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ブックマーク / rontako.blog39.fc2.com (6)

  • ろんちゃんのテキトー日記 IDAHOの前に考えること

    「IDAHOって何?」とか「IDAHOってまだまだ先じゃん!」って思う人もいるだろうけど、えーっとまず、「IDAHO」とは、「International Day Against Homophobia」、日語で言うと「国際反同性愛嫌悪の日」のことを指す。そして、この日はいつかというと、5月17日。1990年の5月17日に、国際保健機関(WHO)の国際疾病分類、ICD-10から同性愛が削除された。要するに同性愛は病気ではない、だから治療の必要がない、とされた日だ。日も確か'94年だったか、日精神神経学会が正式に「同性愛は治療の対象ではない」ことを表明している。 で、日では2006年から5月17日に「国際反ホモフォビアの日」ってことで「同性愛者を初めとする性的少数者に対する差別や偏見をなくそう」ということで、イベントなんかやってたりするんだけど。あ、これはね、全世界的に行なわれているもの

    yugui
    yugui 2009/01/11
  • ろんちゃんのテキトー日記 携帯から有害サイトってどうやったら見られるのかなぁ?

    yugui
    yugui 2008/12/13
  • ろんちゃんのテキトー日記 人はどのようにしてレズビアンになるのかなんて、余計なお世話なんだよ!!

    昨日、棚を見て偶然「レズビアン (レッド・アロー・ドキュメント)」っつーを持っていたことが判明。っていうか、かつてこんなを読んでいたとは思えないほどめちゃくちゃなだった! 発行年月日は'94年3月30日(もちろん、第一版第一刷)で、買った日が'94年3月29日だから、なんかどこかでこのが紹介されて、それで買ったんだろうと思われる。じゃないと、発行年月日より早くが出版されるなんて分かんないと思うし。。 読み出したのはいいんだけど、なんかね、あちらこちらに「性倒錯」って言葉が使われていて「なんじゃ、こりゃあ。いつ出版されたなんだよ?」って思ったら、なんと、'66年に出版されたの訳だった。。いや、表紙もなんか変な感じなんだよね。だいたい副題が「THE MAKING OF A LESBIAN」って書いてあったし、その下の方に日語で「ひとはどのようにしてレズビアンになるのか― 女

  • ろんちゃんのテキトー日記 同性愛が性倒錯ではなくなりかけた時代

    最近、自分が同性愛者だと気がついたときに、屋でそれ関係のを探しまくって買っていた頃のをまた再読している。この間のD・J・ウェストの「同性愛」もそうだったが、この「ゲイ―新しき隣人たち」ってのもそう。 このは、実はまだ大学院生だったときに、確か春に仙台で学会があったんだよね。そのとき、仙台の繁華街をふらついていたら「東北で一番大きい屋」だったっけなあ。。なんかそんな看板が目について、ふらりと寄った屋でこのを発見したんだった。見ると'94年3月25日に買ったらしい。が、この自体はモートン・ハントってアメリカ人が'77年に書いたの訳で、初版発行が'82年4月5日。わたしが持っているのは再版で'92年10月20日発行のヤツ。 まず、'77年のアメリカの状況を述べておくと、アメリカの精神医学会が定める判断基準であるDSM(Diagnostic and Statistical Ma

    ろんちゃんのテキトー日記 同性愛が性倒錯ではなくなりかけた時代
    yugui
    yugui 2008/09/10
    多様性を訴えることの困難
  • ろんちゃんのテキトー日記 同性愛が性倒錯だった時代

    この、初版は'55年に発行されたらしいが、'68年には中身が大幅に改訂され、そしてこの自体は'77年に印刷、発行になっている。の帯を見てもらえば分かるとおり「『倒錯』の世界に光をあてる!」と堂々と書かれていて、見るからに、うわー、ななんだけど。著者はイギリス人。 実はこの、なんで持っているのか自分でもよく分からないのよね(苦笑)、買ったのは'94年10月23日らしい。確か、神田の古屋で買ったんだと思う。題名だけ見て(笑)多分、この当時、わたしは自分のことに気がついて、それでたくさんのを探して買いまくってた頃なのよね。ただ、このは買ったものの、最近までずっとカバーを掛けて棚にしまってたから、こういうを買ったこと自体、既に忘れてたのね。あのとき、これを読んでたらどう思ったかな、と思う。わたしはそれまでにいくつもの同性愛関係のを読んでいて、そのどれ一つにも「同性愛は異常性欲

    ろんちゃんのテキトー日記 同性愛が性倒錯だった時代
    yugui
    yugui 2008/09/08
    古い時代の精神科医による、意外に誠実な観察と歪んだ解釈
  • ろんちゃんのテキトー日記 「ハートをつなごう」性同一性障害、第5弾を見て

    一昨日と昨日、「ハートをつなごう」の性同一性障害、第5弾を見た。 んー、だけどね、わたしはこの「ハートをつなごう」に対しては、この4月の「ゲイ・レズビアン」で見たのが一番初めだったから、性同一性障害の第1弾から第4弾までは全く見てないんだ。だから、それまでどうこのテーマが扱われていたのかは知らない。ただ、一昨日と昨日の放送を見るに「手術するか、しなか」っていうことが一つの大きな問題になっているのかな?とは感じた。 性同一性障害は発達障害と同じく、司会を真ん中にして左側に「当事者の大人」(それも手術してしまった当事者)及び「精神科医」の人、右側は「性別違和を感じているが、手術をするかしないか悩んでいる若い当事者」みたいな感じだったかな。3人の若い当事者が出てきたが、すべてFtMだった。 一昨日の若い当事者は、自分の悩みを解決すべく、イギリスに語学留学し、その後も何カ国も旅行をしてきた人だった

    yugui
    yugui 2008/07/09
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