「Lotus Notes 8とJavaの世界を融合する新しいアプリケーション開発」では,Lotusテクニカル・セールスの大川さんがスピーカとして登場した. このセッションでは,Lotus Notes 8で新たに可能となる"コンポジット・アプリケーション開発"についての紹介がありました. まず,コンポジット・アプリケーションを利用するための大前提は,Lotus Notes 8のクライアントとして従来のクラサバ型を発展させたBasic版とリッチクライアントとして進化させたStandard版のうち,後者のStandard版でないと利用できないという点には注意が必要です.これは,ベース技術として,Lotus Expeditorが提供するEclipse RCPを用いたIBM共通クライアント・プラットフォーム利用しているためです. 一見,Webのフレームセットやポータル画面のように,一画面に複数の要素
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