タグ

マネジメントと経済に関するyukio2005のブックマーク (3)

  • 労働者管理企業としての日本企業 - 池田信夫 blog

    雇用問題への関心は私の想像した以上に強く、メディアの取材もそこに集中している。これはいい機会なので、企業統治の観点からこの問題を考えてみよう。 日企業は、よく「労働者管理」だといわれる。これは冗談ではなく、日企業の経営者はほとんどがサラリーマンで、株主の議決権は「持ち合い」などで制限され、ROEは平均数%と先進国で飛びぬけて低い。いろいろな指標でみて、日の会社は、かつてのユーゴスラビアのような労働者管理企業の特徴をそなえているのだ。 こうした企業が、かつては理想だと考えられていた。サンディカリズムは、資蓄積を否定して組合による企業経営を指向した。ユーゴはそれを国家レベルで実現した。エンゲルスはサンディカリズムを「空想的社会主義」と軽蔑したが、「労働者が自分の主人になる」という理想は、実はマルクスの掲げたものであり、それ自体は美しい。最近よく話題になるベーシック・インカムも、フラ

  • 市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    市場との対話が必要だ・・・と語る日銀関係者は多いですよね。政治家も最近この言葉をよく使います。しかし、日ではこれはお題目みたいなもんですね。 お手がありますが新聞もろくに書かないのでもう、直接皆さん読んでくださいね。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/speech/bernanke20080513.htm これを市場との対話というのです。これなら小学生でもわかる。連銀として、もっというとバーナンキが個人として、総裁、というか連銀のトップとしてどうしてああいう政策を選択したのか、なるほど・・・であります。 なぜ日銀はこういう説明ができないのか、不思議でなりませんね。 市場はこういう透明性を見て、将来を設計し、投資を続けていきますので自ずから自律調整に入っていく訳です。 こういう未来図が示されない日の市場は路頭に迷っているだけです。 一連の

    市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    yukio2005
    yukio2005 2008/05/15
    トップの意識の高さこそ、がたがたのアメリカがまだ踏ん張っている理由
  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  切り札

    遅くなりました。まあ、マーケットも戻ってるからいいか(笑)。 グリーンスパン+ルービンコンビに比べ「ひでー」、という指摘の多かったバーナンキ+ポールソンコンビ。今回はバーナンキショックだ、という声もウォールストリートには多い。初動を誤りましたからね。そうもいえなくはないでしょう。 ただ、昨日の公定歩合・・・と訳してしまうと誤解のもとなんですが・・・Discount Rate(DR)緊急引き下げは「何でもやるぞ!!」、という連銀の意思を示したわけです。日と違い、このDRは今問題の住宅ローンなどでもDR+いくら、といった取り決めをするくらいですから基準金利としての機能は十分にあります。 それを無理やり下げた・・・マーケット至上主義のアメリカがこれをやるのですから・・・・そのあたりの心意気は買ってあげないといけません。市場参加者からすれば「なんでもやる気だな」、ということで、無制限一勝負流動

    債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  切り札
  • 1