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ブックマーク / osito.hatenablog.jp (2)

  • 人間を「子を産む道具」に貶める「命のバトンを渡す義務」論 - 「はなごよみ」公式ブログ

    未婚化・晩婚化そのものについて、現在の自分があるのは、やはり親が結婚してくださったからいるんです。だから、自分のことだけ考えて、現在、多様な生活パターンがあって、独身、DINKSもいいんだというふうに認めていきますと、将来の子孫はどうなっていくのか。「種」の保存というのは、「個と種」の関係。ですから、今、権利の主張というのは「個」の権利の主張ばかりで、人権、人権と言うけれども、個人の自分の人権ばかり言って、将来の人間の人権といいますか、種の保存ということをちっとも考えていない人も多いのではないかということです。 (http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/chuuou/gijiroku/001/990601.htm) 生命の誕生はしばしば「命のバトン」に喩えられます。確かに、適切な喩えです。私は幼い頃は赤ん坊嫌いでしたが、後に赤ん坊の子守をするようになっ

    人間を「子を産む道具」に貶める「命のバトンを渡す義務」論 - 「はなごよみ」公式ブログ
    yugui
    yugui 2006/08/11
    種への貢献というのは分からんではないが、優生に陥りがちなのは違和感があったんだよね。「人という尊厳あるものであるからにはgeneの伝達、創造だけじゃなくミームも大切だね」っと。そして保険としての多様性も。
  • 「リストカットする勇気があるなら」という勘違い - 「はなごよみ」公式ブログ

    皆さんの中に、肌がかゆくも何ともないのに、わざわざ体のあちこちを思いっきり爪で引っ掻いたり、痕がつくほどつねったりする人がいるだろうか。そういう人はほとんどいないと思う。 ところが、そんな人でも、腕や脚が蚊に刺されると、そこを思いっきり掻きむしったり、つねったりして、刺されたかゆみを紛らわそうと必死になる人も多いだろう。 このように、「別の痛みで、他の痛みを紛らわす」という方法がある。頭が痛い時にコメカミを押してみるのも、同じように苦しい気持ちを紛らわせるための手段である。 「リストカットする勇気があるくらいなら、何だってできる。その勇気を積極的な方向に向けて、ちゃんと現実に立ち向かうべきだ」などと偉そうに講釈を垂れる人がいる。人の気持ちを知ったかぶりして偉そうな事を言いやがって、こういうのを「小さな親切、大きなお世話」というものだ。 私自身はリストカットした事は一度もないとは言え、島倉千

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    yugui
    yugui 2006/02/05
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