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ブックマーク / aoba.hatenadiary.jp (2)

  • Twitterとは何なのか?(Lingrの死をきっかけにして考える) - 青春スイーツ

    あーもう140文字以上の出力が大変になってきた!Aobaです。 さて、最近当にやっとTwitterが面白くなってきた。それと時を同じくしてLingrが死んだ。この二つの出来事をきっかけに、個人的に考えたことをここに記録しておきたい。 Lingrのリアルタイムと、Twitterのリアルタイム Lingrの江島氏は、2006年9月(創業の頃)に下記のように語っている。 Lingrは「は?それだけ?」というぐらい、ようするにチャットなのですが、その背景にあるビジョンは「ウェブはリアルタイムへと向かう」という信念です。 他方、Twitter開発者であるWilliams氏も2007年11月に下記のように語っている。 「Twitterとはどんなサービスなのか」という質問に、「Micro brogging(マイクロブロギング)」と回答。なかでもリアルタイム性、「いま何が起きているか」を把握できることが

    Twitterとは何なのか?(Lingrの死をきっかけにして考える) - 青春スイーツ
    yukio2005
    yukio2005 2009/05/17
    Lingrのリアルタイムは話題単位、Twitterのリアルタイムは人間単位。Twitterは人のリアルタイム、つまり情報と感情を伝播する場になっている。そして、感情が伝わるようになると、その人を自分と関係のある存在と見なす
  • 青春スイーツ - 所有の喜びが失われた後には何が来るか?

    モノを持つ喜びを忘れ、理念を忘れ、成長力は衰え、まだ、どこに進むのかさえ決めていない。 所有の喜びが失われた後、一体どこに進むのかを考えてみる。 一時代の終わりの始まり ちょっと前までは、どんな車を持っているか、どんなマンションを持っているか、どれだけ金を持っているか、などの「have」が重視されていた。端的に表現すれば 「have」があればモテた(まぁ今でも金持ちはモテるけどよー) だが、所有する喜びが薄れてきた現代に至ってようやく 実際の自分の価値は「have」には無い ということに気がついた人達が増えている。 所有「物」に価値がなくなったのではなく「所有」に価値がなくなった 所有物は他人に移る。移ると同時に自分の「have」に対して認められていた価値も他人に移る。それは自分の価値ではなく所有物の価値である。「物」には厳然として価値はある。価値がなくなったのは「所有」である。 「hav

    青春スイーツ - 所有の喜びが失われた後には何が来るか?
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