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ブックマーク / noharra.hatenablog.com (2)

  • 精神に弱者はない。 - 松下昇への接近

    10/22の集会での出来事について、 質疑応答の彼の最後のセリフが感動的でした。 ・・・ と書いたまま沈黙していました。 そのセリフというのは短く簡明なもので、 精神に弱者はない。(野田正彰) というものです。 この講演は、政治的な集会のためのもの、悪く考えれば人集めのために有名人をもってきただけのもので内容は二の次と考えられますが、そのような予見に反し真剣なものでした。質疑応答のために小さな紙が配られ、その中の数件に野田氏は応答していました。すべての権力はこのような質問、批判、に対して開かれているべきでしょう。 現行教育法の「直接」という言葉にこのような質的公開性へのベクトルをかぎ取り保守派は何としてもこれを消去したいと思っているのでしょう。 「第10条 教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものである。」 ある紙片を読み始めた野田氏は、そ

    精神に弱者はない。 - 松下昇への接近
    yugui
    yugui 2006/10/27
    "サバルタン"
  • 2006-04-18

    原点としての皇祖皇宗をわたしたちは承認する。 皇祖皇宗は戦後天皇制を認めない。 昭和天皇は国土と国民に対する敗戦責任を認め退位すべきであった。*1しかるにそれをそれをせず米国の傀儡国家の象徴となった。 わたしたちは靖国神社を認めない。 A級戦犯合祀は、日の対米独立(中国との連帯)を阻止するための米国の陰謀である。これを見抜けないのはまぬけだけである。 わたしたちは「若く国のために散っていった」特攻隊員などの志を21世紀によみがえらせ一切の欺瞞腐敗と闘う。 わたしたちは日の伝統を尊重する。 わたしたちは北畠親房の神国思想に学ぶ。彼は三教一致、中国やインドを視野に入れた普遍的神国思想をうち立てた。 日は「粟散辺土(ぞくさんへんど)」にすぎない。中国の存在感は増大するばかりであり、これに疑似大国意識で対抗しようとしても敗北する。弱小だった時代の中国にも勝てなかったことを忘れたのか。わたした

    2006-04-18
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