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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kmori58 (2)

  • 神は妄想である - kmoriのネタままプログラミング日記

    神は妄想である―宗教との決別作者: リチャード・ドーキンス, 垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行ドーキンスの宗教批判の書。20年ほど前に、アメリカ人の英会話の先生(女性)と宗教の話になったとき「オレは無神論者です」と答えたら「アメリカでも、知的な人はだいたいそうだわ」と言っていた。それで、ああアメリカでもそうなんだなーと思って安心していたのだが…このを読むと、今のアメリカは相当おかしくなってるみたい。原理主義的キリスト教徒が増えている。「無神論者です」なんて言ったら、頭に古タイヤをかぶせられ火をつけられかねない。以下、まえがきから引用。1999年におこなわれたギャラップ調査では、アメリカ人に対して、その他の点では十分な資格をもつ次のような人物に投票するかどうかが質問された。女性(95%は投票)ローマ・カトリック教徒(94%)ユダヤ人(92

    yugui
    yugui 2007/08/06
    日本ではむしろ自称無神論者が怖い。自覚しない狂信者は恐ろしい。無神論言う前にとりあえずドーキンス読めと。
  • 金と芸術 - kmoriのネタままプログラミング日記

    金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか作者: ハンスアビング, 山和弘出版社/メーカー: grambooks発売日: 2007/01/01メディア: 単行稲葉さんのblogで知り購入。中身はゲージツカの話なれど、プログラマ業界にも通じるものを感じる。実はまだ途中までしか読んでないんだけど(他のに目移りしてしまって)、政府の芸術家援助プログラムはすべてムダであり、単に貧乏芸術家を増やす結果に終わるというショッキングな主張。著者のハンス・アビングは経済学者でありかつ芸術家でもあるという変わり種で、外と内の両方から芸術業界を冷静に観察した結果得られた結論である。この主張をプログラマ業界に敷衍すると、IPAの「未踏」のようなプログラムは、単に「面白いけど売れないソフトウェア」を開発しようとする貧乏プログラマを量産するだけの結果に終わる、ということになってしまうわけだが。もちろん、ソフトウェア

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