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ブックマーク / medical.jiji.com (34)

  • コロナ後遺症支援に本腰=相談・医療体制確立へ―ドイツ

    12日、ベルリンで、新型コロナウイルス感染の後遺症支援について記者会見するドイツのラウターバッハ保健相(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツ政府が新型コロナウイルス感染の後遺症支援を格化させている。ラウターバッハ保健相は12日、電話窓口や最新の知見を伝える専用サイトを設置し、医療体制の確立に約4000万ユーロ(約62億円)を充当すると発表。「後遺症を抱える人にとって、パンデミック(世界的大流行)は終わっていない」と訴えた。 コロナ感染症からの回復後、持続的な疲労感や認知・睡眠の障害など、さまざまな症状が出る例が報告されているが、詳しいメカニズムは分かっていない。世界保健機関(WHO)は欧州で30人に1人がこうした健康問題を抱えている可能性を指摘。日でも対応が課題となっている。 独政府は専用サイトで、症状を和らげる方法や研究状況などの情報を提供しつつ、具体的な相談を医療につなげる。来年か

    コロナ後遺症支援に本腰=相談・医療体制確立へ―ドイツ
  • マイナカードで救急搬送、円滑に=25年度めど本格運用―総務省消防庁

    総務省消防庁は2日、救急患者の搬送要請があった際、マイナンバーカードを活用して既往歴やかかりつけ医などを把握し、医療機関に円滑に搬送するシステムについて、2025年度をめどに格的な運用を始める方針を明らかにした。24年度予算に関連経費を計上し、準備を進めることを想定している。 病院や薬局などではマイナカードを使って診療や服薬の履歴を確認できるシステムがあるが、救急隊員はアクセスできない。そこで消防庁が、カードを健康保険証として登録している救急患者のうち同意を得られた人を対象に、救急隊員がシステムにアクセスする実証実験を実施したところ、登録済みの人の8割超が同意。人への聞き取りで得られなかった持病や服薬の履歴が判明し、搬送に役立つケースがあったという。 (C)時事通信社

    マイナカードで救急搬送、円滑に=25年度めど本格運用―総務省消防庁
    yukatti
    yukatti 2023/03/03
  • コロナ急増で新たな抗議=医学生ら「感染対策を」―中国

  • 健康な子の死亡、後絶たず=オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ

    新型コロナウイルスのオミクロン株流行に伴い、健康な子が感染して亡くなる例が後を絶たない。死亡幼児らの半数に基礎疾患がないとの調査結果もあり、専門家は保護者らにワクチン接種に関する正しい情報を得た上での判断を求めている。 国立感染症研究所などによると、同株流行前の昨年末時点では、亡くなった20歳未満の感染者は累計3人だった。しかし、同株流行による感染者総数の増加に伴い、今年1~8月では41人に急増した。 このうち詳細に調査できた29人を分析すると、14人には中枢神経疾患や先天性心疾患などがあった一方、残る15人は基礎疾患がなかった。 15人の内訳は0歳4人、1~4歳2人、5歳以上9人で、医療機関到着時の症状は発熱や意識障害などが目立ち、6割超が発症後1週間未満で亡くなっていた。死亡に至る主な経緯は、多くの例で中枢神経系や循環器系の異常が疑われたが、呼吸器系異常はなかった。 厚生労働省によると

    健康な子の死亡、後絶たず=オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
    yukatti
    yukatti 2022/12/18
  • 宇宙医学研究でデータ捏造=古川飛行士が責任者―国の倫理指針違反・JAXA

    記者会見で謝罪する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の佐々木宏理事(右から2人目)ら=25日午後、東京都千代田区 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、宇宙飛行士で医師の古川聡氏(58)が責任者を務めた宇宙医学に関する地上実験で、データの捏造(ねつぞう)や書き換えなど多数の不適切事案があったと発表した。JAXAは同日、国が定める医学研究に関する倫理指針に抵触したと判断し、文部科学相などに報告書を提出した。 記者会見したJAXAの佐々木宏理事(有人技術部門長)は、「ずさんなデータ管理やマネジメントの甘さにより、研究全体の科学的価値が損なわれる結果になった」と謝罪。古川氏の直接的な関与はないとした上で「管理監督責任がある」と述べ、関係者を近く処分する方針を示した。 古川氏は来年、2度目の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在が決まっているが、佐々木理事は「宇宙飛行士としての資質とは別」と述べ

    宇宙医学研究でデータ捏造=古川飛行士が責任者―国の倫理指針違反・JAXA
  • 「糖尿病」の名称変更へ ~患者の9割が不快感—糖尿病協会~

    糖尿病協会は7日、「糖尿病」という名称の変更を検討する方針を明らかにした。患者の大半が不快感を抱いていることなどを踏まえたもので、今後1、2年のうちに新たな病名を提案したい考えだ。日糖尿病学会とも連携し、具体的な検討を進める。 都内で同日開いたセミナーで説明した。患者を対象としたインターネットによるアンケート調査(2021年11月8日~22年9月30日実施)によると、回答者1087人の9割が病名に何らかの抵抗感・不快感を持ち、変更を希望する人が8割に上った。「尿」という言葉が持つ負のイメージへの懸念が多かったという。 同協会の清野裕理事長はセミナーの冒頭、「糖尿病に対する誤った認識が偏見を助長し、差別を生んでいる」と指摘。具体例として「生命保険や住宅ローンに加入できない」「就職が不利になった」「怠け者のような目で見られる」などを挙げた上で、医療従事者やメディアが事態改善に力を注ぐ必要

    「糖尿病」の名称変更へ ~患者の9割が不快感—糖尿病協会~
  • コロナ入院、中等症以上に=感染者急増で方針―東京都医師会

    東京都医師会は12日、都内で新型コロナウイルスの感染者が前例のない速さで増加しているとして、入院対象を中等症以上の患者に絞る方針を示した。都とすでに調整を始めたことも明らかにした。猪口正孝副会長は同日の記者会見で、「当に医療が必要な人に絞り込まないと東京は乗り切れない」と強調した。 (C)時事通信社

    コロナ入院、中等症以上に=感染者急増で方針―東京都医師会
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    yukatti 2022/07/12
  • 米国で新ワクチン審査へ ~秋の世界的コロナ再燃に有効か~|「医」の最前線

    時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ 米国で新ワクチン審査へ ~秋の世界的コロナ再燃に有効か~ 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ 米国で新ワクチン審査へ ~秋の世界的コロナ再燃に有効か~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター特任教授)【第46回】 日では2022年5月末から4回目の新型コロナワクチンの接種が開始されています。これは60歳以上の高齢者などを対象にしており、国民の皆さん全員が受けることはできません。その一方、秋から世界的な新型コロナの流行再燃が予測されており、その流行までに国民全体にワクチンの追加接種を行うという対策も提唱されています。この秋用のコロナワクチンが米国の品医薬品局(FDA)で6月末に審査される予定です。そこで今回は、秋からの流行に向けたワクチン接種につい

    米国で新ワクチン審査へ ~秋の世界的コロナ再燃に有効か~|「医」の最前線
  • 訪日旅行客がコロナ感染=実証事業中、発熱なし―大分

    yukatti
    yukatti 2022/05/30
  • 脳梗塞の原因になる心房細動 ~血流がよどみ、血栓が脳血管を詰まらせる~|「医」の最前線

    時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 地域医療連携の今 脳梗塞の原因になる心房細動 ~血流がよどみ、血栓が脳血管を詰まらせる~ 「医」の最前線 地域医療連携の今 脳梗塞の原因になる心房細動 ~血流がよどみ、血栓が脳血管を詰まらせる~ 【第18回】心房細動治療の医療連携② 福岡山王病院ハートリズムセンター長 熊谷浩一郎医師 不整脈には脈が異常に速くなるものや遅くなるもの、時に抜けたり飛んだりするものなど、さまざまなタイプがある。放置していても心配ないものや治療が必要なもの、一度でも起こると命に関わるものなどがあるため、どのタイプか見極めることが重要となる。不整脈の中でも頻度が高いのが脳梗塞の原因となる心房細動だ。高齢社会を背景に日で増加傾向にあり、患者数は100万人を超える。早期発見・早期治療が必要だが、疾患について知らないという人も多い。 ◇心房が小刻みに震える 心房細動は心房の

    脳梗塞の原因になる心房細動 ~血流がよどみ、血栓が脳血管を詰まらせる~|「医」の最前線
  • 妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~|医学部・学会情報|医・歯学部を知る

    妊婦の調理済み品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~ 名古屋市立大学 愛知ユニットセンター(名古屋市立大学)の杉浦真弓教授、玉田葉月特任助教らの研究チームは、エコチル調査の約10万組の親子を対象に、妊婦の調理済み品の摂取頻度と妊娠帰結(※用語説明1、死産、早産、SGA、低出生体重)との関連についてそれぞれ調べました。その結果、調理済み品のうち、市販の弁当または冷凍品の摂取頻度と死産との関連が明らかとなりました。ただし、実際に関与する物質やメカニズムについての詳細についてはさらなる研究が必要です。研究の成果は、令和4年2月20日付でMDPIから刊行されている栄養学分野の学術誌「Nutrients」に掲載されました。 ※研究の内容は、すべて著者の意見であり、環境省及び国立環境研究所の見解ではありません。 1.    発表のポイ

    妊婦の調理済み食品の摂取頻度と妊娠帰結との関連について ~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)~|医学部・学会情報|医・歯学部を知る
  • 犬の検疫、特例で隔離免除=ウクライナ避難民に―政府

    政府は18日、ウクライナ避難民のペットに対する狂犬病の検疫手続きを緩和したと発表した。入国前にワクチンを2回接種したことなどを示すウクライナ政府の証明書がなくても、日の動物検疫所の検査で抗体が一定量確認されれば、条件付きで隔離措置を免除する。 通常、証明書がない場合は最長180日間、動物検疫所で隔離される。隔離期間中、飼い主は管理費を支払い、検疫所に通うなどしてペットを世話しなければならない。政府は既定ルールを適用すれば避難民の負担が大きいと判断。ペットの健康状態を検疫所に週1回報告することなどを条件に、隔離なしで滞在先や支援者宅に連れて行けるようにする。 農林水産省によると、避難民とともに日を訪れたペットは今のところ犬5匹。ワクチン接種後の抗体量が十分か確認できていないケースもあり、検査している。 (C)時事通信社

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    yukatti 2022/04/19
  • 4回目接種も視野に ~新型コロナ、専門家が提言~

    まん延防止等重点措置が全国で解除されたが、新型コロナウイルス・オミクロン株の新規感染が終息する気配はない。デルタ株の新規患者数や死亡者数を抑えてきた、〝世界の優等生〟である香港や韓国中国、ニュージーランド、シンガポールなどの国々でもオミクロン株の出現により様相は一変。軒並み大規模な感染拡大が起き、欧米の新規患者数を大幅に上回った。専門家はこうした状況を踏まえ、4回目のワクチン接種も視野に入れるよう提言している。 ◇「オミクロン株、軽症」は間違い 感染症に詳しい菅谷憲夫・慶応大学客員教授(小児科)は「オミクロン株の感染者は、デルタ株に比べて軽症と言われている。しかし、『それは多くの人がワクチンを接種している効果で、軽症に見えるだけだ』という意見が出てきた。オミクロン株は軽症とみる傾向は危険だ」とし、「優等生代表の香港では、オミクロン株が激しい流行を起こしたが、ワクチンを打っていない高齢者が

    4回目接種も視野に ~新型コロナ、専門家が提言~
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    yukatti 2022/04/13
  • 感染者、来週2.4万人も=緊急事態「総合的に判断」―東京都

    東京都は27日、新型コロナウイルスに関するモニタリング会議を開いた。専門家からは、来週には1日当たりの感染者数が2万4000人を超えるとの推計も示され、都はより症状が重い人が適切に医療を受けられるよう、自宅療養者向けの支援体制を強化する方針を示した。 27日時点の都内の病床使用率は44.4%で、今週末にも、都が政府に緊急事態宣言の発令要請を検討する目安としている50%を超える見通しだ。小池百合子知事は会議後の記者会見で、発令要請について「全体的な医療提供体制の状況や社会活動への影響などを確認しながら総合的に検討したい」と述べた。 26日時点の7日間平均の新規感染者数は1万466.9人で、過去最多だった昨年8月の4849.4人を大幅に更新。「大規模な感染拡大が継続している」として、4段階で評価する感染状況を前週に引き続き最も深刻なレベルとした。 医療提供体制は4段階のうち、上から2番目に据え

    感染者、来週2.4万人も=緊急事態「総合的に判断」―東京都
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    yukatti 2022/01/27
  • 「市中感染想定し対応を」=オミクロン株感染力「推計4倍」―厚労省助言組織

  • ワクチン完了者、半年後に抗体価90%減弱

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの追加接種(ブースター接種)が前向きに検討される中、ワクチンの効果の持続性は注目されるところだ。横浜市立大学病院感染制御部部長の加藤英明氏らは、SARS-CoV-2のファイザー製ワクチン(トジナメラン)を接種した医療従事者を対象に免疫の長期的な推移を検討。その結果、ワクチン接種6カ月後に全例で抗体が検出されたが、抗体価は大半で接種3週後のピーク時と比べ約90%減弱すること、中和抗体価は約80%減弱し中和抗体陽性率は85.7%になること、細胞性免疫は維持されることが明らかになったと、査読前論文公開サイトmedRxiv(2021年10月30日オンライン版)に発表した。 6カ月後の中和抗体価が80%減弱 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行に対する打開策として、日でもワクチン接種が進められ、11月3日時点で全人口の73.6%

    ワクチン完了者、半年後に抗体価90%減弱
  • 新型コロナワクチン~副反応の実態が明らかに~|「医」の最前線

    時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ 新型コロナワクチン~副反応の実態が明らかに~ 「医」の最前線 「新型コロナ流行」の質~歴史地理の視点で読み解く~ 新型コロナワクチン~副反応の実態が明らかに~ (濱田篤郎・東京医科大学病院渡航者医療センター特任教授)【第29回】 10月に入り、日では新型コロナウイルスのワクチン接種率が国民の6割を超えています。接種に用いた主なワクチンは、ファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンという新しいタイプのワクチンです。さらに、これらのワクチンが流行開始から1年ほどで開発された製剤であるため、2021年2月に接種開始した当初は、効果や副反応について心配する声が数多く上がりました。それから半年以上が経過して、効果の高い安全なワクチンであることが明らかになっています。その一方で、まれに発生する副反応

    新型コロナワクチン~副反応の実態が明らかに~|「医」の最前線
  • コロナ重症化予防、モデルナ製が優れる

    米国で承認されている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン3種〔モデルナ製、ファイザー製、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製〕の有効性の違いが、米疾病対策センター(CDC)のMMWR Morb Mortal Wkly Rep(2021年9月17日オンライン版)に報告された。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による入院の予防効果を検証したもので、モデルナ製が93%、ファイザー製が88%、J&J製が71%と、モデルナ製で最も高かった。 3,689人対象の症例対照研究 CDCは、2021年3月11日〜8月15日に米国の医療機関21施設に入院した18歳以上の3,689人を対象に症例対照研究を実施。米国で承認済みのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン2種(モデルナ製、ファイザー製)と1回接種タイプのアデノウイルスベクターワクチン(J&J製)の計3種について、COVI

    コロナ重症化予防、モデルナ製が優れる
  • ブースター接種でコロナ感染率が10分の1に

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの3回目接種(ブースター接種)について、イスラエルから新たなエビデンスが示された。同国・Weizmann Institute of ScienceのYinon M. Bar-On氏らは、113万人超のリアルワールドデータを用いてファイザー製メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(トジナメラン)におけるブースター接種の有効性を検証。SARS-CoV-2感染率は2回接種の約10分の1に低下したとN Engl J Med(2021年9月15日オンライン版)に報告した。 感染率と重症化率を検証 イスラエルではインド型変異(デルタ)株の流行拡大に伴い、今年(2021年)7月30日、トジナメランの2回接種を完了した60歳以上を対象にブースター接種が承認された。ただし、ブースター接種の必要性をめぐっては見解が分かれており、Lancet誌は9月13日付で

    ブースター接種でコロナ感染率が10分の1に
  • 家庭内感染の伝播性は0~3歳児で最も高い

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染急拡大に伴い自宅療養者が急増する中、家庭内感染のリスクはこれまで以上に高まっている。カナダ・Public Health OntarioのLauren A. Paul氏らは、SARS-CoV-2に感染した18歳未満の児がいる世帯を対象にコホート研究を実施。その結果、年少の感染児ほど家庭内でSARS-CoV-2感染を広げるリスクが高く、0~3歳の感染児における家庭内感染伝播リスクは14~17歳の1.43倍で最も高かったと、JAMA Pediatr(2021年8月16日オンライン版)に発表した。 対象はSARS-CoV-2感染児がいる6,280世帯 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの初期には、SARS-CoV-2に感染した小児の数が少なかったことから、小児の家庭内感染に関する研究は十分に行われていない。そこでPaul氏らは、

    家庭内感染の伝播性は0~3歳児で最も高い
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    yukatti 2021/08/20