
JINSから「メガネにつけるマウス」。これ、かなり革命的かも2025.02.26 21:4942,786 はらいさん これまでも数々のユニークな製品を生み出してきたアイウェアブランド「JINS(ジンズ)」が、新たにデジタルデバイスを操るメガネ「JINS ASSIST(ジンズ アシスト)」を発表しました。 メガネでマウスを操作。“デジタルデバイドの解消”を狙うJINS ASSIST本体。指でつまめるサイズPhoto: はらいさんJINS ASSISTは、手や腕などに障害のある方でもわずかな頭の動きだけでデジタルデバイス上でマウス操作が可能になるというガジェット。 JINSが過去に手がけたココロとカラダのセルフケアメガネ「JINS MEME」に搭載された独自のセンサー技術が応用され、障害があってマウスを使うのが難しい方や、そのご家族からの要望を受けて誕生したのがJINS ASSISTです。 メ
DuolingoとはDuolingoは、英語だけでなく中国語や韓国語など、さまざまな言語が学べる言語学習アプリです。スマホ版とWeb(ブラウザ)版の2種類があり、1日数分間の言語学習がテンポよくでき、世界で最も使われている言語学習アプリです。 Duolingoは、2011年にカーネギーメロン大学の教授でありReCAPTCHAの創始者のルイス・フォン・アン(Luis von Ahn)氏と、彼の大学院生であるセヴァリン・ハッカーによって研究プロジェクトとして開始されました。 研究者が作ったアプリとして、行動心理学や科学的な学習、アプリの機能、アイコン、プロダクトデザインなど、すべてにおいて根拠があって実装されている感があります。 言語学習アプリ「Lingvist」というのもありますが、こちらも素粒子物理学者が開発したものです。 DuolingoのBusiness Model Canvasタクシ
ブラインドライターズのスタッフは9割が視覚障害者。 先日、みんなで「どうやって服を買うか」の話になりました。 マネキンの服は見えないので、コーディネートが分からない 下着を買いたいけど、店員さんの性別が分からないので声をかけづらい ロービジョンなので黒なのか紺なのかわかりにくく、店で買いづらい などと、たくさんの悩みごとがありました。 確かに、異性の店員さんに下着の相談はしにくいですよね。 タグが読めなければ、サイズも分からない。リアルでの買い物は一人ではけっこう難しそうです。 そんなときに便利なのがECサイトです。 色もデジタル表記になっていればPCが読み上げてくれるので選びやすい 下着も人に頼まなくていいので買いやすい マネキンのコーディネートは見えないので、サイトで確認したい また「リピ買いするならサイト」という意見もありました。確かに見えていないと広い店内のどこにあるのかサッパリ分
※ おことわり ※ この記事内で取り扱っているゲーム作品について、私は開発上の関わりは一切ありません。あくまでいち個人・いちファンとしての考察であることをご承知おきください。 今回の視伝研テーマは【UIデザインの歴史を紐解く】です。 年表形式でUIデザインの歴史を作りながらメンバーと意見を交換しました。PCやスマートフォンのOSのUIはもちろん、乗り物の操縦桿やSNSのデザインなど、さまざまな観点で資料を集めてみました。 そこで、元ゲーム屋の性として、個人的に楽しくなってしまうのはやっぱりゲームUIの歴史なのですが… なんか、ゲームのUIってこんなイメージありませんか。 ゲームUIデザイナーを目指す初心者が作りがちなやつ (一応弁明するとこれは1〜2分くらいで作った雑UIです)もちろんこういうのを作れることは大事なんだけど、「ゲームでよくあるやつ」以外のデザインの引き出しがないままだといず
UIデザインはシンプルで論理的なルールを理解することで、情報に基づいたデザインの意思決定を効率的におこなうことができます。UIデザインをより使いやすく改善する16の論理ルールを紹介します。 長い記事なので、時間がある時にゆっくりご覧ください。 16 little UI design rules that make a big impact by Adham Dannaway 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. スペースを利用して関連要素をグループ化する 2. 一貫性を保つ 3. 見た目が似ている要素は同じように機能するようにする 4. 明確なビジュアルヒエラルキーを作成する 5. 不要なスタイルを削除する 6. カラーは意図的に使用する 7. インターフェイス要素のコントラスト比が3:1であることを確
*アノマテカ* @hoshikuzucake 偏見かもしれないけど公共交通機関ってこういうとこあるよな、と思う。JRに限らず鉄道会社で「切符の買い方」みたいな基本的な情報がホームページのどこに書かれてるかわかりやすいとこってぜんぜんない。海外から来る人とか困ったりしないのかな? twitter.com/akita11/status… 2023-02-10 23:53:07 *アノマテカ* @hoshikuzucake 自分は身体に障害があるし遠距離恋愛してたから、デート(という名の旅行)の予定を立てたら事前に行く場所の公共交通機関をよく調べたけど、バスも前払いなのか後払いなのか、前の扉から乗るのか後ろの扉から乗るのかも、ホームページのすごくわかりにくいところに書いてあるか最悪書いてなかったりした 2023-02-10 23:56:44
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は大学教授のKohei Kawaguchi(@mixingale)さんが驚いた、アプリが違うだけで大きく変化した学生たちの反応です。 (イラスト:野田せいぞ) Discordに変えたら生徒の反応が激変 今年の授業はSlackじゃなくてDiscordにしたんだけど、それだけで学生の反応がぜんぜんちがってびっくりした。サーバーに参加した学生同士で勝手に会話を始めている。SlackでもDiscordでも機能的にみて同じようなもんでしょと思ってたけど、UIとコンテクストがちがうと受け止め方が全然違うんだな。 (Kohei Kawaguchiさんのツイートより) 大学の講義で使うアプリを、SlackからDiscordに変更したKawaguchiさん。すると、それだけで学生の反応が大きく異な
ダークパターンとは、WebサイトやスマホアプリのUIをユーザーに惑わせるデザインにし、ユーザーの個人情報や時間やお金をかすめ取る手法です。 たとえば、知らない間にメール配信が登録されていたり、料金に手数料が加えられていたり、登録は簡単なのに退会が難しかったり、キャンセルがクリックしにくいようにデザインされてたり、さまざまなダークパターンが存在します。 最近のダークパターンをはじめ、さまざまなダークパターンを反面教師として学び、制作側として気をつけたいポイントが解説されたデザイン書を紹介します。 ユーザーとして騙されないように知識を増やしておくのにも有用です。 著者は「UXライティングの教科書(紹介記事)」や「ザ・マイクロコピー(紹介記事」などでお馴染みの仲野 佑希氏。これまではライティング主体の解説書を紹介してきましたが、本書はダークパターンの解説書です。デザインによるダークパターンだけで
コンポーネントを作るときや開発チーム、クライアントと話をするときに名称が一致していないと何の話をしているんだか、、?となってしまします。 忘れっぽい自分は毎回名前をうろ覚えでつけてしまっていますが、戒めとして記事を書くことでしっかり覚えていきたいと思います。 ※色んなところから引っ張ってきているので正式名称ではない(複数呼び名がある)ものがあるかもしれませんが、ご了承ください。 UIパーツ見づらくてすみませんが、エクセルのシートを画像にしたものを貼り付けていきます Onscreen keyboards画面上にキーボードの図形や文字を表示し、マウスあるいはペンなどのポインティングデバイスや、指先によるタッチ、あるいは十字キーなどで各キーを指定して文字入力を行うもの Onscreen keyboards (iOS) SegmentedControliOS独自のUIで水平方向に配置された複数のボ
By Glenn Lindberg/Vi Bilägare 近年ではスマートフォンだけでなく冷蔵庫や扇風機など多くの製品にタッチパネルが搭載されており、物理ボタンをポチポチ操作する機会が徐々に減少しています。自動車でも同様に大型タッチパネルを採用する車種やモデルが増加しており、エアコンや音楽再生などをタッチパネルで操作できるようになっています。しかし、自動車メディアVi Bilägareの調査では「タッチパネルは物理ボタンよりも操作に時間がかかる」という事実が明らかになりました。 Physical buttons outperform touchscreens in new cars, test finds | Vi Bilägare https://www.vibilagare.se/nyheter/physical-buttons-outperform-touchscreens-new
前回の投稿でAppleのFluid Interfacesについての論考しましたが、Fluid Interfacesが生まれた一つの背景として、ディスプレイの巨大化があります。 本稿では大画面化するディスプレイへのUIデザインの対応について、現在どの様な流れになっているのか、個人的に観測している中で考察している事をご紹介したいと思います。 巨大化し続けるディスプレイサイズ2007年に初めてiPhoneが世に出てから、現在の最新のモデルiPhone XS Maxまでのディスプレイサイズの変遷をまとめたのが下の図です。 初代iPhoneとXS Maxを比較すると、物理的なディスプレイ面積は約2.7倍大きくなり、ディスプレイの縦横比は約1.4倍縦長になっています。 iPhone Xから22%縦長化特に著しく変化したのが、iPhone Xが登場した事によってそれまで1.77だった縦横比が2.16まで
どうも、自他ともに認める(?)Google+ヘビーユーザーの今井阿見です。Google+は一般公開される前から使っています。 昨日Google+のUI(ユーザインターフェース)が一新されました。反映までに時間がかかったようでわたしの環境では今日になって新UIがようやく使えるようになりました。 Google+の大幅刷新をGoogleが発表、コミュニティとコレクション重視へ – GIGAZINE まだ iOS のGoogle+アプリのアップデートが来ていないので、Web版のGoogle+しか触っていませんが、新UIがとにかく使いにくいです。 今回はGoogle+の新UIの変更点で使いにくいと感じたところをまとめてみました。 Google+の新UIについてのまとめ サークルが使いにくい 各所で報道されている通り、新しいGoogle+は「コミュニティ」「コレクション」の機能に重点を当てています。
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