マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!
「コンビニエンスストアの店長さんたちが休めてないんですよ」 そう話したのは、衆議院議員の小泉進次郎さん。「現在の働き方改革は、一部の既得権益者向けのものではないか」「地方や中小企業には響いていない」――。 これまでの働き方改革には何が足りなかったのか。今後、働き方改革の行く末はどうあるべきか。私たちが取り組むべき「真の働き方改革」とは? 小泉さんとサイボウズの青野社長が、政治と経済、それぞれの立場から未来を語り合いました。
転職に興味があっても、漠然とした不安があって踏み出せない――。「新しい会社のコミュニティに入っていけるか」「周りに馴染めるか」「仕事で認めてもらえるか」といった、人間関係にまつわる心配や懸念が大半なのではないでしょうか。 パートナー営業部の足立宜親は、新卒で商社に入社し、31歳のときにサイボウズに仲間入りしました。1回目の採用試験で落ちたものの、どうしてもサイボウズで働きたいとの熱意から、約1年後に挑戦した2回目(!)の採用試験で見事採用に。 憧れの会社に入社できましたが、本来の自分をうまく出すことができず、孤独を感じる日々。 なんとか現状を打破したい――。ある日、思いきって「寂しいんです」と、一見カッコ悪い自分をさらけ出したのが、ひとつのきっかけとなります。それから彼が始めたのが、中途入社組のコミュニティ作り。 その活動により見事、社員が投票する「サイボウズ・オブ・ザ・イヤー」において、
それでも、すべてが順調か……と言われれば、まだまだです。仕事の依頼を受けても、「東京に来る機会はないか」と言われてそのまま流れた仕事も数知れません。 地方を拠点にしたいけど、仕事の課題はたくさんある……。いろんな「難しさ」を感じてきました。 そんなときです。サイボウズの複業採用を知ったのは。 地方でやりたいことが実現できて、経験と専門スキルを生かせる複業 サイボウズの複業採用を知ったのは2017年1月です。ホームページにはこうありました。 「理想でつながり、いっしょにチームワークあふれる社会を目指す仲間を増やすため、本業を持ちながらもサイボウズでの仕事に興味を持っていただける方を募集しています。サイボウズの理念や考え方に共感いただける方、これまで培ってきたご経験や専門スキルをサイボウズで生かしてみませんか」 私の活動テーマは、「楽しく働く人を増やす」です。職場のコミュニケーション改善を通じ
2013年に刊行され、社会現象とも呼べるほどの大ベストセラーとなった『嫌われる勇気』。「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とした上で、対人関係を改善し、幸せに生きるための方策を提示するアドラー心理学を対話形式でわかりやすく解説した本書は、今も多くの人に影響を与え続けています。 この『嫌われる勇気』に書かれている内容が、サイボウズのこれまでやってきた取り組みに似ているのではないか? あるサイボウズ社員がそう気づいたことから、今回、『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎先生と、サイボウズの青野慶久社長の対談が、社内イベントとして企画されました。 アドラー心理学とサイボウズの考え方の共通項はどんな点にあるのか? それについて岸見先生はどのように考えるのか? 読み進めるうちに、『嫌われる勇気』の内容についての理解も深まっていくはず。第1回~第4回の全4回に分けてお届けします。
サイボウズの執行役員である松村克彦が、51歳にして、社長の青野慶久から「副業」の提案を受けました。なぜ執行役員が、この年齢にして副業を? 松村はどんな仕事を始めるのか、そして副業をすすめた社長 青野の狙いは……。 二人の思惑が交錯する「副業物語」が今年の1月、ひっそりと幕を開けたのです。そこにはどんなストーリーがあったのでしょうか。お二人を別々に取材をして、当時の心境を伺ってみました。 松村 克彦(まつむら かつひこ)。1964年生まれ 52歳。1991年 東京工業大学総合理工学研究科修了。バブル採用最終年に日本興業銀行 (現みずほ銀行)に入行。2007年 サイボウズ入社。 内部監査部門を経て、2010年から社長室長として、行政連携や地域でのクラウド活用を推進中。
営業のスタイルは会社によって異なれど、より多くの売上を上げ、個々の売上目標の達成を目指すというのが一般的な営業の姿です。 営業はスケジュールや業務がお客様や取引先が最優先となることも多く、小さい子どもがいる共働き家庭では苦労することも多いのではないでしょうか。 こうした中、サイボウズの営業部で両親が仕事をしている間、「同じチームメンバーの男性が子守をする」というおもしろい取り組みが報告されました。その2件の詳細を追ってみました。また、その取り組みについて、営業部の部長・本部長と社長の青野にも感想を聞きました。 息子が病気で保育園に預けられず、夫も仕事の調整ができない。どうしよう……。 きっかけはサイボウズのパートナー営業部で大手パートナー企業(販売代理店)を担当する働くママ、才田さんのお子さんが今年1月19日に熱を出してしまったことから始まりました。 お子さんの突然の発熱、翌日(1月20日
「育児のために1度仕事から離れたけれど、もう1度やってみたい──」「自分がこれまで培った経験で人の役に立ったり、社会とかかわったりできないだろうか?」 フルタイムで働いていた前の職場を離れて6年。その間に第二子を妊娠・出産し、不定期の在宅ワークを2年経て、現在に至ります。末の子が幼稚園に入り、少しずつ自分の時間がとれるようになってきた今、「子どもが成長した後の自分はどうしているんだろう?」と将来を考えるようになりました。 そんな折に、サイボウズが実施する「キャリアママインターン」に参加することになり、約1か月間、サイボウズのオフィスで社員に交じって職業体験をしました。40代でのインターンシップは、葛藤あり、笑いあり、そして気付きありの毎日でした。 復職活動をするにあたり、私には3つの気がかりがありました。「自分への不安」「仕事への思い」「家庭のこと」でした。この3つをどう乗り越えようとした
その他、ご質問いかがでしょうか? 今日、実は質問が出なかったときのためにページを作りまして、Yahooさんの匿名の掲示板で誰が書いたかもわからないんですけど、厳しいコメントもいただくことがあります。 1つ目は、『この人たちって、何かあったら株を売っちゃうんだ』と言って投資家や株主を軽視していると。こんな現経営陣が居座る限り投資に値しないです、とか厳しい言葉をいただくこともありました。あ、ちなみにこれ発言したのは山田なんですけど。どうですかね、山田さん(笑) 答えていいんですかね? たぶんにサイボウズ式というオウンドメディアがあえて炎上させようと悪意をもって書いた記事の一部なんですけど(笑) 言いたかったことは、私自身は上場前からずっと株主のみなさんとの対応をやっておりまして、一時期は僕ら配当もしなくって投資をして株価を上げていくという形で経営をしてまいりました。 一時期M&Aをやりながら事
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)とサイボウズ式で考える「働きたくなる会社」──。日本企業の未来について、サイボウズをモデルケースに議論をします。 DHBRの第3回討論会では「多様性」や「いい会社」についての議論が起こり、「働き方を多様化することで、世界一のグループウェアを生み出せますか?」という新たな議題が浮かびました。 このテーマについて、サイボウズ社内でディスカッションを実施。副社長の山田理、事業支援本部長の中根弓佳、コーポレートブランディング部長の大槻幸夫が話します。モデレーターは、サイボウズ式編集長の藤村能光。 今回がDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューの読者とサイボウズの「働きたくなる会社」討論会のラストになります。 第3回の討論内容は「なぜ企業は成長し、イノベーションを起こさなければならないのか?」。サイボウズにとっての成長・イノベーションは
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)とサイボウズ式で考える「働きたくなる会社」──。日本企業の未来について、サイボウズをモデルケースに議論をします。 DHBRの第2回討論会では「多様性」や「いい会社」についての議論が起こり、「働き方を多様化することで、世界一のグループウェアを生み出せますか?」という新たな議題が浮かびました。 このテーマについて、サイボウズ社内でディスカッションを実施。副社長の山田理、事業支援本部長の中根弓佳、コーポレートブランディング部長の大槻幸夫が話します。モデレーターは、サイボウズ式編集長の藤村能光。 これまでの流れをおさらいします。第1回目のサイボウズの討論は「市場評価で給料を決める」という話。その後、サイボウズはいい会社といわれることが多いので「自社を"いい会社"と言う社員が集まる会社に死角はないか?」という質問を、DHBRの読者にぶつけてみ
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