2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
最近、「子供を産み育てるという社会的責任を果たしていない独身者には、『独身税』という形で懲罰的な制裁金をかけるべきだ」と主張する人も一部にいます。 しかし、このアイディアは本当に良いもの、本当に効果的なものなのでしょうか。私は非常に懐疑的です。人権を蹂躙する憲法違反の政策である上に、むしろ逆効果だと考えています。その理由をいくつか挙げてみます。 「独身税」が推進する憲法違反の「強制結婚」 まず、「独身でいる事に対して懲罰的な制裁金を掛ける」という発想そのものが、憲法の定める「婚姻の自由」に反する可能性があります。 結婚とは結婚する男女の合意によってなされるものであり、結婚するかしないか、するなら誰と結婚するかは、他人が強制するような性質のものではありません。 「結婚したくない人は『独身税』を払えば“結婚逃れ”できるから良いではないか」といっても、それが法外な額だったらどうでしょう。これは決
いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう - シロクマの屑籠 実際には、いじめる側のメリットは小さくコストが大きいのだが、その損得勘定ができないからいじめが起こる - 分裂勘違い君劇場 最近、ネットでもイジメを巡る意見がいろいろ出ていますが、その中で「何故イジメっこはイジメをするのか」を論じたこの2つの記事が目を引きました。 id:p_shirokumaさんの意見は、経済学で言えばイジメっこのインセンティブを分析したものだと言えるでしょう。一方、id:fromdusktildawnさんは、それに対してイジメっこが損得勘定ができない(つまり合理的経済人ではない)ためにイジメを行うのだと論じています。 どちらの意見も納得できる物だと思いますが、僕はこれを読んでいて次の本に出てきたKKK(クー・クラックス・クラン)のエピソードを連想しました。 ヤバい経済学 ─悪ガ
2006年11月16日14:30 カテゴリPsychoengineering ガキは熱いうちに打て 以下をまとめると、次のようになる。 シロクマの屑籠(汎適所属) - いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう まず、いじめが現代の子ども達にとってどのような適応促進的メリットを持っているのか、また逆にいじめる事によるコストがどのような状況下で上昇するのかにもっと着眼すべきではないだろうか?分裂勘違い君劇場 - 実際には、いじめる側のメリットは小さくコストが大きいのだが、その損得勘定ができないからいじめが起こる実際には、いじめる側は、トータルではすごく損なのだけど、世間知らずな上に頭が悪い子供は、その辺の損得勘定ができないのじゃないかと思います。 いじめることは人生を連結決算すれば損である。 しかし、子供は単期決算までしか頭がまわらない まず1であるが、分裂勘違
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