【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
![はてなブログ | 無料ブログを作成しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
昨日は、全法務省労働組合の新春旗開きで挨拶した後、ふだんは国会審議を通した実務的なやりとりしかない法務省幹部とも雑談をした。年明けから、バラバラ殺人事件が続いている。新年をフレッシュにスタートするには、あまりにも重いニュースが続く。しかも、東京都内で2件続いたバラバラ殺人の現場は、日常普段の行動範囲であり、車や徒歩で通ることも多い場所だ。「世相が荒れている」という凡庸な反応に加えて、「犯罪の抑止」「未然防止」などが困難な室内犯罪である上に、犯罪動機も特定しがたい。そんな話をした。 「世相が荒れている」と言えば、財界の一部と改革派気取りの学者たちの傍若無人の発想にも驚いてしまう。蟻地獄のようなワーキングプア状態に陥った人に対しては「自己責任」というレッテルを放り投げて、「努力とスキルアップの戦略的思考が足りない」と唾を吐く。「格差なんてあってあたりまえ。甘えているんじゃないよ」と砂もかける。
「阪神・淡路大震災の慰霊祭」兵庫県, 神戸市 -- Koichi Kamoshida/Getty Images News
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く