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日本と小飼弾に関するyukio2005のブックマーク (4)

  • この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である : 404 Blog Not Found

    2008年06月30日10:30 カテゴリ書評/画評/品評Love この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である 著者より献御礼。 学力低下は錯覚である 神永正博 いわゆる学力低下を論じたの中では最高傑作なのだが、しかしそうここで告げることがなんとも気恥ずかしい一冊でもある。 おこがましいことを承知で申し上げると、著者の芸風が、あまりに私に似ているのだ。 いや、私の芸風が著者にあまりに似ているというべきか。 書、「学力低下は錯覚である」は、担当する学生たちのあまりの学力不足ぶりにorzとなった著者が、転んでもただで起き上がらずに立ち上がった際に得た奇貨。実は書を私が知ったのも、Amazonの注文記録という奇貨であった。書評どころか私が書の存在もしらなかったある日、書の注文がどさっと入っていたのだ。これは何かあるに違いないと思い、私自身1部注文してしまった。

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  • フェア(Fair)って何(のため)? : 404 Blog Not Found

    2008年06月11日19:30 カテゴリValue 2.0 フェア(Fair)って何(のため)? 実はまとまっていないのだけど、一生かけて考えるべきテーマでもあるので、途中経過の意味もこめて。 404 Blog Not Found:講義@南草津.立命館 新幹線の中で突貫工事で作ったslidesがこちら。 立命館2008.06.05 - What's Fair? これだけだと英語だし何のこっちゃですが、改めて日語でまとめる予定です。 「フェア」は「公平」でも「公正」でもない まず、もっとも多い誤解が、これ。 格差社会論(再録) (内田樹の研究室) それでも、とりあえず一つだけ、かなり広範囲に受け容れられている合意事項が存在する。それは「能力や資質が豊かに備わっているにもかかわらず分配上の不利益をこうむっている人々」と「能力や資質に見合わない過分の分配を受け取っている人々」を峻別し、後者が

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  • 属人論法でしか納得できない課題 : 404 Blog Not Found

    2007年09月25日00:00 カテゴリValue 2.0 属人論法でしか納得できない課題 人を選ぶ台詞がある。 「何を言ったか」が正しくとも、「誰が言ったか」が正しくなければ正しく聞こえない台詞だ。 この夏最後の出稼ぎツアー (内田樹の研究室) 私たちが労働するのは自己実現のためでも、適正な評価を得るためでも、クリエイティヴであるためでもない、生き延びるためである。成人の労働ができるだけ多くの他者に利益を分配することを喜びと感じるような「特異なメンタリティ」を私たちに要求するのは、それが「生き延びるチャンス」の代価だからである。この代価は決して高いものだと私には思われない。 これは、まさにそれにあたる。 なぜこの台詞が先生たちを感動させても、生徒たちをしらけさせるかといえば、失礼ながら内田樹はこの台詞を吐くのにふさわしい人ではない、と見なされているからだ。それが、以下の主張である。 雑

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  • 亀田と巴戦 : 404 Blog Not Found

    2006年08月03日17:00 カテゴリValue 2.0 亀田と巴戦 亀田興毅 VS ランダエタの試合判定が話題になっているが、そもそもこの国において、「フェア」は根付いた概念なのだろうか? 大西 宏のマーケティング・エッセンス:情けない放送局 責任は亀田選手にあるわけではありません。それはなんとしてでも、視聴率を稼ぐキラー・コンテンツをつくるために、手を組んではいけない相手と組んでしまい、仕組んできた放送局こそ問われるべきでしょう。私は、日においては「フェア」は最重要の概念とはなっていないと見ている。 その一つの証拠として、我が国が誇る国技、相撲における巴戦をあげておきたい。 実はこの巴戦、アンフェアであることがわかっている。 巴戦 - Wikipedia 確率から見ると○を引いた力士の優勝確率が4/14、他の2人は5/14である。 見ての通り、巴戦は滅多に行われる形式ではないけれ

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