を作っている作家が山ほどいる。 そこで今回はASCII.jp編集部が独断と偏見により、「いい大人」が聞くべきと思われる初音ミクサウンド20曲を選んできた

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲
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    yugui 2009/06/21
  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)

    Twitterから生まれた、日の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)
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    yugui 2009/06/20
  • 驚愕の結果3 アルカリ乾電池性能比較実験! 第3回 有名メーカー電池ガチンコ勝負! 連続使用決戦!

    あんぎゃ~! ACアダプタが萌えた! じゃねーっ! ACアダプタが燃えた───ッ! いつも通り夜中に電池の実験をしながら原稿を書いていると、部屋の隅からチリチリチリ……という嫌な音。これは電気関係のトラブルっ!? と部屋を見渡すも、5秒もするとシュー! という音とともに、強烈なオゾン(昔の地下鉄の臭い)の臭いが部屋に充満する。どこかでショートしている!? パソコン? 問題ナシッ! 電灯? 問題ナシッ! パソコン周りのコンセント? 問題ナシッ! くっそー! どこだっ!? ふと部屋の片隅にあるテーブルタップを見ると、かすかに煙が上がってるじゃないか! これだ! とACアダプタの刺さっている状態でテーブルタップを持ち上げると うぉぁ熱ちっちちちっ~! なんとACアダプタが燃えていたのだ! 急いで煙の昇っているACアダプタをテーブルタップから外すと、ご覧のとおりだ。

    驚愕の結果3 アルカリ乾電池性能比較実験! 第3回 有名メーカー電池ガチンコ勝負! 連続使用決戦!
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    yugui 2009/04/13
  • 搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)

    2008年04月10日 12時00分更新 文● 斎藤温、撮影●曽根田元、聞き手●広田稔/トレンド編集部 前編、中編に続く中嶋聡氏、小飼弾氏、津田大介氏による鼎談。後編では視野を広げて、これからの日のあり方について話が盛り上がった(プロフィールは前編の最終ページを参照)。 人口の「逆ピラミッド」をどうするか 小飼 それにしても、今からこの国は世代的に「頭でっかち」になっていくんですよね。政治を見てみても、民主主義で物事を決めるとなると、若者の絶対数の少なさがネックになる。「多数決やったら、負けるのは君たち」ってことの重要性に、若者の大多数が十分気が付いていない。 中島 確かに。米国の話ですが、最近感じるのは、オバマが勢いがあるのは若い世代が我慢できなくなったからだと思いますね。政治家は年を取っている人が多いし、保守勢力は老人向けでしょう。 多分、今回の米国における大統領予備選挙に関しては、

    搾取された30代が日本を変える──中島×小飼×津田・鼎談(後編)
  • Mac OS X “Tiger” 再インストール 完璧ガイド (1/5)

    パソコンを使う上で、ぜひ覚えておきたいのがOSの再インストール方法。再インストールは、「何か調子がおかしい」「買ったときよりも動作が遅くなった」といったような原因不明のトラブルが起こった場合、その根的な解決手段として用いられることが多い。 現在の最新OSはMac OS X 10.4 現在、Macにあらかじめ入っているOSは、2005年4月に発売された「Mac OS X 10.4」シリーズで、その開発コード名を「Tiger」(タイガー)という(Apple Storeで見る)。2001年に発売された初代Mac OS Xから数えて、4回目の大きなアップデートを経たバージョンだ。 Macに付属するMac OS XのインストールDVD。ディスク枚数は購入したMacによって異なるが、ここ1年ほどであれば2枚組のものが主流だ。DVDの中にはMac OS Xだけでなく、付属ソフトなども含まれている 付属

    Mac OS X “Tiger” 再インストール 完璧ガイド (1/5)
    yugui
    yugui 2007/02/15
  • 国内市場規模は150億円!?――AOGC 2006講演に見る、オンラインゲームが生んだ経済現象“RMT”の現状とこれから (1/3)

    国内市場規模は150億円!?――AOGC 2006講演に見る、オンラインゲームが生んだ経済現象“RMT”の現状とこれから 有限責任中間法人 ブロードバンド推進協議会(BBA)が9日から開催しているアジア圏のオンラインゲーム国際会議“アジア オンライン ゲーム カンファレンス 2006 東京”(以下AOGC 2006)の2日目では、オンラインゲーム業界を揺るがせている大きな話題についての講演が相次いだ。それが“RMT(Real Money Trade)”である。稿ではRMTやゲーム内経済システムについて取り上げた、2つの講演についてレポートしたい。 RMTとは何かを簡単に説明すると、オンラインゲームの中に存在するアイテムや仮想通貨を、プレイヤー同士が現金(Real Money)で取引(Trade)する行為の総称である。特に『ファイナルファンタジーXI』や『ラグナロクオンライン』、『リネージ