タグ

脳に関するyuubokuのブックマーク (10)

  • 人間の脳は縮んでいる!科学者「人間はバカになった」 | ロケットニュース24

    最近の研究で、脳に関する興味深い事実が報告されている。それによると、脳は過去2万年の間に徐々に小さくなっているというのだ。クロマニヨン人の時代に脳はもっとも大きくなり、現在の人類はその当時に比べて約10パーセント程度縮小している。大きさにしてテニスボール1個分ほど縮んでいることが明らかになった。 この報告はサイエンス・ライターのキャサリーン・マコーリフ氏が、科学誌「Discover」に掲載したものだ。彼女によると、2~3万年前にヨーロッパで生息していたとされるクロマニヨン人の脳が最大級ものものであり、それ以降人類の脳はどんどん小さくなっているという。 原因については諸説あるのだが、デューク大学の脳科学者ブライアン・ヘア博士は、脳の縮小は優位な進化と考えているようだ。「人口が増えた結果、脳が小さくなった」と、説明している。人間に限らず、ある動物の個体数が少ないとき、その種は生き残るために賢く

    人間の脳は縮んでいる!科学者「人間はバカになった」 | ロケットニュース24
    yuuboku
    yuuboku 2011/01/11
    ならば昔の人類よりも大きな脳を持つクジラなどがよほど優れた文明を築いていそうですね。さようなら、今まで魚をありがとう。
  • トーマス・ベアデン――攻殻機動隊における“上部構造”とは

    ホモサピエンスという種のすべての個体の頭脳をリンケージし、単一の「頭脳」へ――攻殻機動隊でクゼ・ヒデオが試みた“革命”は、人類の進化についての大胆な仮説を立てたトーマス・ベアデンの思想が反映されています。 「わたしたち人類の進化は第5段階にあり、より高次の段階へと進化しなくてはならない」――突然こんなことを伝えられれば、多くの人はそこに宗教的なにおいを感じ取ることでしょう。しかし、こうしたことを科学的に考える研究者も少なからず存在します。 そんな研究者の1人に、トーマス・ベアデンも名を連ねています。ベアデンは20年間の軍歴を持つ元米国陸軍大佐で、陸軍に在籍中は、ミサイルを専門としていました。1971年にジョージア工科大学で原子力工学の修士号を取得し、ノースイースト・ルイジアナ大学で数学の学位も得ています。退役後しばらくは航空宇宙関連の企業でミサイル関係の業務についていましたが、その後ニコラ

    トーマス・ベアデン――攻殻機動隊における“上部構造”とは
    yuuboku
    yuuboku 2009/12/20
    BH85を思い出した
  • 幽体離脱アバタ操作型実世界環境の作り方 - A Successful Failure

    我々の自我は身体のどこに存在するのか? 我々は目という窓を通して実世界を眺めている感覚を有しており、すなわち、自我が目の奥に存在すると感じている。ところが、稀に自我が自分の身体から浮遊して別の位置にあるように感じられる場合がある。『心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書)』では自我が存在する(と我々が考える)位置について興味深い科学知見を扱っており、エントリで紹介したい。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 幽体離脱のメカニズム 側頭葉と前頭葉の境界にあたるTPJ(temporo-parietal junction)に障害がある人は幽体離脱体験(out-of-body experience)や、自己像幻視(autoscopy)と呼ばれる体験をすることがある事実が知られている。幽体離脱体験とは、

    yuuboku
    yuuboku 2009/12/20
    体の背後を常についてくるカメラ作る方が面倒な気がする
  • すごい本を読んだ - すべての夢のたび。

    土曜に買ったコレですけどね。 単純な脳、複雑な「私」 作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 102人 クリック: 2,607回この商品を含むブログ (203件) を見る ぼくは始終あれこれスゴイスゴイ言ってて信用ないかもなので、このは「ものすごい」と言っておきます(笑)。読んだ人の人間観・世界観を後戻り不可能な形で書き換えてしまうかもしれない。 脳科学の最先端の状況についての高校生への講義を収録してあるんですけど、いやー、脳科学ってもうここまで来ちゃってるんだ、ということが衝撃でした。衝撃デカ過ぎて自分の中で受け止めて整理するのにしばらく時間がかかりそう。脳については、頭の中だけで考えるんでも、行動の観察だけで考えるんでもだめなんですね。やっぱり開けて見てみないと解らんのだわっていう。 例えば、プロゴルファー

    すごい本を読んだ - すべての夢のたび。
    yuuboku
    yuuboku 2009/05/11
    経験則:雑念の生じた瞬間よりも、その数秒後にミスは起きる。/「手が動いた」っていうエコーバックを待ってると時間がかかりすぎるから脳内でローカルエコーをかけてるんだろうな
  • 脳のイメージング研究が炎上中 | 5号館を出て

    これは2チャンネルではなく、NatureNewsに出た記事のタイトルです。 Brain imaging studies under fire 最近fMRI(機能的核磁気共鳴イメージングでいいのかな?)を使った、脳の機能解析が驚くほど盛んになってきています。最近の例で言えば、fMRIの解析から脳が「見ているもの」を画像化して我々を驚かせてくれました。 Visual Image Reconstruction from Human Brain Activity using a Combination of Multiscale Local Image Decoders こういう研究であれば、あまり疑う余地もなくすなおにスゴイと思えるのですが、嫉妬や不公平感を感じる脳の部域などが、fMRIの活動部域との関連でいとも簡単に同定されてしまっているのではないかと思っているのは、何も私だけではなかったよう

    脳のイメージング研究が炎上中 | 5号館を出て
    yuuboku
    yuuboku 2009/01/15
    脳科学者は「なぜ、脳は統計を拒否するのか?」を研究したらいいよ!
  • 脳の科学 まだ分からないことは多い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脳の科学 まだ分からないことは多い(1月13日付・読売社説) 分かったようで、分からない。脳科学の現状を要約すると、そう表現できるだろう。 それとは裏腹に、社会の期待は先走りしているのではないか、という懸念が随所ににじむ報告書を、文部科学省の脳科学委員会がまとめた。 脳は人の「心」の基盤だ。これまでの研究で、個々の神経細胞の性質や脳の特定部分の役割は、かなり解明されてきた。しかし、それだけで、全体の機能が分かるほど単純なものではない。 その限界が無視されていると報告書は嘆く。「神経神話」と言われるような科学的根拠に乏しい取り上げ方も多い。「右脳人間、左脳人間」のように、人間を単純に類型化する例もあると言う。 独り歩きし始めた神話の払拭(ふっしょく)は容易でない。だが、これを防ぐには研究者が正確に分かりやすく情報発信してゆくしかない。 報告書は、もともと、どう脳研究を進めるか、基構想を取り

    yuuboku
    yuuboku 2009/01/13
    はっきり書いてくれたのは嬉しいけど、「わからない」という誠実さは直進力を持たない(ズバリ言う人に向けて人は集まる)からなあ。悩みどころだなあ。
  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

    yuuboku
    yuuboku 2008/12/16
    体質的にそういう薬を飲めない人は効率が下がるので職を失う、とかなったら新たな格差の温床になるだろ?/原発とか航空管制とか高い安全性を求められる分野ならOKか? まさかの副作用で大惨事になるかもだけど
  • 夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現 - MSN産経ニュース

    被験者が実際に見た画像(上段)と、そのときの脳活動情報を基にコンピューターで再現した画像(下段)(国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所提供) 人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。 物を見たときの視覚情報は、大脳の後ろにある視覚野という領域で処理される。研究チームは被験者に白黒の画像を見せ、視覚野の血流の変化を磁気共鳴画像装置(MRI)で計測。脳の活動パターンから効率よく画像を解読するプログラムを開発した。 実験で使った画像は小さなマス目を縦横10個ずつ並べたもので、四角形や十字、アルファベットなど11種類。被

    yuuboku
    yuuboku 2008/12/12
    過去の記憶は写真のようには保持されていないと思う/視覚野に閃輝暗点が出ると鎮痛剤を分泌するマイクロマシンとか(なんか違うな)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    yuuboku
    yuuboku 2008/12/05
    これまた脳がでんぐりがえりそうな実験だなあ/脳内のホムンクルスの解像度を試しているとも言えるかな。ジェイムスン社長とイコールになるほど低解像度ではない。マネキンの指が4本や6本ならどうだろう?
  • 脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 | WIRED VISION

    脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 2008年11月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 動画:CBS 四肢に麻痺を持つ研究者たちが、手足を使わず思考だけでコンピューターを操作できるようにするハードウェアをテストしている。 10月31日(米国時間)に放映された『60 Minutes』で、Scott Pelley記者は、まだできたばかりの技術をいち早く採り入れてコミュニケーションを図ろうとする2人の身体障害者についての素晴らしいレポートを行なった。 [ペンシルバニア大学]神経科学の准教授であるScott Mackler氏は、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)を患い、体の自由がほとんどきかない。[筋萎縮性側索硬化症は通称ALS。重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5

    yuuboku
    yuuboku 2008/11/14
    これって腕が動く人に実装すると腕とロボットアームが一辺に動いちゃうことになるんだろうか?
  • 1