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ブックマーク / inf.ifdef.jp (2)

  • 応答のコスト

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. ……それにmixiっていうのに代表されるような私的空間っていうのは、2番と関わるんですが、同調圧力っていうのがあって、なんかプラスの評価しか出来ない。批判をするとまずいっていうのがあって。でも書籍って批判を許容する空間……もちろんあの、ブログでもモヒカンと呼ばれる人たちは批判を肯定して「いや、何がいけないんだ」と開き直っているんですけど、それはどっちかっていうと少数派で、mixiみたいな馴れ合いでプラスプラスの評価で批判はしないみたいなところがあって。でもそういうのってあんまり健全じゃないような気がするんですよ。で、健全イコール公共じゃないっていうのかもしれませんが、複雑性を担保するという意味では、書籍の方がまだ……まだマシ(笑) 仲俣 それはそう

    yugui
    yugui 2006/09/09
    「そこから一線を超えてしまうとキレてしまったり、炎上した」同調圧力、コミュニケーションコストと炎上考。思考を厭う人。考えない人間は唯の葦である(Yugui)
  • 成果主義導入の根っこにあるもの

    成熟社会の経営について―南方司 ※inflorescencia=inf.  南方司氏=南方  八田真行氏=mhatta  中川譲氏=未識 mhatta 南方さん、成果主義ってどう思いますか? 南方 それは、はっきりしているのは、なぜ成果主義という話が出てきたかというと、従来の賃金カーブを維持できなくなったから、メリハリをつけなきゃいけなくなったっていう。いまアンチ成果主義みたいな議論になっているけれども、成果主義を実際に進めてみるといろいろと問題が出てきたということであって、成果主義に梶を切らざるを得なくなった前提の方は変わってない訳ですね。 inf. うーん。 南方 何かって言うと、そのー。要は問題の根底にあるものは、右肩上がりの成長はなくなりましたっていうのであって。で、その環境の中で二種類の人がいるわけですよ。もうその会社と心中するしかない人と、比較的まだ他に転職できる人と。 mha

    yugui
    yugui 2006/08/11
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