【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは7日、動画共有サイト「ユーチューブ」を含むグループのサービスで、気候変動を否定するコンテンツへの広告配信や収益化を停止すると明らかにした。広告主やウェブサイトの運営企業などから懸念が強まっていたことに対応する。7日に広告主向けの文書で指針の改定について説明した。11月から適用し、気候変動を否定する内容を含むサイトの運営者などがグーグルの広告配信サービスで
![グーグル、気候変動否定のサイトに広告配信停止 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
アメリカのIT大手、グーグルは傘下の動画投稿サイト、ユーチューブなどで、気候変動が起きていることを否定する動画などへの広告の配信を禁止すると発表しました。 アメリカでは、インターネット上にデマや過激な主張を投稿して、みずからが運営するサイトなどのアクセス数を増やし、高額な広告収入を得る手法が問題になっています。 こうした中、アメリカのIT大手、グーグルは7日、科学的に証明されている気候変動の事実やその原因について、誤った情報を含むサイトの運営者が、ユーチューブなどの広告配信サービスで収益を得ることを禁止すると発表しました。 具体的には、気候変動をデマや詐欺だとする内容のほか、人間の活動や温室効果ガスの排出が気候変動の一因になっていることを否定する内容などが対象で、AI=人工知能などを使って審査するということです。 一方、会社は気候変動の誤った主張について議論したり、報告したりすること自体は
Googleが、Googleマップ上で山火事の情報を確認できる「山火事レイヤー」を追加することや、都市部の木を植えた方がいい場所を特定する「Tree Canopy Insights」の提供範囲を拡大することを、2021年9月29日に開催したイベント「Search On '21」や公式ブログで発表しました。 New ways maps and AI keep communities safe and informed https://blog.google/products/maps/search-on-maps-2021/ Google Maps tracks global warming with new “Fire” layer, Tree Canopy tool | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/09/google
Googleは、「Bring the best of Google to your iPhone 13」と題した新しいブログ記事の中で、新たに「iPhone 13」を購入したユーザーに対して、デバイスのホーム画面をAndroidのように変更するよう提案しています。 GoogleのiOS担当ディレクターが執筆した記事には、Googleのアプリやウィジェットで埋め尽くされたiPhone 13のホーム画面のスクリーンショットが複数掲載されています。 記事では、Appleがデフォルトで提供している写真、Safari、カレンダー、リマインダー、電話などのiOSアプリを、Googleが提供している「Google フォト」、「Google Chrome」、「Google カレンダー」、「Google ToDo リスト」、「Google Voice」などのアプリに置き換えることを検討すべきと示唆しています
インターネットは利用者に応じて検索結果が適切にされたり興味のありそうな広告が配信されたりと、個人にカスタマイズされていく便利な仕組みがある一方、その仕組みのためにユーザーデータが収集されている不安が付きまといます。Googleはこれに対して「ネットでユーザーを追跡しない」と明言していますが、2021年9月にオープンソースのソーシャルネットワークサービス「マストドン」において「GoogleのメールサービスであるGmailを使っていると、購入履歴を削除したとしても購入情報や発送先住所などがGoogleに収集されている」という旨の指摘が上がり、大きな論争を巻き起こしています。 Marcus: "If you use #GMail, #Google keeps records of every…" - Mastodon https://mastodon.social/@gerowen/106978
本田技研工業(ホンダ)は9月24日、米Googleと車載向けコネクテッドサービスで協力すると発表した。新型車の車載カーナビに「Googleマップ」「Googleアシスタント」などを直接組み込むため、スマートフォンなしでGoogleサービスが使えるようになる。 対応する新型車は2022年後半から北米で販売し、順次、世界展開していく。 Googleは、車とスマホを接続し、車載カーナビからGoogleマップなどを使えるAndroidアプリ「Android Auto」をリリースしており、ホンダ車でも2016年から採用しているが、今回の協業では、スマホ不要でGoogleのサービスを使えるようになる。 カーナビにGoogleマップを表示し、パーソナライズされたマップを使える他、Googleアシスタントに話しかけることで、ナビや到着予定時刻などを確認したり、エアコン操作やメッセージ送信が可能だ。 アプリ
Tidy up your Google Photos library by deleting blurry photos and old screenshots, and free up space in the process. If you have been using Google Photos for a long time, you must have accumulated a lot of blurry photos and screenshots that are no longer relevant. You should always keep your Google Photos library organized and tidy, and so it is recommended that you delete blurry photos and screens
IT大手のグーグルは、提携する新聞社や通信社の記事を、使用料を支払ったうえで掲載する新しいサービスを16日から国内で始めました。 グーグルが始めたのは「Google ニュースショーケース」で、提携する国内の新聞社や通信社、40社余りの記事を16日から掲載しています。 通常のニュース配信やインターネットの検索とは別で、提携先の各社が選んだ記事を「使用料」を支払ったうえで掲載しています。 このサービスでは、新聞社や通信社が有料としている記事を無料で閲覧できる場合もあるということです。 サービスの導入をめぐっては、広告収入の減少に直面する既存のメディアが、逆に巨額の広告収入をあげるグーグルに対して記事の使用料を支払うよう求めていました。 個別の会社に対する使用料は明らかにしていませんが、去年、グーグルは、提携する報道機関に記事などの使用料として3年間で10億ドルを支払うなどと表明しています。 日
本日 Google は、国内の活発な報道業界の継続的な支援に向けた新たな取り組みを発表します。これらの取り組みは、人々に質の高い報道を届け、報道機関の持続可能性に貢献し、Google ニュース イニシアティブのプログラムを拡充するために役立てられます。これにより、報道機関はアフターコロナ時代に向けて新たな形で読者を惹きつけることができます。 国内で Google ニュースショーケース の提供を開始 国内の報道機関と読者を支援するために、新しいオンライン体験とライセンスプログラムである Google ニュースショーケースの提供を開始します。Google ニュースショーケースのパネルには、単一または複数の記事がわかりやすく表示されます。これにより、プログラムに参加するパブリッシャーは、より多くの方法で重要なニュースを自ら届けることができるほか、プレゼンテーションとブランディングをより直接的に制
GoogleのAI研究チームであるGoogle AIが、低解像度画像にあえてノイズを追加して「純粋なノイズ」になるまで加工し、そこから高解像度画像を生成する「diffusion model(拡散モデル)」という手法を改善する新たなアプローチを発表しました。「画質の悪い低解像度画像から高解像度画像を生成する技術」には、古い写真の復元から医療用画像の改善まで幅広い用途が想定され、機械学習の活躍が期待されているタスクの1つです。 Google AI Blog: High Fidelity Image Generation Using Diffusion Models https://ai.googleblog.com/2021/07/high-fidelity-image-generation-using.html Enhance! Google researchers detail new m
フリーフォントが大好物な人に朗報です! 🎉 先週、Google Fontsに日本語フォントが追加されたので、紹介します。これでさらに、たくさんの日本語フォントがGoogle Fontsで使用できます。 新しく追加された日本語のGoogle Fonts 他にもたくさんある日本語のGoogle Fonts Google FontsのライセンスはほとんどがSIL Open Font Licenseで、商用プロジェクトでも無料で利用できます。他に採用されているライセンスはAPACHE LICENSE, VERSION 2.0です。 フリーフォントが大好物な人には、下記もお勧めです! 2021年用、日本語のフリーフォント523種類のまとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記 新しく追加された日本語のGoogle Fonts まずは、先週Google Fontsに新しく追加された日本語
Google Nest の使命は、家をより便利にする製品を作ることです。家の内外で起こっていることを理解し、スマートホームの未来とユーザーのみなさまの期待に応えることができる製品の開発を常に目指しています。 本日、みなさまの大事な家を見守るお手伝いをする新しい 3 製品が Google Nest Family に加わります。バッテリー式スマートカメラ「 Google Nest Cam(屋内、屋外対応 / バッテリー式) 」とバッテリー式ビデオドアホン 「 Google Nest Doorbell(Battery Type) 」を 2021 年 8 月 26 日(木)に、お手頃な屋内用スマートカメラ「Google Nest Cam (屋内用 / 電源アダプター式)」を数ヶ月以内に国内で販売開始します。また、これにあわせ、動画履歴や追加機能を Google Nest 製品で利用できる便利な定期
「Googleでサインイン(Sign in with Google)」は、いくつもパスワードを覚えておかなくても、Googleのアカウントでアプリやサービスにログインできる便利な機能です。Googleが2021年8月3日に、この「Googleでサインイン」がより簡単にできるようになる「One Tap」を発表しました。 Google Developers Blog: Launching our new Google Identity Services APIs https://developers.googleblog.com/2021/07/launching-our-new-google-identity-services-apis.html Googleのプロダクトマネージャーであるフィリップ・ベルレー氏が8月3日に、ユーザーがGoogleのサインインページに遷移することなくログインで
アメリカのIT大手、グーグルとフェイスブックは、変異した新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オフィスで勤務するすべての従業員にワクチンの接種を義務づける方針を示しました。 これは、グーグルとフェイスブックが28日、それぞれ明らかにしました。 このうちグーグルは、当初、ことし9月1日にアメリカ国内のオフィスを再開する予定でしたが、変異ウイルスのデルタ株の感染拡大で、従業員の間で出社への懸念が出ているとして、10月半ばに延期するとしています。 そのうえで、出勤の再開にあたってはすべての従業員がワクチンを接種済みでなければならないとして、医学的な理由など特別な事情がある人を除いて接種を義務化する方針を打ち出しました。 会社は今後、義務化の対象をアメリカ以外で働く従業員にも拡大していくとしています。 また、フェイスブックは、感染状況が落ちついたあとも、業務に支障がなければ在宅勤務の継続を認めると
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