サブプライムを機にした、株価下落は、なかなか止まりませんね。 今日も、500ドル以上アメリカの株は下がったようです。 BizPlus:コラム:リチャード・クー氏「リチャード・クーのkoo理koo論」第12回「『サブプライム』の次に来る『米住宅問題の本質』」で述べられていたのですが、 もしこれからも、住宅価格が下がり続けるとしたら、米国にどういった問題が起こるのだろうか。これを解くカギは、米国の住宅ローンは日本と違ってノンリコース・ローンになっているという点にある。 ノンリコース・ローンでは、お金を借りる人ではなくで、家そのものに対してお金を貸しているので、借り手が仮にローンを払えなくなってしまっても、担保となっている住宅を銀行に返してしまえば、残債を払わなくてよい。 このため、住宅価格がローン残高を下回って「債務超過」になると、人々は住宅ローンを払い続けるインセンティブを失い“Return
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